大阪本町に無償の学生起業拠点がオープン。ゲンロンスクール生中継も
昼は起業拠点、夜はイベントスペース
インターネットメディア事業を展開する、株式会社ギャラクシーエージェンシー(オフィス:大阪市西区、東京都新宿区、代表取締役:金谷元気)は、2月1日に大阪本町にて、スタートアップスペース「ver1.0」(http://ver1-startupspace.hatenadiary.jp/)をオープンすると発表した。
ver1.0(バージョンイッテンゼロ)は、昼は学生の起業拠点として、そして夜はイベントスペースとしてオープンする。平日の10時~18時は起業を目指す学生に無償で場所を提供し、平日18時以降と土日祝などはイベントスペースとして利用する。
イベントでは、月に約8回、思想家の東浩紀氏がプロデュースする『ゲンロンスクール』の中継イベントなどを開催する。ゲンロンスクールは、東浩紀氏をはじめ、津田大介氏や千葉雅也氏らが講義を行う。ver1.0での中継イベントは1ドリンク付きで1200円、学生などは1000円となる予定。
学生に無償でスペースを提供することについて、ギャラクシーエージェンシーの担当者は「当社もベンチャー企業であり、シナジー効果を期待している」と話す。
ギャラクシーエージェンシーは、2009年2月に設立。株主にはジャフコなどがいる。
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