“多摩で働く”魅力について考える「第2 回たま発!シンポジウム」開催決定
~多摩の魅力発信プロジェクト~
この度、「地元企業と考える、多摩で働く魅力」をテーマに第2回たま発!シンポジウムを開催します。当日は基調講演とパネルディスカッションの2部構成で、事業を展開する場所としての「多摩の魅力」や働く場所としての「多摩の魅力」について考えます。
<開催概要 「第2回たま発!シンポジウム」>
■開催日時 : 平成26年1月18日(土) 13:00~15:00(12:30開場)
■会場 : ザ・ビー八王子 (旧八王子プラザホテル)
■テーマ : 地元企業と考える、多摩で働く魅力
■プログラム : ・基調講演
テーマ『働きたくなる多摩への展望~今の大学生の強みと弱み』
講 師 東京工科大学学長、大学コンソーシアム八王子会長 軽部征夫(かるべいさお)
・パネルディスカッション
テーマ『「働く場所」としての多摩の魅力について』
■定員 : 120名
■応募方法 :【インターネットからの応募】たま発!特設ホームページよりお申し込みください。
○URL http://tama120.jp/event6.html#ep2
【ハガキ・FAXでの応募】必要事項をご記入の上、以下までご応募ください。
○必要事項…「第2 回たま発!シンポジウム」、参加者氏名、フリガナ、年齢、性別、
郵便番号、住所、電話番号、日中連絡先
○宛先
〒105-0004 東京都港区新橋4-21-7 つるや加藤ビル6F
「たま発!シンポジウム」事務局
FAX番号 03-6459-0027
■応募締切 : 平成26年1月7日(火)必着
■参加費 : 無料(事前登録制)
■主催 : 東京都
■後援 : 毎日新聞社
■問合わせ先 :「たま発!シンポジウム」事務局
電話番号 03-3212-2275
受付時間 10:00~17:00(年末年始・土日祝日は除く)
<プログラム紹介>
◇第1 部)基調講演
大学コンソーシアム八王子の会長からみる多摩地域の大学生たちの現在と、多摩地域で行われている産学連携や、学生たちの就労傾向についての講演を予定しております。
・講師:東京工科大学学長、大学コンソーシアム八王子会長 軽部征夫(かるべいさお)
◇第2 部)パネルディスカッション
多摩地域に本社を構える企業の関係者や多くの企業・学生と接点を持つ方をお招きし、『「働く場所」としての多摩の魅力について』をテーマに多摩地域に働き場があることの利点や企業の取組等について紹介します。若い世代の人が「働きたくなる多摩」であるためのヒント等について考えます。
【パネリスト】(社名五十音順)
・有限会社あきゅらいず美養品 共同創業者 よろず相談所 松本 毅史
・株式会社菊池製作所 ものづくりメカトロ研究所 研究所長 一柳 健
・シンエイ動画株式会社 取締役 山田 俊秀
・大学コンソーシアム八王子事務局 事務局長 大熊 誠
・毎日新聞社 社会部 多摩総局長 野島 康祐
※当日は内容が変更になる可能性があります。
※詳しい情報や本プロジェクトの情報は、特設ホームページ(http://tama120.jp/)でもご覧いただけます。
軽部 征夫(かるべいさお)~略歴~
東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻博士課程を修了(工学博士)。
アメリカ・イリノイ大学へ留学。東京工業大学資源化学研究所助手、助教授、教授、東京大学先端科学技術研究センター教授、東京大学国際・産学共同研究センターセンター長を歴任。東京工科大学片柳研究所教授、産業技術総合研究所先端バイオエレクトロニクス研究ラボラボ長、東京工科大学バイオニクス学部学部長、副学長を経て現在に至る。
産業技術総合研究所バイオニクス研究センターセンター長、東京大学名誉教授、日本知財学会会長、大学コンソーシアム八王子会長、スウェーデンルント大学名誉博士、イギリス生物学会名誉フェロー、ウクライナ科学アカデミー名誉フェロー、フランス政府教育功労賞、中国浙江大学海外名師
専門分野 バイオテクノロジー、バイオニクス
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