実話怪談シーンを盛り上げる怪奇蒐集団体「怪談社」が集めた珠玉の怪談×エッセイ集が発売!
8月17日(水)発売『怪談与太話 怖い話の最後に大声を出してびっくりさせる人はちがうと思った件』
イカロス出版株式会社は8月17日、「イカロスのこわい本」シリーズ第2弾として、実話怪談とエッセイが両方楽しめる『怪談与太話 怖い話の最後に大声を出してびっくりさせる人はちがうと思った件』を発売します。
本書はCSチャンネルエンタメ~テレの人気番組「怪談のシーハナ聞かせてよ。」にレギュラー出演中の怪奇蒐集団体「怪談社」が集めた怪談集。怪談社の書記を務める伊計翼氏が、珠玉の実話怪談の数々をユーモアあふれるエッセイと織り交ぜながら展開しているのが最大の特徴です。
日常に潜む笑いと恐怖の融合は、実話怪談ファンならずとも新感覚のエッセイを愉しみたい文芸ファンにもおすすめ。ユルいエッセイを読んでいたはずがいつのまにかホラーな展開に……そんな“怪談与太話”が全18篇収録されています。
■書誌情報
作品名:『怪談与太話 怖い話の最後に大声を出してびっくりさせる人はちがうと思った件』(イカロスのこわい本)
著者名:伊計翼(監修:怪談社)
発売予定日:2016年8月17日(水)/価格:1,204円(税別)/判型:A5判・208頁
ISBN:978-4-8022-0234-3/発行:イカロス出版
■イカロス出版公式サイト
http://www.ikaros.jp
■「イカロスのこわい本」twitter公式アカウント
@ikaros_kowai(https://twitter.com/ikaros_kowai)
■伊計翼(いけい・たすく)とは
怪奇蒐集団体「怪談社」書記。全国で集めた怪異体験談を記録し、執筆活動を行っている。著書に『怪談社』シリーズ、『魔刻 百物語』、共著に『怪談実話コロシアム 群雄割拠の上方篇』『恐怖通信 鳥肌ゾーン』シリーズなどがある。
■怪談社とは
2008年京都にて結成。現在は東京都新宿区に移転し活動する怪奇蒐集団体。主な活動は怪異体験の取材で、季節を問わず怪談師2名を代表として集めた怪異談をイベントやライブなどの催しで発表している。
テレビをはじめとするメディアにもとりあげられ、活動の幅を広げている。現在CSチャンネルエンタメ~テレ「怪談のシーハナ聞かせてよ。」にレギュラー出演中。http://www.kwaidansya.com/
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