日本中の「100均空き家物件」を網羅し、活用方法を創造するプラットフォーム「空き家ゲートウェイ」開設!YADOKARI×カリアゲJAPAN
日本中の空き家を網羅する100均物件マッチングサイト「空き家ゲートウェイ」
https://akiya-gateway.com/
- 2030年に2000万戸まで増え続ける日本の空き家問題
もう使い物にならないと諦めている、売りたいが値がつかないので不動産会社が扱ってくれない、そもそも使い道を誰に相談したら良いかわからない、などのオーナー側の要因や、少子高齢化や地方における人口減少などの社会的要因により、空き家数の増加が社会問題となっている。
平成25年におこなわれ、平成31年に発表された「平成30年住宅・土地統計調査」(総務省統計局)では、空き家数は846万戸で全国の住戸の13.6%を占め、過去最高となり、2030年には約2000万戸にまで及ぶと言われている。
YADOKARIはそんな空き家の可能性に目を向け、「ガラクタ」と「誰か」との「出会い」を提供し、空き家を楽しく、ワクワクする存在へと変えていくためのプラットフォームを提供する。
- 「空き家ゲートウェイ」の「100均物件」とは?
「空き家ゲートウェイ」とは、カリアゲJAPAN×YADOKARIで、新たに価値のないと思われている物件等含めて、全国の空き家を圧倒的に網羅・紹介し、使いたい人をマッチングするプラットフォームです。
https://akiya-gateway.com/
「誰かにとってのガラクタが、誰かにとっての宝物になる可能性を秘めているはずだ。」
空き家ゲートウェイは、「空き家の100均物件」として「100円物件」と「100万円物件」の2つの金額帯に絞り、物件情報を掲載。活用したい人からの問い合わせを受け付ける。
キャッチーで創造的なサイトイメージにより、空き家のネガティブな印象をポジティブで未来を感じさせるものへと変え、不動産価値がないと思われている物件に新たな価値を提供することを目指す。
- 「物件査定システム」や空き家に関する「特集インタビュー」も用意
お持ちの空き家が100均物件で「空き家ゲートウェイ」に掲載可能かを判断す物件査定ページ「カンタンゲートウェイ」もご用意。簡単なステップで実際に問い合わせ、掲載依頼まですることが可能。
また、空き家を有効活用している事例や空き家活用に有益な情報、そして全国にある「空き家の100均物件(100円物件、100万円物件)」の記事に加えて、コラムや特集インタビュー記事、世界の空き家事例キュレーション記事も更新予定。全国の空き家問題に包括的に取り組み、使いたい人がより空き家活用をイメージしやすく、そしてより身近に、楽しく感じられるものにしていく。
info@akiya-gateway.com 物件査定ページ「カンタンゲートウェイ」はこちら。 https://akiya-gateway.com/kantangateway/ |
- 空き家のリアルマッチングイベントも開催!
ウェブ上のプラットフォームだけでなく、空き家の情報をわかりやすく伝えるイベントも開催する。
東京、神奈川近郊にて空き家マッチングイベントを開催し、リアルな場に集った人々が理想の空き家に出会う場を提供するだけでなく、空き家・建築・不動産・住まいや暮らしにかかわる有識者や、各世代のオピニオンリーダーをお迎えしてのスペシャル対談イベントも開催する予定だ。
- 100均物件の掲載事例紹介
1. 北軽井沢の星(100円 or シェア)
YADOKARIは2017年に軽井沢にある空き家物件を譲り受け、企画、改修リノベーションした物件。空き家の改修も手がけるYADOKARIは今回新たな使い道を創造できる人々へ空き家を提供する。
2. 最寄りは湖 U-30 花山代表求ム!(100円)
宮城県栗駒市の西部、栗駒山のふもとに広がる花山地区にある築40年の平屋建て物件です。栗駒山の麓に位置する地域の賑わいに貢献するための物件として活用を検討している「100均物件」。さまざまなアイデアを持つ若い世代に花山を盛り上げてほしいというオーナーの思いが詰まった物件です。
全国の空き家問題のネガティブなイメージを楽しく、ワクワクさせるようなプラットフォーム「空き家ゲートウェイ」は2030年、2000万戸の空き家に光を指す。
日本中の空き家を網羅する100均物件マッチングサイト「空き家ゲートウェイ」
https://akiya-gateway.com/
- 運営会社情報
YADOKARI株式会社
代表者:共同代表取締役 さわだいっせい / ウエスギセイタ
所在地:神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先
http://yadokari.net/
住まいと暮らし・働き方の原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。住まいや暮らしに関わる企画プロデュース、タイニーハウス企画開発、空き家・空き地の再活用・施設運営、まちづくり支援イベント・ワークショップなどを主に手がける。
また、世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「未来住まい方会議」、小さな暮らしを知る・体験する・実践するための「TINYHOUSE ORCHESTRA」を運営。250万円の移動式スモールハウス「INSPIRATION」や小屋型スモールハウス「THE SKELETON HUT」を発表。全国の遊休不動産・空き家のリユース情報を扱う「休日不動産」、新たな働き方を提案する「未来働き方会議」などを企画・運営。また黒川紀章設計「中銀カプセルタワー」などの名建築の保全・再生や動産を活用した「BETTARA STAND 日本橋」、高架下を活用した日本初の動産型複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho」(グッドデザイン賞 2018 受賞)を企画プロデュース・運営まで行う。
著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし(光文社)」「アイム・ミニマリスト(三栄書房)」「未来住まい方会議(三輪舎)」「月極本(YADOKARI)」などがある。
事業内容
・メディア・出版物の企画・制作・運営
・建築の企画・プロデュース・設計施工
・ワークショップ・イベントの企画・運営
・宿泊施設・飲食店開発・運営
株式会社あきやカンパニー
代表者:取締役社長 久保暁育
代表者:代表取締役 福井信行
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前4-9-13ミナガワビレッジⅣ
https://kariage-japan.com/
事業内容
・不動産賃貸業(サブリース、自社カリアゲ)
・サイト運営(物件紹介、広告事業)
・不動産管理業(管理業、PM)
・空き家コンサルティング事業
・フランチャイズチェーンシステムの運営
- カリアゲJAPANとは?
「カリアゲJAPAN」とは活用されていない「空き家」の魅力と可能性を引き出し、空き家を全ての人が楽しめるプラットフォーム。築30年以上の空き家を借り上げ、「借主負担」で改修し、借主が6年間運用するサービス『カリアゲ』をはじめとして、全国の空き家活用事例や専門家のインタビューなどを通じて、空き家活用のアイデアと知恵を届ける空き家活用マガジン『カリアゲタ』などのサービスを展開し、全国の空き家問題への解決に取り組んでいる。
以下のメールアドレスよりお気軽にお問い合わせください。
|
- お問い合わせ先・取材依頼についてはこちら
お問い合わせ先・取材依頼などはこちら。
YADOKARI株式会社 空き家ゲートウェイ事業部 宛
info@akiya-gateway.com
空き家ゲートウェイ
https://akiya-gateway.com/
YADOKARI
http://yadokari.net/
カリアゲJAPAN
https://kariage-japan.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像