平成28年熊本地震発生後1ヵ月間の営業状況と被災者支援の取り組みに関するご報告
平成28年熊本地震によりお亡くなりになられた方へ心からのご冥福と、
被災された皆さまへ謹んでお見舞い申し上げます。
株式会社えがお(代表取締役社長 北野忠男/所在地:熊本市東区東町4-10-1/http://www.241241.jp/company)の地震発生以降の1ヵ月間の営業状況と、被災者支援の取り組みについて、下記の通りご報告いたします。
<震災後の営業状況>
4/14(木) 通常営業
4/15(金) 通常営業
4/16(土) コールセンター営業停止/熊本物流拠点からの商品発送停止
4/17(日) コールセンター一部営業再開
4/18(月) コールセンター営業再開
4/20(水) 熊本物流拠点からの発送再開(熊本県内除く)
4/21(木) 熊本県内発送再開(南阿蘇・益城エリア除く)
5/13(金) 熊本県内全域への発送再開
<全国のお客様よりいただいた励ましのお言葉>
お客様からいただいたお電話はもちろん、1000件を超えるお手紙は、従業員にとって大きな励みとなりました。
いただいたお手紙は、小学校が再開されるまでの間、えがお本社で過ごしていた従業員の子どもたちが1つひとつ飾り付けを行い、掲示板に貼り出しております。
<(株)えがお 被災者支援の取り組み>
弊社では被災されまのお力に少しでもなれればとの想いで、社屋の復旧と合わせ、1ヵ月間に渡り様々な形で被災者支援の取り組みを行ってまいりました。
■社屋・旧社屋を避難所として開放
従業員も多数会社に駆けつけ、社内で確保できた水や食料品をお配りした他、自宅から炊飯器を持ち出し、おにぎりやおみそ汁を作り、提供いたしました。
5/13現在、約50名の方が避難されております。
■避難者の健康を支えるため、避難所に青汁などをお届け
約1ヵ月間で29万2000包を配布
弊社では避難者の方々の健康維持に少しでも役立てばとの想いで、避難所を回り、青汁やサプリメントを避難者の方々にお渡ししています。
活動を開始した4/19から5/12までに訪問した避難所は計94か所、140回以上、被災者の方々にお配りした青汁の数は29万2000包を超えました。
また、弊社のTVCMにも出演くださっているタレントの佐藤弘道さんが5/2に熊本にお越しになり、西原村や熊本市東区内の避難所を訪問され、被災者の方々へ温かいお言葉をかけられました。
■子どもたちに笑顔を届けるサポート
避難所近くのサッカーコートをお借りして開催されるサッカー教室の運営サポートや、避難所を訪問。4/25には、浦和レッズの槙野智章選手、李忠成選手、西川周作選手、大谷幸輝選手、ヴィッセル神戸の田中英雄選手、三原雅俊選手、奈良クラブの堤隆裕選手がスペシャルゲストとしてお越しくださり、200名以上の子どもたちに元気と笑顔を届けてくださいました。
■ロアッソ熊本・益城ルネサンスの選手サポート
今回の熊本地震により選手自身も被災され、避難所で生活している方もいらっしゃいますが、それでも地域の皆さんが少しでも元気になればとの想いで避難所を回るなどの活動をされています。
熊本のために頑張る選手に、何か私たちができることはないかと考え、ホームスタジアムやクラブハウスが復旧し、これまで通りの練習やトレーニングが再開できるまでの間、えがおの施設を提供し、食事やトレーニングをしていただいています。
被災された皆さまへ謹んでお見舞い申し上げます。
株式会社えがお(代表取締役社長 北野忠男/所在地:熊本市東区東町4-10-1/http://www.241241.jp/company)の地震発生以降の1ヵ月間の営業状況と、被災者支援の取り組みについて、下記の通りご報告いたします。
<震災後の営業状況>
4/14(木) 通常営業
4/15(金) 通常営業
4/16(土) コールセンター営業停止/熊本物流拠点からの商品発送停止
4/17(日) コールセンター一部営業再開
4/18(月) コールセンター営業再開
4/20(水) 熊本物流拠点からの発送再開(熊本県内除く)
4/21(木) 熊本県内発送再開(南阿蘇・益城エリア除く)
5/13(金) 熊本県内全域への発送再開
<全国のお客様よりいただいた励ましのお言葉>
震災直後より、全国のお客様からお見舞いや励ましなど、心温まるお言葉を多数頂戴いたしました。深く感謝申し上げます。
お客様からいただいたお電話はもちろん、1000件を超えるお手紙は、従業員にとって大きな励みとなりました。
いただいたお手紙は、小学校が再開されるまでの間、えがお本社で過ごしていた従業員の子どもたちが1つひとつ飾り付けを行い、掲示板に貼り出しております。
<(株)えがお 被災者支援の取り組み>
弊社では被災されまのお力に少しでもなれればとの想いで、社屋の復旧と合わせ、1ヵ月間に渡り様々な形で被災者支援の取り組みを行ってまいりました。
■社屋・旧社屋を避難所として開放
4/14地震発生直後より、弊社では本社1Fのレセプションホールを近隣住民の皆さんに緊急避難所として臨時開放いたしました。
従業員も多数会社に駆けつけ、社内で確保できた水や食料品をお配りした他、自宅から炊飯器を持ち出し、おにぎりやおみそ汁を作り、提供いたしました。
また、実際に被災地や避難所を回り、被災された方々からお話を伺う中で、中長期的な支援が必要であると考え、熊本市と連携し旧本社ビルの1Fを新たな避難所として開放しております。
現在は長期に渡る避難所生活の疲れを少しでも軽減できるよう、仕切り付の段ボールベッドを配し、また炊き出しを行うなどの支援を続けております。
5/13現在、約50名の方が避難されております。
■避難者の健康を支えるため、避難所に青汁などをお届け
約1ヵ月間で29万2000包を配布
長引く避難所生活で、野菜不足による栄養の偏りも出てきております。
弊社では避難者の方々の健康維持に少しでも役立てばとの想いで、避難所を回り、青汁やサプリメントを避難者の方々にお渡ししています。
活動を開始した4/19から5/12までに訪問した避難所は計94か所、140回以上、被災者の方々にお配りした青汁の数は29万2000包を超えました。
また、弊社のTVCMにも出演くださっているタレントの佐藤弘道さんが5/2に熊本にお越しになり、西原村や熊本市東区内の避難所を訪問され、被災者の方々へ温かいお言葉をかけられました。
■子どもたちに笑顔を届けるサポート
震災直後から精力的に被災者支援を行っているロアッソ熊本所属の巻誠一郎選手とともに、子どもたちに元気と笑顔を届けるための活動を行っております。
避難所近くのサッカーコートをお借りして開催されるサッカー教室の運営サポートや、避難所を訪問。4/25には、浦和レッズの槙野智章選手、李忠成選手、西川周作選手、大谷幸輝選手、ヴィッセル神戸の田中英雄選手、三原雅俊選手、奈良クラブの堤隆裕選手がスペシャルゲストとしてお越しくださり、200名以上の子どもたちに元気と笑顔を届けてくださいました。
■ロアッソ熊本・益城ルネサンスの選手サポート
弊社はサッカーJ2ロアッソ熊本、女子サッカー益城ルネサンスのスポンサーを務めています。
今回の熊本地震により選手自身も被災され、避難所で生活している方もいらっしゃいますが、それでも地域の皆さんが少しでも元気になればとの想いで避難所を回るなどの活動をされています。
熊本のために頑張る選手に、何か私たちができることはないかと考え、ホームスタジアムやクラブハウスが復旧し、これまで通りの練習やトレーニングが再開できるまでの間、えがおの施設を提供し、食事やトレーニングをしていただいています。
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