税理士法人チェスター、『有利・不利の分岐点がわかる!変わる生前贈与とタックスプランニング』を出版
【本書の内容】
令和5年度税制改正で大幅に考え方が変わる生前贈与について、詳細なシミュレーションで 生前贈与のタックスプランニングの要点がわかる!
<本書の三大特長>
1.令和5年度の相続税法改正(※)にいち早く対応した実務書!
2.新税制の下における生前贈与と相続税との関係や考え方がケース別でわかる!
3.財産額・家族構成・贈与年数による詳細なシミュレーションで、相続税節税額が分かる!
※令和5年度の相続税改正では、次の改正が行われました。
(1) 生前贈与した金額や財産を相続財産に含める期間を相続前の3年から7年に延ばす増税の実施。
(2) 相続時精算課税による贈与については毎年110万円までは課税しない「基礎控除」を設け、既存の非課税制度と併せて、親から子や孫へ生前贈与しやすい環境の整備。
【目次】
序章 生前贈与の考え方
第1章 令和5年度税制改正における生前贈与課税の改正点
第2章 令和5年度税制改正を踏まえた相続税・贈与税のタックスプランニング
第3章 ケース別に見るタックスプランニングの考え方
第4章 相続税・贈与税の各種特例Q&A解説
【書籍概要】
タイトル:有利・不利の分岐点がわかる!変わる生前贈与とタックスプランニング
著者 :税理士法人チェスター
出版日 :2023年7月31日(月)
販売価格:3,520円(税込)
ページ数:232
判型 :B5
出版社 :ぎょうせい
「Amazon」予約販売ページURL:https://www.amazon.co.jp/dp/4324113041
【著者紹介】
河合 厚(かわい・あつし)
税理士・税理士法人チェスター東京本店代表兼審査部部長、東京国際大学特任教授。
国税庁出身で、国税庁個人課税課課長補佐(審理担当)、税務大学校専門教育部主任教授、大阪国税不服審判所審理部長、税務署長を歴任。令和2年、税理士法人チェスター審査部部長。主な著書に『デジタル財産の税務Q&A』(共著、令和5年1月、ぎょうせい)、『適用判定がすぐわかる!小規模宅地特例』(共著、令和3年7月、ぎょうせい)、『精選Q&A 相続税・贈与税全書』(共著、令和4年11月、清文社)、『使える!事業承継税制 令和元年改訂版』(共著、令和元年7月、大蔵財務協会)。
前山 静夫(まえやま・しずお)
税理士・税理士法人チェスター東京本店審査部所属。
国税出身で、国税庁所得税課、関東信越国税局個人課税課課長補佐、関東信越国税不服審判所審判官、関東信越国税局審理課長、同国税訟務官室長、2か所の税務署長を歴任し、令和4年8月税理士登録。税理士法人チェスターでは相続税の生前相談のほか茨城県税理士協同組合、関東信越税理士会高崎支部において実務セミナー講師として従事。主な著書に『農家の所得税』(共著、令和4年11月、全国農業会議所)。
小林 寛朋(こばやし・ひろとも)
税理士。税理士法人チェスター所属。
大原学園グループ相続税法課にて社会人向けに税理士試験(相続税法)の講師を務める。その後、税理士法人山田&パートナーズにおいて相続税申告のほか、国際事案・組織再編などの幅広い資産税業務に従事し現職。税理士法人チェスターでは、部長職に従事したのち、現在は主に海外関係の相続税申告・相続実務アカデミーの情報発信業務に従事。主な著書に『デジタル財産の税務Q&A』(共著、令和5年1月、ぎょうせい)。
■税理士法人チェスターとは
2008年6月に創業し、相続税申告実績は累計11,000件以上、年間2,200件以上の国内最大級の相続税専門の税理士事務所です。全国に13拠点を展開し、グループ会社には不動産会社、司法書士事務所、行政書士事務所、弁護士事務所などあらゆる相続に関連した専門家との連携体制があり、税務調査率は1%以下を実現しています。グループ会社を含む社員数は300名を超え、相続税専門の税理士事務所で圧倒的No.1を目指してまいります。
チェスター公式サイト:https://chester-tax.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像