新刊書発売【未来社会改革推進者のための「経験をすると新たな経験が待ち受けている!」前田浩著】実用新刊書を(株)イー・キュー・マネジメントが発刊(2020年11月1日)
若い頃は、富士山の裾野におりいろいろ経験し幅広い人間になろう!⇒富士山の頂上に近くなれば、経験の中から自分が本来進むべき道を決めよう!
●未来志向改革推進者へ贈る【戦時中疎開先の幼年時代の昭和~平成~令和を生きた筆者の「経験を未来に繋げる方法とは?!」】を紹介しています。
●戦時中の疎開先での幼児時代の経験~小学校6年に覚えた「囲碁」は、1年目で初段、中学校で4段、高校2年時、毎日本因坊戦で全国8傑入りの話題が報道された経験~工業高校時代に囲碁のプロ入段試験を申込みしたが、就職を選択した経験~
●社会人となり最初の経験が新たな経験に繋がるサイクルで国内外を含めた多数の経験~
企業内技術専門学校で、ゲーテ友の会のS教授の出会いで「筆者の多数の経験の中から自分が本来進むべき道を選択できた」経験~出向先で筆者が取得の資格ISO9001及びISO14001審査員としてシステム構築コンサル経験
●品質・環境の審査員資格を活かす新会社の設立の経験~CSRへの経験~新書発行の経験~経産省採択「おもてなし規格認証」の認証機関設立の経験~SDGs成熟度評価制度の設立の経験~
●戦時中の疎開先での幼児時代の経験~小学校6年に覚えた「囲碁」は、1年目で初段、中学校で4段、高校2年時、毎日本因坊戦で全国8傑入りの話題が報道された経験~工業高校時代に囲碁のプロ入段試験を申込みしたが、就職を選択した経験~
●社会人となり最初の経験が新たな経験に繋がるサイクルで国内外を含めた多数の経験~
企業内技術専門学校で、ゲーテ友の会のS教授の出会いで「筆者の多数の経験の中から自分が本来進むべき道を選択できた」経験~出向先で筆者が取得の資格ISO9001及びISO14001審査員としてシステム構築コンサル経験
●品質・環境の審査員資格を活かす新会社の設立の経験~CSRへの経験~新書発行の経験~経産省採択「おもてなし規格認証」の認証機関設立の経験~SDGs成熟度評価制度の設立の経験~
【新刊書概要】
本新刊書のカバー「表紙・背表紙・裏表紙」の外観図は下記の通りです。書籍購入申込は、下記でお願いしています。(書店からも購入申込みできます。新書タイトル及びISBN番号を伝えて下さい)
・申込先:株式会社イー・キュー・マネジメント技研又は書店
・FAX:042-732-2420又はE-mail:info@eqml.co.jp URL:http://www.eqml.co.jp/
・定価:1,430円(税込み) ISBN978-4-901710-22-0
株式会社イー・キュー・マネジメント技研は、研修・コンサル会社で、企業の社会的責任CSR(ISO26000)、おもてなし規格認証、SDG統合評価関連書籍等を7種類以上発刊して、社会課題抽出・改善活動を展開しています。
【新刊書発行の経緯】
●4回目の龍年も終わろうとしている1998年12月28日に、ひとつの節目として、これまでの永い間の自分の経験、考え方、特に記憶に残っている事をまとめました。その主要な経験は、下記の通りです。
戦時中の滋賀県の疎開先での幼児時代の経験、終戦後、戻ってきた東京での小学校・中学校での経験、特に、1952年の小学校6年の時に、覚えた「囲碁」は、1年目で初段、中学校で4段の棋力となり、高校2年の時、全国ベスト8に残った話題は、新聞にも掲載されました。この囲碁の経験から得られたものは、目に見えないが、その後の人生で迎えられる舞台で、大変、有効だったと思っています。
工業高校の電気通信科を選択し、就職するか、囲碁のプロ棋士になるかで悩みました。家の事情もあり、就職しました。
社会人になり、最初の仕事は、NTT通信網開発プロジェクトの通話路系システムの開発業務でした。企業の囲碁部に所属し、社会人囲碁対抗戦の主将で優勝に貢献しました。
1961年4月~1964年3月迄、企業の技術専門学校(夜間)に通い、そこで外語大 S教授との出会いでした。教授は、ゲーテ友の会を主催している程の哲学者ゲーテの崇拝者であり、ゲーテの思想を一言で次のように言っています。「富士山をたとえて、若い頃は、裾野におり everything of something のように、いろいろ経験し幅広い人間になろう。いろいろ経験して頂上に近くなれば、something of everythingのように、経験の中から自分が本来進むべき道を決めよう」です。このような方向で退職後、新会社の設立に繫がったかも知れません。
1967年に新設の海外部に異動し、タイ国向けC400XB交換機の海外版の設計をしました。1971年に中米3ヶ国(ガテマラ・ホンジュラス・ニカラグア)の国際交換機を受注し、技術駐在員で家族と約5年間、ガテマラに駐在しました。駐在中は、ガテマラの大地震対応など多々経験しました。
帰国後、通信システムのSEで海外関係の業務を担当し、アルゼンチンの世界最大級のデジタル光通信網を会社内4事業部連携で受注しました。
1986年7月に国内担当事業部の品質管理部門の部長で異動し、新たな業務を展開しました。この事業部でISO9001の認証取得をしました。
●1993年に分身会社に出向し、ISO9001の審査員の資格を得ました。ここでは約7年、ISO9001及びISO14001の認証取得要望企業へのコンサルを担当し、売上に貢献しました。
●ISO9001、ISO14001の主任審査員を取得し、2000年に退職し、新会社(株)イー・キュー・マネジメント(EQML)「分身会社の委託業務担当」を設立し、同様なコンサルを展開しました。
2004年には、企業の社会的責任CSRに注目し、関連の日本委員会に加盟し、CSRマネジメントシステム構築コンサルを展開しました。この委員会のポーランド、スイスの会議で、日本のCSR推進方法を著者が講演しました。
2008年にTPC会議を開催しました。(月例会議で、2020年10月で166回です)
2009年10月13日 一般社団法人 日本CSR協会を設立しました。
2009年にISO26001組織の社会的責任(企業CSR、自治体GSR、大学USR、病院HSRなど)の普及のコンサル/研修を開始しました。
この時点にISO26000を基軸とした新書「CSR関連5種」を発行しました。発行所として(株)イー・キュー・マネジメントを登録しました。
2015年に国連「持続可能な開発目標SDGs」が発行(2030年に向けた計画)され、TPC会議で、「SDGs」と「ISO26000組織の社会的責任(企業CSR/自治体GSRなど)と比較した結果、ISO26000の7つの中核主題の中の主に「人権/環境」に関係し、ISO26000の推進事例と捉え、即座に、推進するテーマでないと解釈しました。
2017年から、経産省創設「おもてなし規格認証」の認証機関として日本CSR協会、支援機関(研修・取得支援など)としてEQMLが採択され、本格活動を開始しました。
2019年4月に新書「経産省創設:これで出来る おもてなし規格認証の効果的な活用」を発刊しました。
2020年6月に新書「これで出来る 実践的なSDGs統合評価」を発刊しました。
おもてなし規格認証又はISO審査時に併行してSDG成熟度評価を開始しました。
●振り返ると、上述の幅広い多様な経験が、あるテーマに踏み込み、実現されると新たなテーマが見えてくると言う真理が見えて来ました。
哲学者ゲーテの思想で、「いろいろ経験して頂上に近くなれば、something of everythingのように、経験の中から自分が本来進むべき道を決めよう」の行動をとり、経験を積み重ねてきました。新会社を設立後、約20年いろいろ経験を積み重ね、その結果、共通の行動として変化する幅広い「社会課題抽出・改善」が見え、これが、本来進むべき道と確信しました。
●次の新刊書構成の第4章に、上述の経験から得られた「経験を未来志向に繋げる方法」を体系図により、紹介します。
【新刊書構成】
目次構成は、上図の本新刊書のカバーの裏表紙にも記載されていますが、下記となっています。
第1章 幼年~学生時代の経験
第2章 社会人時代の経験
1.入社後5年間 2.入社後6~10年目
・・・・・
9. 入社後36~40年目
第3章 新会社設立時代の経験
1. 新会社設立後1年~5年
2. 新会社設立後6年~10年
3. 新会社設立後11年~15年
4. 新会社設立後16年~20年
第4章 経験を未来志向に繋げる方法
1. 若い方へ/学生の皆さんへ
2. 社会人現役の皆さんへ
3. 現役卒業前後の皆さんへ
本新刊書のカバー「表紙・背表紙・裏表紙」の外観図は下記の通りです。書籍購入申込は、下記でお願いしています。(書店からも購入申込みできます。新書タイトル及びISBN番号を伝えて下さい)
・申込先:株式会社イー・キュー・マネジメント技研又は書店
・FAX:042-732-2420又はE-mail:info@eqml.co.jp URL:http://www.eqml.co.jp/
・定価:1,430円(税込み) ISBN978-4-901710-22-0
株式会社イー・キュー・マネジメント技研は、研修・コンサル会社で、企業の社会的責任CSR(ISO26000)、おもてなし規格認証、SDG統合評価関連書籍等を7種類以上発刊して、社会課題抽出・改善活動を展開しています。
【新刊書発行の経緯】
●4回目の龍年も終わろうとしている1998年12月28日に、ひとつの節目として、これまでの永い間の自分の経験、考え方、特に記憶に残っている事をまとめました。その主要な経験は、下記の通りです。
戦時中の滋賀県の疎開先での幼児時代の経験、終戦後、戻ってきた東京での小学校・中学校での経験、特に、1952年の小学校6年の時に、覚えた「囲碁」は、1年目で初段、中学校で4段の棋力となり、高校2年の時、全国ベスト8に残った話題は、新聞にも掲載されました。この囲碁の経験から得られたものは、目に見えないが、その後の人生で迎えられる舞台で、大変、有効だったと思っています。
工業高校の電気通信科を選択し、就職するか、囲碁のプロ棋士になるかで悩みました。家の事情もあり、就職しました。
社会人になり、最初の仕事は、NTT通信網開発プロジェクトの通話路系システムの開発業務でした。企業の囲碁部に所属し、社会人囲碁対抗戦の主将で優勝に貢献しました。
1961年4月~1964年3月迄、企業の技術専門学校(夜間)に通い、そこで外語大 S教授との出会いでした。教授は、ゲーテ友の会を主催している程の哲学者ゲーテの崇拝者であり、ゲーテの思想を一言で次のように言っています。「富士山をたとえて、若い頃は、裾野におり everything of something のように、いろいろ経験し幅広い人間になろう。いろいろ経験して頂上に近くなれば、something of everythingのように、経験の中から自分が本来進むべき道を決めよう」です。このような方向で退職後、新会社の設立に繫がったかも知れません。
1967年に新設の海外部に異動し、タイ国向けC400XB交換機の海外版の設計をしました。1971年に中米3ヶ国(ガテマラ・ホンジュラス・ニカラグア)の国際交換機を受注し、技術駐在員で家族と約5年間、ガテマラに駐在しました。駐在中は、ガテマラの大地震対応など多々経験しました。
帰国後、通信システムのSEで海外関係の業務を担当し、アルゼンチンの世界最大級のデジタル光通信網を会社内4事業部連携で受注しました。
1986年7月に国内担当事業部の品質管理部門の部長で異動し、新たな業務を展開しました。この事業部でISO9001の認証取得をしました。
●1993年に分身会社に出向し、ISO9001の審査員の資格を得ました。ここでは約7年、ISO9001及びISO14001の認証取得要望企業へのコンサルを担当し、売上に貢献しました。
●ISO9001、ISO14001の主任審査員を取得し、2000年に退職し、新会社(株)イー・キュー・マネジメント(EQML)「分身会社の委託業務担当」を設立し、同様なコンサルを展開しました。
2004年には、企業の社会的責任CSRに注目し、関連の日本委員会に加盟し、CSRマネジメントシステム構築コンサルを展開しました。この委員会のポーランド、スイスの会議で、日本のCSR推進方法を著者が講演しました。
2008年にTPC会議を開催しました。(月例会議で、2020年10月で166回です)
2009年10月13日 一般社団法人 日本CSR協会を設立しました。
2009年にISO26001組織の社会的責任(企業CSR、自治体GSR、大学USR、病院HSRなど)の普及のコンサル/研修を開始しました。
この時点にISO26000を基軸とした新書「CSR関連5種」を発行しました。発行所として(株)イー・キュー・マネジメントを登録しました。
2015年に国連「持続可能な開発目標SDGs」が発行(2030年に向けた計画)され、TPC会議で、「SDGs」と「ISO26000組織の社会的責任(企業CSR/自治体GSRなど)と比較した結果、ISO26000の7つの中核主題の中の主に「人権/環境」に関係し、ISO26000の推進事例と捉え、即座に、推進するテーマでないと解釈しました。
2017年から、経産省創設「おもてなし規格認証」の認証機関として日本CSR協会、支援機関(研修・取得支援など)としてEQMLが採択され、本格活動を開始しました。
2019年4月に新書「経産省創設:これで出来る おもてなし規格認証の効果的な活用」を発刊しました。
2020年6月に新書「これで出来る 実践的なSDGs統合評価」を発刊しました。
おもてなし規格認証又はISO審査時に併行してSDG成熟度評価を開始しました。
●振り返ると、上述の幅広い多様な経験が、あるテーマに踏み込み、実現されると新たなテーマが見えてくると言う真理が見えて来ました。
哲学者ゲーテの思想で、「いろいろ経験して頂上に近くなれば、something of everythingのように、経験の中から自分が本来進むべき道を決めよう」の行動をとり、経験を積み重ねてきました。新会社を設立後、約20年いろいろ経験を積み重ね、その結果、共通の行動として変化する幅広い「社会課題抽出・改善」が見え、これが、本来進むべき道と確信しました。
●次の新刊書構成の第4章に、上述の経験から得られた「経験を未来志向に繋げる方法」を体系図により、紹介します。
【新刊書構成】
目次構成は、上図の本新刊書のカバーの裏表紙にも記載されていますが、下記となっています。
第1章 幼年~学生時代の経験
第2章 社会人時代の経験
1.入社後5年間 2.入社後6~10年目
・・・・・
9. 入社後36~40年目
第3章 新会社設立時代の経験
1. 新会社設立後1年~5年
2. 新会社設立後6年~10年
3. 新会社設立後11年~15年
4. 新会社設立後16年~20年
第4章 経験を未来志向に繋げる方法
1. 若い方へ/学生の皆さんへ
2. 社会人現役の皆さんへ
3. 現役卒業前後の皆さんへ
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