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株式会社スピック
会社概要

ビタミンCが「知っている」「興味がある」「摂取したい」「普段から摂取している」栄養素4冠。

株式会社SPIC[スピック]、「ビタミンCの日」命名記念「消費者12,731人アンケート調査」結果の報告(ver.20180406リリース)

株式会社スピック(SPIC Inc.)

消費者12,731人を対象としたアンケートの結果、ビタミンCが「知っている栄養素」「興味・関心のある栄養素」「摂取したい栄養素」「普段から意識して摂取している栄養素」いずれの設問においても、他の主要な栄養素を抑えてNo.1となりました。同時に、栄養素によるヘルスケアカルチャーの定着にはまだまだ余地があることも判明しました。

 

全国の20代~50代男女12,731人に対して実施したアンケート調査では、以下の設問を用意し10項目の成分(栄養素)の中から選択・回答していただきました(複数回答可)。

Q.あなたが知っている成分
Q.あなたが興味・関心のある成分
Q.あなたができれば摂取したい成分
Q.あなたが普段から意識して摂取するようにしている成分
□ ビタミンC
□ ビタミンB
□ 鉄
□ 乳酸菌·ビフィズス菌
□ カルシウム
□ ビタミンE
□ コラーゲン
□ タンパク質
□ DHA·EPA/オメガ3脂肪酸
□ アミノ酸
□ この中には1つもない。

<本アンケートサマリ・考察>
  • 「知っている成分」…ビタミンCと回答した人は 93.8%(1位)
  • 「興味・関心のある成分」…ビタミンCと回答した人は 46.5%(1位)  
  • 「できれば摂取したい成分」…ビタミンCと回答した人は 50.7%(1位) 
  • 「普段から意識して摂取するようにしている成分」…ビタミンCと回答した人は 32.5%(成分中1位) 

<アンケート詳細・考察>

「知っている栄養素」…ビタミンCと回答した人は 93.8%(1位)

 

選択肢の中から「知っている成分」の回答をいただいたところ、「ビタミンC(93.8%)」がトップ。

続いて「カルシウム(90.3%)」、僅差で「鉄(86.9%)」「コラーゲン(86.6%)」「乳酸菌・ビフィズス菌(86.4%)」が続く結果となりました。
一方で知っている成分として、「この中には一つもない」という回答は全体の4%。調査対象者の96%はいずれかの成分について「知っている」と回答しており、健康に良いとされる成分についての消費者の認知度は総じて高い水準にあることがわかります。

「興味・関心のある成分」…ビタミンCと回答した人は 46.5%(1位)  

次に「興味・関心のある成分」について回答をいただいたところ、「ビタミンC(46.5%)」がトップ。

次いで「乳酸菌・ビフィズス菌(44.1%)」の回答が多く、この2つの成分が40%を超える支持を集めました。

それ以下は「コラーゲン(37.7%)」、「カルシウム(37.6%)」、「DHA・EPA/オメガ脂肪酸(32.9%)」と続きました。

ビタミンCのように「知っている」(認知度)と「興味・関心のある」(関心度)においてともに高い支持を得る成分(栄養素)がある一方で、「知っている」(認知度)と、「興味・関心のある」(関心度)に差がある成分(栄養素)もあり、一般における健康成分の「認知度」と「関心度」は、必ずしも一致するわけではないことがわかりました。

「できれば摂取したい成分」…ビタミンCと回答した人は 50.7%(1位) 

続いて「できれば摂取したい成分」についての回答においても「ビタミンC(50.7%)」が唯一の50%超えでトップ。

以下「乳酸菌・ビフィズス菌(46.7%)」、「カルシウム(46.1%)」、「鉄(40.4%)」、「コラーゲン(39.3%)」が続きました。
「できれば摂取したい」という質問に対する回答には「回答者が考える摂取必要度」が現れていると推測できますが、ビタミンCは、必要性においても高い支持を得ていることがわかりました。

「普段から意識して摂取するようにしている成分」…ビタミンCと回答した人は 32.5%(成分中1位)

最後に「普段意識して摂取するようにしている成分」を回答いただいた結果、成分(栄養素)中「ビタミンC(32.5%)」がトップ。


以下「乳酸菌・ビフィズス菌(30.3%)」、「カルシウム(24.2%)」、「鉄(18.2%)」、「タンパク質(15.1%)」と続きました。
「普段から意識して摂取するようにしている」という質問に対する回答では、回答者の習慣化された栄養成分摂取頻度を推し測れるものと思われます。ビタミンCは、摂取習慣においても他の栄養素を抑えて1位を獲得しました。

一方で、「この中には一つもない(36.9%)」の回答が全体のトップとなり、意識的な栄養素摂取を実践していない人が全体の3分の1以上であることも示されました。

※本リリースは、株式会社SPIC[スピック]が行った以下の大規模アンケートの集計内容を考察しレポート、公開するものです。是非ご活用ください。

<総括>

ビタミンCが栄養素4冠を達成! 一方で課題もあり。

本アンケートにおける4つの問いの全てにおいて成分(栄養素)中、「ビタミンC」と回答した人が最も多く、ビタミンCは数ある成分(栄養素)の中で、「認知度」「関心度」「必要度」「実践度」、いずれでも最上位と判明しました。
一方で、「普段意識して摂取するようにしている」栄養素として「一つもない」とする回答が36.9%(全体1位)となり、栄養素について関心を持って摂取が必要と考えながらも、摂取の習慣に結びついていない人が相当数いることも示されました。
健康的な生活を送るため、積極的な栄養素摂取の習慣、意識を文化、ヘルスケアカルチャーとして根付かせる余地はまだまだ大きいと言えそうです。

【調査(アンケート)概要】

<サマリー>
・20~50代の消費者に対するWebアンケート(回答数:12,731人)
・上記の内、サプリメントや健康食品でビタミンCを摂取していると回答した人に対するWebアンケート(回答数:1,000人)
・医師を対象としたビタミンCに関するFaxアンケート(回答数:100人)


<詳細>

調査名 : ビタミンCに関するアンケート調査
調査対象者:【一般】全国の20代~50代男女12731人、
【医師】全国のビタミンC点滴療法を実施する医師100人
有効回答数:【一般】12,731(1次調査)、1,000(2次調査)
【医師】100
調査期間 : 2018年3月12日(月)~3月19日(月)
調査方法 :【一般】インターネット調査
【医師】Fax調査
調査機関 : 株式会社アンテリオ

<1次スクーリング母数および内訳>
 

<2次スクーリング母数および内訳>


※1 2018年3月12日〜3月19日の間、20代〜50代のモニターに対して、webアンケートを実施。男女比、および性別年代カテゴリ(20代男性・30代男性・40代男性・50代男性・20代女性・30代女性・40代女性・50代女性の計8カテゴリ)比が均等になるようサンプリングした。

※2 2018年3月12日〜3月19日の間、スクリーニング調査において「最近1年間に、ビタミンCの摂取を目的に、サプリメントや健康食品を自身で購入して飲んだ/食べた」と回答した人に対して、webアンケートを実施。男女比、および年代性別カテゴリ比ができるだけ均等になるようサンプリングした。

※3 ビタミンCの点滴療法を実施している医師100人(身元確認のうえ、調査に賛同した医師)に対して、2018年3月12日〜2018年3月19日の間、FAXアンケートにて実施。

【株式会社SPIC[スピック]について】

SPIC[スピック]のミッションステートメントは「未来の健康をつくる」。
近年では、特に、ビタミンCがもたらす「新しい健康」に着目し、海外サプリメント、リポスフェリックビタミンCの唯一の正規代理店としての輸入販売、独自ナノ技術(リポソーム)加工による国産ビタミンCサプリメント、リポカプセルビタミンCの製造・販売、また点滴療法(高濃度ビタミンC点滴等)のリサーチ、啓蒙・普及活動などを行う、ヘルスケアカンパニーです。
 

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URL
http://www.spic.com/
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県鎌倉市雪ノ下3-3-23 スピック鎌倉ビル2F
電話番号
0467-60-4601
代表者名
芝田 崇行
上場
未上場
資本金
9800万円
設立
1977年11月
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