新しいプロジェクト『BANJO MOTS』が始動!第1弾は「料理人・梅原陣之輔」。
わさび製品を中心に香辛料・調味料を開発・製造する、株式会社万城食品(ばんじょうしょくひん 本社:静岡県三島市、代表取締役社長:米山一郎)は、新しいプロジェクト「BANJO MOTS(バンジョウ モッツ)」を始動します。
BANJO MOTSとは、万城食品がお客様に対して、食のおいしさやたのしさを伝え、感じていただくための新たな取り組みです。
“MOTS(モッツ)”とは、万城食品のブランドスローガン「もっとおいしく、もっとたのしく」の2つの「もっと」を組み合わせた言葉です。この“MOTS(モッツ)”は当社が自ら楽しむことを忘れず 「おいしいこと」や「たのしいこと」を表現する言葉として、様々なコンテンツで使用していきます。
BANJO MOTSでは、ジャンル問わず幅広い業界やプロフェッショナルの方々とコラボレーションをしたり、新しい食の文化を発信したりしていきます。今後、 “わさび”の新しい食べ方の提案や、文化遺産である“和食”を世界に発信する取り組み、和食調味料と世界各国の料理とのマリアージュの発見など、わさびや和食などを通して、“MOTS(モッツ)”な食の情報を発信していきます。
■プロジェクト第1弾は料理人とのコラボレーション「もっと!をたくさん」
食のプロフェショナルである料理人と万城食品が日本古来の香辛料「わさび」の魅力に迫ります。
第一回作は料理人 梅原陣之輔氏とのコラボレーション「BANJO MOTS 梅原陣之輔~おいしさはデッサンのように」。梅原氏が、万城食品の工場や伊豆のわさび沢、農家を訪れるドキュメンタリー動画の中で、わさびの不思議、魅力を語ります。
また、わさび沢から発想を得た家庭でもできる、梅原氏特製レシピもホームページ上で紹介。
旅、グルメ、料理好き、そしてわさび好きの方々に是非ご覧戴きたい内容です。
「もっとおいしく、もっとたのしく」の輪を をもっと、もっと拡げていきたい、料理人とのコラボレーション「もっと!をたくさん」は、第二回作も近々公開予定です。ご期待ください。
【梅原陣之輔(うめはらじんのすけ)】
1969年大分県日田市出身。幼いころから食の世界に触れて育つ。京料理の名店「たん熊北店」ほかで日本料理の修業を重ね、福岡に和食レストラン「バサン」を開店。2006年からは東京・銀座「坐来(ざらい)大分」にて8年間総料理長を務めた。現在は目黒「八雲茶寮」総料理長。日本各地の素材や食文化に深い関心と愛情をよせながら、その美意識を料理に生かしている。また、食についての勉強会やイベントを開催するなど、情報発信にも熱心。農林水産省「料理マスターズ」ほか、受賞多数
■株式会社 万城食品 概要
万城食品は1952年に創業した、わさび製品が主力の香辛料・調味料のメーカーです。わさび産出額、日本一の静岡県において、県内随一のわさび産地である天城に近接する三島に会社を構え、産地から全国の食卓へわさびを届けています。
創業当時からルートセールスと呼ばれる販売方法をとっており、全国各地に営業所を構えて、小売店や魚屋といった様々な顧客に対し、一件一件の求めに応じた製品の販売を行っています。また、ルートセールスにより得た様々な消費者ニーズを採り入れた製品開発にも力を入れており、現在ではわさび製品に加え、蒲焼のたれ、からし酢みそ、ドレッシング、そうざい用調味料など多様な商品を製造・販売しています。
■万城食品 公式サイト
http://www.banjo.co.jp/
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