エルゼビア・ジャパン、エビデンスに基づく二次文献データベース『今日の臨床サポート』へのアクセスを一部無料提供

新型コロナウイルス感染症患者を扱う医療従事者の方々を支援

新型コロナウイルス感染症に罹患された方々にお見舞い申し上げます。
また、厳しい状況の中、最前線で献身的な努力を続けてくださっている医療従事者の方々、ならびに人々の健康と福祉を支えてくださっている多くの関係者の皆様に、心より敬意と感謝を表します。

この度、科学・医療分野における情報分析を専門とするエルゼビア・ジャパン株式会社(東京都港区東麻布、代表取締役:布川治)は、新型コロナウイルス感染症患者を扱う医療従事者の方々を支援するため、エビデンスに基づく二次文献データベース『今日の臨床サポート』へのアクセスを一部無料提供※することといたしました(※下表に掲載のコンテンツが対象)。

編集長コメント “公開するのはCOVID-19およびその関連病態に関する総説で、どれも第一線で活躍しておられる専門家の先生方にご執筆いただいております。日々大量の情報が飛び交う中、簡潔にまとまった、かつ信頼できる情報を医療者だれもが入手できる助けになればと望んでおります。”(Chief Medical Officer 兼 今日の臨床サポート編集長:飯村傑)

 


1.    主な利点 https://clinicalsup.jp/
  ・最新のエビデンスに基づく医療情報。国内の各分野を代表する1,400人の臨床医による書き下ろし
  ・医師、看護師、メディカルスタッフなど異なる職種間で利用可能。知識共有により、タスクシフティングに貢献
  ・パソコン、スマートフォン、タブレットからいつでもアクセス可能
2.    ご利用対象者
  新型コロナウイルス感染症患者を扱う医療従事者の方々
3.    ご利用方法
  こちらよりアクセスしてください https://bit.ly/2WSlCTF
4.    無料提供期間 
  2020年5月27日(水)~6月30日(火)予定

■エルゼビアについて
エルゼビアは情報分析を専門としたグローバル企業として、新たな発見、知識の再形成、人類にとって最も危機的な問題の対処に取り組む科学者や臨床医を支援しています。140年にわたり、研究者たちのパートナーとして、科学知識の集約と検証に尽力してきました。現在、そのこだわりを次世代のプラットフォームに伝承することに努力しています。エルゼビアは、戦略的研究管理、研究開発パフォーマンス、臨床意思決定支援、および専門教育の分野で、ScienceDirect、 Scopus、 SciVal、 ClinicalKey、Sherpathなどのデジタルソリューションとツールを提供しています。また、The Lancet、Cellを含む2,500誌以上の電子ジャーナル、39,000タイトルを超える電子書籍、およびGray’s Anatomyを始めとする数多くの代表的な参考文献を刊行しています。エルゼビアは、専門家と企業のお客様に向けて、情報と分析サービスを提供する世界的プロバイダーであるRELX Groupの一員です。http://www.elsevier.com

■本リリースに関するお問い合わせ
エルゼビア・ジャパン株式会社 ヘルスソリューションズ マーケティング部 marketing_jp@elsevier.com

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医療・病院ネットサービス
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会社概要

URL
https://www.elsevier.com/ja-jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区東麻布1-9-15 東麻布1丁目ビル 3階
電話番号
-
代表者名
布川 治
上場
海外市場
資本金
-
設立
1980年04月