社会と保育園をつなぐ「ちゃちゃカフェ」が「第10回 キッズデザイン賞」を受賞!
-地域に向けて開かれた交流の場として保育園にカフェを併設- http://chacha.or.jp/
「オトナな保育園」をコンセプトに関東近県に12園を展開する、茶々保育園グループ(理事長:迫田健太郎 所在地:埼玉県入間市)は、保育園に併設し地域に向けて開かれたコミュニケーションスペースとして運営していた「ちゃちゃカフェ」が、「第10回 キッズデザイン賞」(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁)を受賞したことをお知らせいたします。
同グループは、1979年に埼玉県入間市の茶畑の真ん中で「茶々保育園」を開園して以来、東京、埼玉、神奈川、千葉、群馬の首都圏を中心に12園を展開して参りました。
この度、「キッズデザイン賞」を受賞した「ちゃちゃカフェ」は同園のコンセプトでもある「オトナな保育園」を象徴する施設として、誕生しました。(※1)
(※1. 今回「キッズデザイン賞」を受賞したのは「茶々むさしせき保育園」併設の「ちゃちゃカフェ」になります。)
子どもだけでなく、大人も憩いと安らぎの時を過ごすこと、更には地域の方との交流を図ることを目的に、保護者をはじめ、地域の方々など、老若男女問わず年間で約3000人以上の方にご利用いただいております。保育園の中に、社会とのタッチポイントになる「ちゃちゃカフェ」を併設することで、更なる対外的なコミュニケーションを図っていきます。
今後も、子どもを一人の人間として尊重し、丁寧に寄り添う「オトナな保育園」をコンセプトに、型にとらわれない柔軟な発想で先進的な保育に取り組んで参ります。
■受賞作品概要
受賞作品名称 :「ちゃちゃカフェ」
受賞作品概要 :
園(子ども)、家族(保護者)、社会(地域の人)の一体化を目指した地域交流スペースです。子育て家族をサポートするとともに、地域に開かれた施設として、地域社会の交流地点となる場を提供しています。
発案者からのコメント:
人々の求める地域のつながりが、深いものから浅いものへと変化している現在の社会で、地域社会の交流地点となる場を提供しています。ハードのデザインにも考慮し、人が落ち着く空間作りを目指しました。
ちゃちゃカフェには、常時数種類のコーヒーや香りの高い紅茶をご用意しております。子育てやお仕事の忙しさから解放される癒しの場として好評を得ております。
URL :http://chacha.or.jp/blocks/index/00090
■キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスで優れたものを選び、広く社会へ伝えることを目的としています。子どもが使う製品はもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てへの配慮があれば応募可能です。日用品から住宅、街づくり、ワークショップ、調査研究まで幅広い分野が対象となっています。
受賞作品には「キッズデザインマーク」の使用が認められます。URL:http://www.kidsdesignaward.jp/
■キッズデザイン協議会とは
キッズデザイン協議会は、次世代を担う子どもたちの安全・安心の向上と、健やかな成長発達につながる社会環境の創出のために、経済産業省と有志による企業や団体が業種を超えて集い合うNPOです。
■茶々保育園グループ(社会福祉法人あすみ福祉会)とは
「オトナな保育園」をコンセプトに関東近県12園を展開する保育園グループです。
昭和54年、埼玉県入間市の”茶畑の真ん中”に第一号園を設立以降、”丁寧に寄り添い、一人の人間として尊重する”という理念を元に、独自のモノサシを持ち保育を行っております。
また、厚生労働省イクメンプロジェクトのメンバーでもある『おちまさと氏』を迎え、地域社会との交流を目的とした「ちゃちゃカフェ」の設置や、保育士の地位向上に向けた「オリジナルウエア開発」や「スタッフ名刺制度の導入」など、保育業界を変える新たな取組を積極的に行っております。
2017年4月には、国家戦略特区制度を活用した世田谷区初の都市公園内保育園『茶々そしがやこうえん保育園(仮称)』の開園を予定しております。
法人名 :社会福祉法人あすみ福祉会
本部 :〒358-0026 埼玉県入間市小谷田上ノ台64
理事長 :迫田健太郎
HP :http://chacha.or.jp/
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