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國學院大學
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日本の夏の風物詩を都心の大学で体感!学生・留学生・教職員が浴衣でキャンパスライフを過ごす、七夕だけの限定イベント 國學院大學「和装デー」開催

日時:2017年7月7日(金)8:00~18:00 場所:國學院大學 渋谷キャンパス・たまプラーザキャンパス

國學院大學

 國學院大學(渋谷キャンパス:東京都渋谷区東4-10-28/たまプラーザキャンパス:神奈川県横浜市青葉区新石川3-22-1)は、七夕の7月7日(木)に、学生・留学生・教職員が浴衣でキャンパスライフを過ごす「和装デー」を行います。

 

昨年の授業の様子昨年の授業の様子


 訪日外国人が増加を続ける昨今、異文化理解のためにも、日本文化と日本人の心の在り方に価値を置いている國學院大學では、学生に日本文化を自ら体験し、継承してもらうことを目的に、2015年から「和装デー」を七夕に行っています。昨年は渋谷・たまプラーザの両キャンパスで合わせて約600人の学生・留学生・教職員が涼やかな浴衣姿で過ごしました。

 今年も当日は、初心者でも気軽に浴衣で過ごしてもらえるように、各キャンパスに着付指導者が常駐し、学生たちの着付けをサポートします。また、特設更⾐室・クロークを⽤意するほか、イベント前の7月1日(土)には男女別で浴⾐着付講習会も実施。日頃は和服に馴染みのない学生も気軽に参加でき、日本の伝統を体験する機会をつくります。
 

昨年のキャンパスの様子昨年のキャンパスの様子


 また、昨年に引き続きキャンパス内に笹を設置し、学生たちがそれぞれの願い事を託した短冊を飾るほか、留学生を含む学生が休み時間等にひとつひとつ制作したかざぐるま約300本や、江戸時代から東京で受け継がれている「江戸風鈴」やメッセージ風鈴がキャンパスに登場。学生たちの手で日本の夏らしさを演出します。さらに今年は渋谷キャンパスのメイン通りの柱に沿って、65個のLED竹灯篭も出現。幻想的な空間が楽しめます。

 その他にもスイカの配布や、輪投げ・ヨーヨー・ラムネの縁日コーナー、11月に決定する「ミス&ミスター國學院」候補者の浴衣姿での初お披露目などを予定し、いつものキャンパスで日本の風流を存分に感じられる1日を過ごすことができます。

<和装デー概要>

1 開催日:
2017年7月7日(金)

2 場所:
國學院大學 渋谷キャンパス(東京都渋谷区東4-10-28)、
たまプラーザキャンパス(神奈川県横浜市青葉区新石川3-22-1)

3 時間:
8:00~18:00

4 企画 :
短冊・かざぐるま・風鈴の設置/赤井益久学長による特別講義『「七夕」のはなし』/ミス&ミスター國學院大學候補者お披露目  など

5 URL:
https://www.kokugakuin.ac.jp/event/30705


【和装デー関連イベント】

◇キャンパスで日本の夏を感じられる1週間の催し

<七夕の短冊に、願いをこめて。>
 キャンパス内に15本の笹を設置予定。学生が思い思いの願い事を書いて、短冊を飾ります。昨年、渋谷キャンパスでは13本の笹に7000枚の願い事が飾られました。(渋谷キャンパスの在校生は約8000人)
■日時:
2017年7月3日(月)~7日(金)
■場所:
渋谷キャンパス・若木タワー前、たまプラーザキャンパス・エントランス
 

昨年の様子昨年の様子



<かざぐるまで感じる、渋谷の風。>
 渋谷キャンパスに留学生をはじめとする学生たちがひとつひとつ手作りしたかざぐるまが登場。約300本のかざぐるまが、渋谷の風を受けて回ります。
■日時:
2017年7月3日(月)~7日(金)
■場所:
渋谷キャンパス・3号館前

<風鈴に込めた想いを、あのひとへ>
 江戸時代から東京で受け継がれてきたガラス風鈴の「江戸風鈴」30個のほか、風鈴の本体や吹き流しにメッセージを書き込んで、大切な人へプレゼントできる「メッセージ風鈴」合計400個が涼しげな音を響かせます。
■日時:
2017年7月3日(月)~7日(金)
■場所:
渋谷キャンパス・5号館1階オープンスペース
 

昨年の様子昨年の様子



◇「和装デー」当日特別イベント

<縁日>
 夏祭りといえば縁日。渋谷キャンパスでは、浴衣を着た学生限定で、輪投げ・ヨーヨー・ラムネの縁日コーナーが無料で楽しめます。
■日時:
2017年7月7日(金)10:30~17:00
■場所:
渋谷キャンパス

<スイカの配布>
 毎年学生に大人気。今年もスイカを配布して、日本の夏を味わいます。
■日時:
2017年7月7日(金)
■場所:
渋谷キャンパス、たまプラーザキャンパス

<「ミス&ミスター國學院」候補者お披露目>
 11月に決定する「ミス&ミスター國學院」の候補者が浴衣姿で初お披露目されます。
■日時:
2017年7月7日(金)12:15~12:45
■場所:
渋谷キャンパス・3号館前

<学長特別講義『「七夕」のはなし』>
 日本文化の価値を大切にする國學院大學。当日は赤井益久学長が、七夕をテーマに特別講義を行います。(一般参加可能)
■日時:
2017年7月7日(金)16:15~17:15
■場所:
渋谷キャンパス・5号館ピロティ


國學院大學 文学部 新谷尚紀教授の著書
「日本人の春夏秋冬 季節の行事と祝いごと」参照


<七夕の由来>
 古くは暦の知識とともに中国から伝えられたもの。中国南北朝期、6世紀中頃の『荊楚歳時記』によると、この日は牽牛と織女が天の川を渡って会う日とされ、女性たちは庭に酒や果物の供え物をして7本の針に糸を通し針仕事の上達を祈る、とある。
 山上憶良は『万葉集』で七夕の歌を多く詠み、中国の七夕伝説を日本に伝え、宣伝した一人であったといってよい。

<なぜ「たなばた」というのか>
 民俗学者の折口信夫によれば、「たなばた」は『古事記』や『古語拾遺』の記す「たなばたつめ」(織女の読みとして訓がふられた)からきた語と述べている。
 つまり、中国伝来の牽牛・織女の伝説と、日本古来の聖なる乙女による機織りの神祭りの信仰とが習合して、織女が「たなばたつめ」と読まれるようになったと考えられるのである。

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針本正行
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