平成28年度 賃貸不動産経営管理士試験の結果概要を発表
全国で7,350名が合格 今後の活躍に期待
(一社)賃貸不動産経営管理士協議会(会長:末永 照雄)は、平成28年度賃貸不動産経営管理士試験(平成28年11月20実施)の結果概要を発表した。
受験者は13,149名、合否基準は出題40問中28問以上(4問免除者は36問中24問以上)正解したものを合格者とし、合格率は55.9%。合格者の最高齢は79歳、最年少は19歳(どちらも男性)であり幅広い年齢の方が受験した。
受験者は賃貸住宅管理会社の従業者を中心に、賃貸住宅オーナーなどの受験者数も増加している。
国土交通省が施行する「賃貸住宅管理業者登録制度」が昨年9月1日に一部改正され、賃貸不動産経営管理士に一定の役割が付与されたことを受け、受験者数は2.7倍に増加した。今回の合格発表を受け、同試験の累計合格者数は約43,000名となった。
賃貸住宅は国民の約4割が居住する公共性の高いものであり、その賃貸住宅の管理を任される賃貸不動産経営管理士の活躍が期待されている。
賃貸不動産経営管理士については
賃貸不動産経営管理士協議会HP http://chintaikanrishi.jp/
(一社)賃貸不動産経営管理士協議会
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