スマートフォン特化型広告配信サービス「LocAD（ロカド)」 ／ 配信先を約40,000媒体に拡大＆マーケティング機能を拡充！

株式会社西日本新聞メディアラボ（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長：吉村 康祐、以下メディアラボ社）は、米国のベンチャー企業：Chalk Digital（本社：米国サンディエゴ市、CEO：Craig Hagopian、以下チョークデジタル）との業務提携により開始した位置情報を基にしたスマートフォン特化型広告配信サービス「LocAD（ロカド）」を11月28日（火）にアップデートいたしました。

＜アップデート新機能＞３つのポイント
１：出稿可能な広告配信先に西日本新聞WEBを追加、全40,000枠超へ拡大（リリース時から約20,000媒体増）
２：Facebookと連携、LocAD管理画面からFBタイムラインへの広告出稿が可能に
３：データマイニングを用いた機能で配信対象をより最適化．
 

詳しくはこちら：http://www.medialab.co.jp/service/locad

 9月にリリースした「LocAD(ロカド)」は、位置情報ターゲティングを用いてスマートフォンユーザーへブランド認知/販促などの広告キャンペーンを実施することができます。
・店舗や商圏の周辺に居る人への広告配信
・イベント会場など多くの人が集まる場所・特定の時間へのピンポイントな広告配信
・空港や港・駅を中心とした訪日外国人に対する言語指定の広告配信
など、様々なシーンで企業のマーケティング活動に活用いただくことが可能です。

■LocAD（ロカド） の主な特長
・インプレッション予測機能
配信前に、指定範囲内における広告出稿枠のボリュームを予測することができます。
また、住所リストから複数地点（例：全店舗の周囲○km圏内など）の同時ボリューム予測も可能です。
・リアルタイムヒートマップ機能
ヒートマップ機能でリアルタイムな出稿状況を確認、必要に応じてレポートをご提出することも可能です。

 今回のアップデートではリリース時からさらに「配信ネットワークの強化」「マーケティング機能拡充」を実現することで、より汎用性の高いサービスの提供を目指しました。


 ■新機能の詳細
①出稿配信先の拡大
年間ページビュー数が1億を超えるニュースメディア「西日本新聞WEB」の広告枠を配信先として追加。また、システム改修により、ネットワークの増強・位置情報取得方法の追加を実現、出稿可能な広告配信先をリリース時の約20,000から約40,000まで拡大。
②Facebookとの連携
Facebookとの連携により、自身の管理するFacebookページにおける広告配信をLocADから実施することが可能に（広告対象は外部トラフィック（指定URL）への遷移を促す「トラフィック広告」）LocAD(ロカド)の強みを活かして「ロケーション」「デモグラフィックス」を指定したうえで、通常のFacebook広告運用と同様の形式で設定、配信します。
③データマイニングを活用した配信対象最適化
予め指定した地域の位置情報データの取得を行うことで、指定の場所に過去に存在していたスマートフォンに対しても広告配信が可能に。キャンペーン対象ユーザーをさらに最適化することができます。

 

 

■新料金プラン
新機能の追加に伴い、料金プランをリニューアル。予算規模に合わせた３パターンの料金プランをご用意いたしました。
ご希望に応じたプランニングの提案も可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

 

▽サービス開始時のリリースはこちら（2017.9.4）
位置情報を、デザインする。 スマートフォン特化型広告配信サービス「LocAD（ロカド)」を提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000021690.html


【会社概要】
会社名：株式会社西日本新聞メディアラボ
所在地：福岡県福岡市中央区天神1－4－1西日本新聞会館15階
代表者：代表取締役社長　吉村康祐
URL：http://www.medialab.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社西日本新聞メディアラボ コミュニケーションデザイン部
担当：清田・竹田・野口
TEL: [phone]（受付時間；平日10:00～17:00） 
e-mail：[e-mail]