全長154メートルのロングテーブルランチ、カリフォルニア・ワインカントリーのブドウ畑で開催!
山火事被害のエリアをサポートするチャリティーイベントをカリフォルニア観光局が主催
カリフォルニア観光局(本局サクラメント・プレジデント&CEOキャロリン・ベテター)は、現地時間11月21日(火)カリフォルニアのワインカントリーとして知られるナパカウンティーとソノマカウンティーが交わるブドウ畑で全長154メートル、総勢500名を越えるロングテーブルランチ『グレートフル・テーブル』を開催、売上金の全てを山火事の被災地基金へ寄付しました。
10月にカリフォルニア北部で発生した山火事により、ナパバレー、ソノマ、メンドシーノといったカリフォルニアが誇るワインカントリーが被害を受けたことは、まだ記憶に新しいところ。では、今、現地はどのような状況なのでしょうか。そんな問いに答えるかのように、この程、カリフォルニアらしい青空のもと開催されたチャリティーイベントは、ナパカウンティーとソノマカウンティーの美しく広大なブドウ畑を背景に、カリフォルニア・ワインカントリーが、今、ひとりでも多くのビジターを心待ちにしている、というメッセージを世界に発信することとなりました。
このイベントに参加した500名を越す人々は、人気シェフのタイラー・フローレンス氏を中心とするカリフォルニア各地で活躍するシェフ総勢約20名が地元の食材を生かし、サンクスギビング(感謝祭)をテーマに腕を振るった料理を堪能。もちろん、ワインはカリフォルニア・ワインカントリーならではの美味しいワインの数々が振舞われました。
今回の山火事により被害に遭ったカリフォルニア・ワインカントリーは、幸運にも、火災発生前に既に約90%のブドウの収穫を終えていたため、ワインメーカー達は2017年のヴィンテージが素晴しいワインになるだろうと期待しています。
今は、ナパバレー、ソノマカウンティー、メンドシーノ、そしてサンタローザなど、山火事の被害に遭ったエリアをひとりでも多くの方に訪れていただくことが大きなサポートに繋がります。おいしいワイン、地元の食材を生かした絶品料理、ラグジュアリーリゾートのステイやスパ体験、そして、美しい海岸線やレッドウッドの巨木など絶景の数々。カリフォルニア・ワインカントリーには、旅の魅力がいっぱいです。
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画像:http://bit.ly/2AmHcG0
動画:http://bit.ly/2za9AH8
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