株式会社ハッシャダイ、平日休暇として『シャイニングマンデー』『バーニングチューズデー』の導入を決定
月曜・火曜休暇を基本として、土曜・日曜休暇と選択できるようになります。
非大卒の若年層向け就業支援を行う株式会社ハッシャダイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久世 大亮)は、社会通念として存在する土日休暇に対して全社として常々不満とストレスを抱え、平日休暇の実現を模索していた折に『シャイニングマンデー』という素晴らしい制度を拝聴し、至急社内にて実施の検討を開始し、本日導入が決定いたしました。
また、これに合わせて代表取締役 久世大亮が、ほぼ同様な考えのもと祝日が固定されていることによる弊害にも不満を抱いており、年間祝日日数+αにあたる20日分を自由に転換取得できる制度も導入した。
また、これに合わせて代表取締役 久世大亮が、ほぼ同様な考えのもと祝日が固定されていることによる弊害にも不満を抱いており、年間祝日日数+αにあたる20日分を自由に転換取得できる制度も導入した。
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■『シャイニングマンデー』『バーニングチューズデー』制度の内容
詳細:土曜・日曜を出勤、月曜・火曜を休暇とする。
※本来のシャイニングマンデーの意味にあたる、土日休暇+月曜半休とは異なります。
対象者:全社員
■祝日自由取得制度の内容
詳細:年間祝日日数+αに相当する20日分の休暇を自由なタイミングで取得できるとする。
対象者:全社員
■移行期間
2018年3月1日~3月31日
皆様にご迷惑がかからないよう移行を進めていきます。
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■制度の導入背景
弊社では、土日祝の休暇をレジャー・公共交通機関などを利用しアクティブに過ごす社員が多く、その際に混雑によるストレスや様々なサービスの休日料金による財政圧迫に悩まされており、これらが先日考案され話題となった『シャイニングマンデー』の立案背景の一つである”労働者の週末の疲労と週明けの憂鬱感を解消する狙い”とも重なるのではないかと考えました。
また、これまで前職などで土日に出勤した経験のある社員からは”世間の休日に合わせた出勤時間の公共交通機関は混雑が少なくストレスが少ない”という声を度々耳にしておりました。そこで、上記を踏まえ”土日と月火の出勤休暇を入れ替える形での実現”に向けての検討をはじめ、輝くような休日を送る『シャイニングマンデー』、燃えるように全力で遊びリフレッシュする『バーニングチューズデー』の導入を決定しました。
■導入によるメリット
土日出勤について
・出勤時の公共交通機関の混雑を避けることが可能
・ビジネスの連絡が最小限になるため生産性の高い作業や思考に集中することが可能
平日休暇について
・日中の公共交通機関・ドライブなどの混雑を避けることが可能
・レジャー・アクティビティ・イベントなどを平日料金で利用可能
ビジネスデイが平日3日間になることについて
・企業様とのアポイントの選択肢を減らし集中的に調整することが可能
・企業様とのやりとりを優先順位高く対応することが可能
■関係者各位・みなさまへのお願い
世間一般の週初めにに休暇をいただくにあたり、ご連絡が水曜・木曜・金曜中心になりますため、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、先述の背景に基づき、社員満足度を向上し、充実したサービスを提供することで、結果的に皆様に還元できるのではないかと考えた上での実施であることをご理解いただけますと幸いでございます。
※なお、社員の意思を尊重し、どうしても必要である場合は部署単位で土日休暇にするなどの対応は引き続き行なって参ります。
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