プレICOにて約10億円調達を実現した《Starbase》と起業家コミュニティを運営する《プロトスター》がICO支援サービスにおいて事業提携
プロトスター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:前川 英麿)は、起業家コミュニティStarBurstの運営を行い、現在90社超のスタートアップを支援し、支援先の累計資金調達額は33億円超となる実績を有しています。
Starbase(本社:Zug, Switzerland, 、代表取締役: Tomoaki Sato)は本年9月5日に海外でプレICOを実施、約10億円の資金調達を達成し話題になりました。今後、Starbaseは主に中国の投資家と、世界中のイノベーティブなプロジェクトに対するICOプラットフォームの構築を目指しています。
両社は、それぞれの強みを活かした国内でのICO支援サービスの具体化を進めることで合意し、事業提携に至りました。既にICOを実行完了した企業による国内でのICO支援サービスの展開の発表は、国内で初めての事例となります。
Starbase(本社:Zug, Switzerland, 、代表取締役: Tomoaki Sato)は本年9月5日に海外でプレICOを実施、約10億円の資金調達を達成し話題になりました。今後、Starbaseは主に中国の投資家と、世界中のイノベーティブなプロジェクトに対するICOプラットフォームの構築を目指しています。
両社は、それぞれの強みを活かした国内でのICO支援サービスの具体化を進めることで合意し、事業提携に至りました。既にICOを実行完了した企業による国内でのICO支援サービスの展開の発表は、国内で初めての事例となります。
株式公開を意味するIPOに対して、ICO(Initial Coin Offering)というキーワードが暗号通貨業界のみならずスタートアップ・VC業界を賑わせています。ただICOの事例はまだ世界的にも少なく多くの課題がある状態となっています。
現状のICO支援には法的、税務的に未整備な領域であるだけでなく、下記の課題について、ICOを実施にあたっての支援が必須であると認識しています。
① 質の高いICO案件をいかに見極めるのか?
適切な成長ベンチャーを選定し、質の低い案件を排すためのデューデリジェンス(目利き)をする必要があります。
② ICOで期待する資金が調達できるか?
誠実な事業計画の作成と、世界各地から資金調達をするためにマーケティングをする必要があります。
③ しっかりとした暗号通貨技術を使用できるか?
技術的な脆弱性により調達した資金が流出している事件が相次いでいるため、適切な技術的支援をする必要があります。
④ ICO後のフォローアップをどのようにするのか?
資金調達後に適切な情報の公開と、初期の起業活動における特有の問題発生に対して組織の問題などを解決し、フォローアップする必要があります。
上記の課題に対して、両者はそれぞれの強みを活かし、ICO実施をより行いやすくすることを目指しています。
Starbaseについて
社 名: Starbase
所在地: Starbase Platform GmbH
経営陣: Tomoaki Sato
設 立: 2016年11月8日 (Singapore 社)
資本金: 10,000 CHF
コーポレートサイト: https://starbase.co
プロトスターについて
社 名: プロトスター株式会社
所在地: 東京都港区北青山2-9-5 スタジアムプレイス青山7F(Mistletoe内)
経営陣: 代表取締役CEO 前川英麿、代表取締役COO 山口豪志、代表取締役CCO 栗島祐介、社外取締役 吉田行宏
設 立: 2016年11月30日
資本金: 17,300,000円(資本準備金含む)
コーポレートサイト:http://www.theprotostar.co/
StarBurst:http://www.theprotostar.co/starburst
ICO News:http://ico-news.jp/
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