プログラミングの考え方を学ぶ『探プロ』、小学生親子を対象に手のひらサイズのロボットEdisonを使ったプログラミングワークショップを実施

〜火星にいる仲間を救え!ネットワーク通信を通じて「インタフェース」の重要性を学ぶ〜

探究型プログラミング学習(探プロ)のコンテンツを開発・提供するtanpro-lab(タンプロラボ 代表:小笠原記子)は7月9日(日)、小学3年生から6年生の親子を対象としたプログラミングワークショップを実施しました。

 

今回のワークショップで採用したのは、オーストラリアで生まれた手のひらサイズのロボットEdisonです。
https://meetedison.com/

Edisonは各種センサーを備えた教育用ロボットで、予め用意されているバーコードプログラムだけでなく、タブレットやPCから利用できる専用のプログラミング環境で自作したプログラムを読み込ませることもできます。
レゴブロックと連結して動かせるなど多様な使い方ができるにも関わらず、他製品と比べて価格が安く持ち運びも簡単なため、気軽に購入を検討できる点が良いと参加者から好評でした。

このワークショップに参加する子どもたちのミッションは、地球上の司令コントローラから仮想の火星基地(※)にあるEdisonを操作して仲間を救うことです。
※火星基地にはRaspberry Piを使って自作したアンテナを設置し、地球からのメッセージを赤外線に変えてEdisonと通信する仕組みを用意しました

Edisonを受け取った子どもたちはまずリモコンを使って動かし、近距離であれば赤外線で直接操作できることを体験しました。
そして次に、赤外線の届かない火星には、間を中継する拠点(※)を使えばメッセージを伝えられることを知り、順を追ってネットワーク通信の役割と仕組みを学びました。
※拠点の1つとしてYahoo! JAPAN のサービスであるmyThingsを活用しています

 

 

地球上にある司令コントローラからメッセージを送り、仮想の火星基地に置いたEdisonが一斉に動き始めると子どもたちからは歓声が上がりました。

 

tanpro-labが提供する探究型プログラミング学習(探プロ)では、ロボットの操作やプログラミングを体験するだけでなく、その体験を通じてプログラミングの考え方を学ぶこと、さらにその考え方を日常の中で応用して使いこなせるようになることを目指しています。

今回のワークショップでは、Edisonの操作を覚えると同時に「インタフェース」の重要性を理解することを目的としました。

インタフェースとは、モノやサービス同士を繋げ、情報を正しく伝えるための仕様でありつなぎ目です。
”モノゴトを正しく伝えるためにはインタフェースが大事”であること、さらに、拠点が増えるほど送受信の機会も増えるため、送信側と受信側の間でインタフェースを決めておくことがより重要になることをワークショップ中に繰り返し伝えました。
そして、”間をつなぐものが増えれば増えるほど、インタフェースはもっと大事”であること、そしてこれは人間同士のコミュニケーションにおいても同じであることを子どもたちは学びました。

ワークショップの後半、Edison専用のプログラミング環境であるEdwareのミニ講座を実施したところ、プログラミング未経験の小学3年生の男の子でも、10分ほどで自作のプログラムでEdisonを動かしていました。

他にも、サンプルプログラムの回転数を変えて動きが変わることを確かめたり、レゴブロックを使って自分仕様のEdisonを作ったりと子どもたちは自分の関心ごとに合わせて楽しんでいました。

 

詳細なレポートはこちらをご覧ください。
http://dig-learning.hatenablog.com/entry/2017/07/16/195356


次回は8月19日(土)にK.I.T.虎ノ門大学院を会場に午前・午後の2回実施します。

「火星と通信しよう!」の申し込みはこちらから。
http://peatix.com/event/284978
http://peatix.com/event/285001

また、8月12日、13日には電子ブロックのlittleBitsを使ってアルゴリズムを学ぶワークショップも予定しています。
「未来の街をガイドしよう!」の申し込みはこちらから。
http://peatix.com/event/282968
http://peatix.com/event/283176
http://peatix.com/event/283179
http://peatix.com/event/283181

tanpro-labでは他にも、子どもたちにとって身近な社会を題材にした協働学習型のプログラミングコンテンツを数多く開発しています。
2020年のプログラミング教育必修化に向けた取り組みを検討している方は是非、ご相談ください。


◆ tanpro-lab
https://tanpro-lab.jp/
​プログラミングの考え方を使ってモノゴトの本質を見抜く技を学ぶ、探究型プログラミング学習(探プロ)に基づいた各種コンテンツを開発・研究しています。
都内近郊を中心としたオリジナルワークショップの実施や、企業や学校など各種団体様向け個別のプログラムにも対応します。
詳しくは、お問い合わせください。事務局 info@tanpro-lab.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディア会員登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. tanpro-lab >
  3. プログラミングの考え方を学ぶ『探プロ』、小学生親子を対象に手のひらサイズのロボットEdisonを使ったプログラミングワークショップを実施