社員の健康増進のためにスポーツの実施に積極的に取り組んでいる企業として「スポーツエールカンパニー」に初認定
オムロン ヘルスケア株式会社は、スポーツ庁が実施した平成30年度「スポーツエールカンパニー(全国スポーツ推進企業)」に認定されました。「スポーツエールカンパニー認定制度」は、運動不足である「働き盛り世代」のスポーツの実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を認定する制度です。
オムロン ヘルスケア株式会社(本社:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下 当社)は、スポーツ庁が実施した平成30年度「スポーツエールカンパニー(全国スポーツ推進企業)」に認定されたことをお知らせします。
当社は「世界中の一人ひとりの健康ですこやかな生活への貢献」をミッションとして、さまざまな革新的な商品・サービスをつくり続けています。また、2015年7月、健康経営方針を制定し、従業員と共に心身の健康保持・増進や元気でいきいきと働くことができる環境づくりを実行しています。
<健康経営方針>
私たちは、心身ともに健康で、好奇心に満ち溢れ、ワーク・ライフ・バランスのとれた毎日の中で、失敗を恐れず元気にチャレンジし続け、お客様が笑顔になる商品やサービスを創造します。
今回、会社が従業員の心身の健康保持・増進のために実施しているIoT計測機器を活用した全員参加型のウォーキング促進イベントの実施、および京都マラソンへの参加、社内運動クラブ活動の支援、各種健康イベントの開催等の取組みについて申請し、「スポーツエールカンパニー(全国スポーツ推進企業)」に認定されました。
■「スポーツエールカンパニー認定制度」とは
「スポーツエールカンパニー認定制度」は、運動不足である「働き盛り世代」のスポーツの実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を認定する制度で、平成29年に創設されました。
応募対象は、国内に本社又は事業所が所在する企業(社団法人、財団法人、特定非営利活動法人等を含む)で、「従業員自身のスポーツ活動の実践に資する取組」が認定対象となります。
「スポーツエールカンバニー認定制度」(H30年12月20日スポーツ庁報道発表資料)
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/30/12/1411665.htm
当社の主な取り組みは、下記の通りです。
1.全社員参加でのウォーキング促進イベントの実施
2009年度から全社員に通信機能付き活動量計を配布し、ウォーキング推進活動を継続して実施しています。年間で3~5か月間のウォーキング推進期間を設けて、個人のみならず組織やチームによる対抗戦などの短期決戦型のプログラムや、活動記念写真や川柳コンテスト等を活用したコミュニケーションによりウォーキング意欲の喚起を実施してきました。登録率は90%を超え(2017年度登録率は97.1%)、社員が積極的にウォーキングを実施し、歩数や活動量を日常の話題にして相互啓発する環境が定着しています。
毎年2月に開催される京都マラソンにオムロングループから約150名が出場。ランナー募集に関しては経験者だけでなく初心者のエントリー枠を設け、新たに運動(マラソン)にチャレンジする社員の行動変容を支援しています。また、ランナー以外の社員も、試走、激励会、応援団&ボランティアとして活動して運動の機会拡大に結び付けています。2018年度は、社長自らが率先して京都マラソンチャレンジを宣言。率先垂範による社員の意識・行動変容を促す活動として、その活動内容を社内イントラネットでの発信し、「社長と走ろう&ストレッチレッスン」など希望社員なら誰でも参加できるイベントを国内3拠点で開催する等積極的な活動を展開しています。
野球、フットサル、テニス、山岳、アウトドアなど10の運動クラブが活動中です。
4.運動イベントの開催
ボウリング、音楽家のBEGINを招いて社内で音楽に合わせて運動をする健康ライブ等のイベントを通年で開催しています。
■社員の血圧適正化に向けた取り組みも2年目に突入
当社は、「高血圧が原因となって起こる脳卒中や心筋梗塞などの脳心血管疾患イベントの発症をゼロにするゼロイベント」の実現を目指しています。
ゼロイベントの実現を掲げる当社において、全社員が毎日血圧を測り、適正な血圧値を目指す社内プロジェクト「オムロン ゼロイベント チャレンジ」が2017年6月からスタートしています。
本プロジェクトでは、オムロン ヘルスケア全社員にIoT血圧計を配布し、家庭で血圧を測定。スマートフォンアプリを用いて自分の血圧値を認識すると同時に会社と共有し、毎日の血圧を管理することで血圧の最適値化(収縮期血圧135、拡張期血圧85mmHg未満)を目指しています。
当社は、今回の認定を受け、さらに社員の運動および健康づくり活動を推進し、ひとりでも多くの人々の健康ですこやかな生活への貢献につとめてまいります。
当社は「世界中の一人ひとりの健康ですこやかな生活への貢献」をミッションとして、さまざまな革新的な商品・サービスをつくり続けています。また、2015年7月、健康経営方針を制定し、従業員と共に心身の健康保持・増進や元気でいきいきと働くことができる環境づくりを実行しています。
<健康経営方針>
私たちは、心身ともに健康で、好奇心に満ち溢れ、ワーク・ライフ・バランスのとれた毎日の中で、失敗を恐れず元気にチャレンジし続け、お客様が笑顔になる商品やサービスを創造します。
今回、会社が従業員の心身の健康保持・増進のために実施しているIoT計測機器を活用した全員参加型のウォーキング促進イベントの実施、および京都マラソンへの参加、社内運動クラブ活動の支援、各種健康イベントの開催等の取組みについて申請し、「スポーツエールカンパニー(全国スポーツ推進企業)」に認定されました。
■「スポーツエールカンパニー認定制度」とは
「スポーツエールカンパニー認定制度」は、運動不足である「働き盛り世代」のスポーツの実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を認定する制度で、平成29年に創設されました。
応募対象は、国内に本社又は事業所が所在する企業(社団法人、財団法人、特定非営利活動法人等を含む)で、「従業員自身のスポーツ活動の実践に資する取組」が認定対象となります。
「スポーツエールカンバニー認定制度」(H30年12月20日スポーツ庁報道発表資料)
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/30/12/1411665.htm
取り組み内容
当社の主な取り組みは、下記の通りです。
1.全社員参加でのウォーキング促進イベントの実施
2009年度から全社員に通信機能付き活動量計を配布し、ウォーキング推進活動を継続して実施しています。年間で3~5か月間のウォーキング推進期間を設けて、個人のみならず組織やチームによる対抗戦などの短期決戦型のプログラムや、活動記念写真や川柳コンテスト等を活用したコミュニケーションによりウォーキング意欲の喚起を実施してきました。登録率は90%を超え(2017年度登録率は97.1%)、社員が積極的にウォーキングを実施し、歩数や活動量を日常の話題にして相互啓発する環境が定着しています。
2.京都マラソンへの参加
毎年2月に開催される京都マラソンにオムロングループから約150名が出場。ランナー募集に関しては経験者だけでなく初心者のエントリー枠を設け、新たに運動(マラソン)にチャレンジする社員の行動変容を支援しています。また、ランナー以外の社員も、試走、激励会、応援団&ボランティアとして活動して運動の機会拡大に結び付けています。2018年度は、社長自らが率先して京都マラソンチャレンジを宣言。率先垂範による社員の意識・行動変容を促す活動として、その活動内容を社内イントラネットでの発信し、「社長と走ろう&ストレッチレッスン」など希望社員なら誰でも参加できるイベントを国内3拠点で開催する等積極的な活動を展開しています。
3.運動クラブ活動の支援
野球、フットサル、テニス、山岳、アウトドアなど10の運動クラブが活動中です。
4.運動イベントの開催
ボウリング、音楽家のBEGINを招いて社内で音楽に合わせて運動をする健康ライブ等のイベントを通年で開催しています。
■社員の血圧適正化に向けた取り組みも2年目に突入
当社は、「高血圧が原因となって起こる脳卒中や心筋梗塞などの脳心血管疾患イベントの発症をゼロにするゼロイベント」の実現を目指しています。
ゼロイベントの実現を掲げる当社において、全社員が毎日血圧を測り、適正な血圧値を目指す社内プロジェクト「オムロン ゼロイベント チャレンジ」が2017年6月からスタートしています。
本プロジェクトでは、オムロン ヘルスケア全社員にIoT血圧計を配布し、家庭で血圧を測定。スマートフォンアプリを用いて自分の血圧値を認識すると同時に会社と共有し、毎日の血圧を管理することで血圧の最適値化(収縮期血圧135、拡張期血圧85mmHg未満)を目指しています。
当社は、今回の認定を受け、さらに社員の運動および健康づくり活動を推進し、ひとりでも多くの人々の健康ですこやかな生活への貢献につとめてまいります。
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