Pivotalのソフトウェア製品をソフトバンクが採用

鍵遠隔管理サービス「スマカギ」の実行基盤を構築

Pivotalジャパン株式会社(以下 Pivotal: 東京都港区、エリアバイスプレジデント兼日本担当ゼネラルマネージャー 正井 拓己)は、ソフトバンク株式会社 (以下ソフトバンク)のIoT サービスのひとつである鍵遠隔管理サービス「スマカギ」(注1) の実行基盤として、Pivotal Container Service (以下PKS)が採用されたことを発表します。
「スマカギ」は、IoT基盤を活用して、複数の鍵を管理者が遠隔管理できるサービスです。遠隔で解錠用の暗証番号の発行や、非接触ICカードへの解錠権限の付与などの設定が可能になるため、ホテルなどで物理的な鍵管理の運用負荷やコストの軽減を実現するものです。
 

図:スマカギの概念図図:スマカギの概念図

ソフトバンクでは、IoT ソリューションに必要なセンサーネットワークの構築から、通信回線・通信機器の調達、データ収集および分析、さらに機器ネットワークの保守管理やコールセンター業務まで、ワンストップのサービスを提供しています。お客様がIoTサービスを利用する際の膨大な手間と初期投資を大幅に抑え保守運用などのランニングコストや手間を軽減するとともに、スピーディな導入を実現するためには、開発生産性とIoTサービス基盤そのものの運用効率が重要との結論に至りました。

IoT基盤の構築にあたっては、従来運用していたIaaS環境からの移行のしやすさを考慮したことと、業界で高まっているコンテナ技術への期待からKubernetesの採用を決定、オープンソース版のKubernetesと商用版のKubernetesの評価を行ないました。

その結果、IaaS環境からの可搬性と、CI/CDツールとの連携、迅速なセキュリティ・アップデートなど、Kubernetes単体での運用における課題に対応しつつもKubernetesのエコシステムを維持できるという点が評価され、PivotalのPKSの採用が決定されました。

 PKSは、マルチクラウドのサポートやネットワークセグメンテーションにより単一のクラスタ内でコンテナの安全な維持、BOSHやNSX、Harborのようなテクノロジーとの連携によりデプロイのスピードを向上し、運用を簡素化します。

IoTサービスの提供にあたっては、新サービスの構築や顧客のニーズに応じた俊敏な機能拡張、サービスを利用する顧客の増加に応じたスケーラビリティ、顧客データを保護するためのセキュリティ等、従来にも増してスピードが求められます。これに伴い、Pivotalは、PKSの構築・運用方法を教育するためのPivotalのPlatform Dojoサービスをソフトバンクに提供し、IoT基盤技術者の育成を推進してまいります。

注1) 鍵遠隔管理サービス「スマカギ」
https://www.softbank.jp/biz/iot/service/sumakagi/

注2) Pivotal Container Service
https://pivotal.io/jp/platform/pivotal-container-service 

Pivotal (Pivotal Software, Inc.)について
Pivotalは、クラウドネイティブ・プラットフォームと開発ツール、ユニークなメソドロジーを組み合わせ、世界の大手企業が最も重要なソフトウェアアプリケーションを構築し実行する方法の変革をご支援しています。 当社のテクノロジーは、グローバル2000企業がソフトウェア開発およびIT運用における戦略的優位性を達成するために使用されています。
https://pivotal.io/jp/

商標について
Pivotal、Pivotal Cloud Foundryは、Pivotal Software, Inc. の登録商標または商標です。これらの商標は、米国または諸外国で商標登録等により、適用法令で守られている場合があります。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

製品に関するお問い合わせ
Pivotalジャパン株式会社:
E-mail : info-jp@pivotal.io
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディア会員登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. Pivotalジャパン株式会社 >
  3. Pivotalのソフトウェア製品をソフトバンクが採用