クローゼットに眠る洋服とセンスを発掘できる Open Closet Market開催

「エシカル×二次流通」洋服のリバイバルイベントでスローファッションを推奨

MODALAVA(モダラバ)株式会社(本社: 東京都、代表取締役・CEO: 桂茉利子)は、12月15日（土曜日）明治神宮駅から3分の店舗スペースに1日4時間限定の洋服のリバイバルイベント、本気でオシャレが好きな人のための「Open　Closet　Market」を開催する。消費者と等身大のいわゆる“プチインフルエンサー”十数名が参加。特別な一着に出会いたいファッション好きのためのイベントとなっている。

 

Open Closet Marketは、Instagramでユーズド品を出品できるMODALAVAの本サービスから派生したリアルのフリーマーケットイベント形式のお洋服の譲渡会。出品者が自分の想いを伝えられるお手紙や着こなし写真が洋服に添えられてあり、持ち主の想いやセンスをそのまま受け継ぐことができるのがこのイベントの特徴。

https://www.opencloset.modalava.com/

《Open Closet Market開催概要》
2018年12月15日（土）
14:00～18:00
渋谷区神宮前駅徒歩3分
住所：東京都渋谷区神宮前４丁目３２−４　2階
※サイト上で入場チケット（500円）を予約、もしくはPeatixで購入すれば誰でも入場可。
https://openclosetmarket1812.peatix.com/
 

 

《背景とイベント内容》
光るファッションセンスを秘めるユーザーの才能を最大限に引き出しそれを活用することで、エシカルな（道徳的で地球にも人にも優しい）ファッション、そしてスローファッションを広めることをミッションに、MODALAVAのOpen Closet Marketのフリマコンセプトが生まれた。今回はその2回目の開催となる。
フォロワー数千人のInstagramユーザーでも確かなファッションセンスを持つユーザーをスカウトし、彼女ら彼らによってセレクトされた商品が並ぶことによって来場者にはがっかりさせない品揃えを提供。また、出品者にはひとつひとつのアイテムにその商品を買ったときの背景や思い出、またその洋服を着用した写真を付属させることによって、クローゼットに眠っていたアイテムが、ストーリーのつまったアイテムに生まれ変わり、来場者は特別な1点に出会える。
ソフトドリンクや軽食のケータリングを楽しみながら出品者一人一人とゆっくりアットホームな空間で会話が楽しめるイベントだ。
 

《洋服のリバイバルを通してスローファッションを》
　最近では、SNSで普段のファッション投稿を行うユーザーが増加している一方、多くの洋服を所有するようになり、処分方法が捨てるだけではなく、フリマアプリの利用等、多様化してきている。ファッション業界で「エシカル」「スローファッション」という考えが広がってきている中、モノを使い切ることこそが「エシカル」であり、洋服の二次流通が可能となるのが「お洋服の譲渡会」であることにMODALAVAは目を付けた。SNSでの間接的なコミュニケーションだけではなく、実際に会ってファッションの話などで交流ができるのがイベント開催の大きなメリットだ。
親しみのあるフリマ形式の「洋服のリバイバル」イベントを通して、想いのつまった洋服、この人からだったら買いたいという洋服を見つけることによって、値段ではないエモーションに訴えるショッピングを経験、そして洋服を大事に使いたいというスローファッションのムーブメントにつなげていきたいとMODALAVAは願っている。
　

《Open Closetとは》
Open Closet とは、日頃Instagramでファッション投稿を行っているユーザーを中心に、もう着なくなってしまった大切なアイテムをそのままInstagram上で出品・販売できるプラットフォーム。オンラインで販売でき、リアルでも対面販売の機会を提供するのがMODALAVAの特徴。
https://www.modalava.com/

≪会社概要・お問合せ先≫
MODALAVA 株式会社
「あなたのセンスとファッションへの愛をより豊かで未来へつなげる」を理念として、2017年に設立。Instagram投稿にハッシュタグを付けて出品するフリマ「MODALAVA SHOP」や、「#ootd専属買取クラブ」などの運営を行う。今年6月から毎日新聞社などで設立した「毎日みらい創造ラボ」主催のシードアクセラレータープログラム第2期生に選抜。
創業メンバーは30代女性で子育て、パラレルワークをジャグリングしながら事業を展開。

お問い合わせ先：
チーフブランディングオフィサー
亀甲かりん
[e-mail]

会社URL　https://www.modalava.com/　
本サービス事務局メールアドレス：[e-mail]