AIで企業・商品を調べた人の74.8%が「事実と異なる情報」「古い情報」を経験
株式会社アクシアカンパニーが全国1,587名に調査。生成AIが企業情報の入口となる一方、その正確性に対する利用者の認識が明らかに。
株式会社アクシアカンパニーは、全国の男女1,587名を対象に「生成AI・AI検索による企業/商品情報の閲覧に関する意識調査」を実施しました。
調査の結果、生成AI(ChatGPT・Geminiなど)やAI検索を使って企業・お店・商品について調べたことがある人は54.9%と半数を超えました。
さらに、その経験者(n=871)のうち74.8%が、AIが示した情報の中に「事実と異なる内容」や「古い内容」があったと回答。
加えて56.0%が、AIで得た情報が購入・利用・応募などの判断に影響したと答えています。
AIが企業を"説明する"情報源として定着しつつある一方で、利用者の多くがその内容に不正確さを感じながら、なお意思決定に用いている実態が浮かび上がりました。
生成AIで企業・商品を調べたことがある人は54.9%
「生成AIやAIによる検索機能を使って、企業・お店・商品・サービスについて調べたことがあるか」を尋ねたところ、以下の結果となりました。

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回答 |
割合 |
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よく調べている |
17.0% |
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ときどき調べている |
24.0% |
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数回、調べたことがある |
13.9% |
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調べたことはない |
45.1% |
「よく」「ときどき」「数回」を合計すると54.9%。企業や商品を調べる手段として、生成AIがすでに半数以上に利用されていることが分かります。

AIで調べた人の74.8%が「誤った情報・古い情報」を経験
前問で「調べたことがある」と回答した871名に、AIが示した企業・お店・商品に関する情報の中に「事実と異なる内容」や「古い内容」があった経験を尋ねました。

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回答 |
割合 |
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何度もあった |
21.1% |
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何度かあった |
43.1% |
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一度だけあった |
10.6% |
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なかった |
25.3% |
(n=871/生成AI・AI検索で企業・商品を調べた経験がある人)
経験ありの合計は74.8%。AIで企業や商品を調べた人の約4人に3人が、AIの回答内容に誤りや情報の古さを感じた経験を持つ結果となりました。「何度もあった」だけでも21.1%にのぼります。

56.0%が「AIの情報が行動の判断に影響した」
同じく871名に、AIで調べた企業・商品の情報が、購入・利用・来店・応募・取引などの判断に影響したかを尋ねました。

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回答 |
割合 |
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大きく影響した |
13.1% |
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ある程度影響した |
42.9% |
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あまり影響しなかった |
32.3% |
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まったく影響しなかった |
11.7% |
(n=871/生成AI・AI検索で企業・商品を調べた経験がある人)
「大きく影響した」「ある程度影響した」の合計は56.0%。AIが示す情報が、実際の購買や応募といった行動の判断材料として機能していることが示されました。

まとめ:AIが「企業の説明役」になる時代の情報精度
本調査から、次の3点が明らかになりました。
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企業・商品を調べる手段として、生成AI・AI検索はすでに過半数(54.9%)が利用している
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その利用者の74.8%が、AIの回答に誤りや古い情報があったと認識している
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それでも56.0%は、AIで得た情報が実際の行動判断に影響したと回答している
AIの回答内容に不正確さを感じつつも、その情報が意思決定に用いられている——この構図は、企業にとって「AIが自社をどう説明しているか」を把握・改善する必要性が高まっていることを示唆します。
企業が発信する一次情報がAIに正しく参照されているかどうかが、認知や選択の段階に影響しうる状況にあると言えます。
※本調査における「事実と異なる内容」「古い内容」は、回答者自身の認識に基づくものであり、AIの回答内容を当社が個別に検証したものではありません。
調査概要

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調査名 |
生成AI・AI検索による企業/商品情報の閲覧に関する意識調査 |
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調査対象 |
全国の男女 |
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有効回答数 |
1,587名(Q2・Q3はQ1で「調べたことがある」と回答した871名) |
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調査期間 |
2026年7月14日〜7月15日 |
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調査方法 |
インターネットリサーチ(サーベロイド) |
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調査主体 |
株式会社アクシアカンパニー |
※構成比は小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
【本調査結果の引用・転載について】
本リリースの内容および調査結果は、出典として「株式会社アクシアカンパニー調べ」およびリンク(https://axia-company.co.jp/service/brand-llmo/)を明記いただければ、自由にご利用いただけます。
生成AI上での企業情報の最適化について

こうした背景を受け、当社は、生成AIやAI検索が参照する情報を設計・整備し、企業情報の露出を最適化するサービス「ブランドLLMO対策」を提供しています。
▼サービス詳細 生成AI最適化「ブランドLLMO対策」|株式会社アクシアカンパニー
会社概要

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会社名 |
株式会社アクシアカンパニー |
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所在地 |
〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2ライズアリーナビル11F |
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代表者 |
長谷川 大夢 |
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事業内容 |
ブランドLLMO対策、逆SEO対策、サジェスト対策、採用・企業ブランディング支援 |
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