一般社団法人IoMT学会　2019年12月14日(土) 第４回IoMTサミット開催

一般社団法人IoMT学会（代表理事：猪俣武範）は、2019年12月14日に年次総会として第4回IoMTサミット2019「IoMTの社会実装-加速するデジタルユビキティ」を東京都文京区にて開催します。

一般社団法人IoMT学会

2019年12月4日 18時17分

第4回IoMTサミットでは、人工知能、遠隔医療、モバイルヘルス、医療ビッグデータ、スマートデバイス、スマートホスピタル、治療アプリ、5Gなどに関するトップランナーに登壇していただく予定です。また、特別講演として、株式会社アルムの坂野哲平様、招待公演として株式会社ユーフォリアの橋口寛様を予定しております。

第4回IoMTサミット「IoMTの社会実装-加速するデジタルユビキティ」
日時: 2019年12月14日 10時開始
場所: 東京大学　本郷地区キャンパス　分子ライフイノベーション棟　1階　アカデミックホール
住所: 〒113-8654 文京区本郷7-3-1
主催　　: 一般社団法人IoMT学会
大会長　: 猪俣武範 (順天堂大学医学部附属順天堂医院眼科)
事務局長: 中村正裕 (東京大学工学系研究科バイオエンジニアリング専攻個別化保健医療講座)
連絡先　: 一般社団法人IoMT学会事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷2-8-2 KTビル101
ホームページ: https://iomt.or.jp/meeting/

参加費
学会会員：　5,000円（事前決済4,000円）
非会員　：　10,000円（事前決済9,000円）
学生　　：　1,000円（事前決済500円）

事前決裁は下記より

下記より事前決裁してください。
https://contact226.stores.jp/
※当日会場にて入場チケットも販売する予定 (現金のみ)

Program 詳細

Programの詳細は下記ホームページをご参照ください。
https://iomt.or.jp/meeting/

IoMT学会とは

IoMT学会は、人類の健康増進への貢献を目的に医療分野に特化したIoTに関する研究を、医師／研究者／企業らが学際的に連携して行うためのプラットフォームとして設立されました。これまでに総会であるIoMTサミットの開催、機関紙である「Journal of IoMT」の創刊などを通じて、医療分野におけるIoMTの啓蒙をしています。
IoMT学会ホームページ　https://iomt.or.jp

入会方法

下記リンク先より申し込みをお願いします。
https://iomt.or.jp/join/
年会費正会員10,000円
賛助会員 1口30万円
学生無料　（※社会人大学院生は正会員で申し込みお願いします。）

IoMT学会機関紙「Journal of IoMT」とは

昨今の医療は、医療の高度化、専門による細分化、iPS細胞による再生医療、遺伝子診断、さらにはロボット手術やAI、Internet of Medical Things(IoMT)の導入など凄まじい勢いで進歩しています。しかし、一方で高齢化社会、医療費の増大、新臨床研修医制度や専門医制度、地方での深刻な医師不足、医師の働き方改革、医師のバーンアウト、医療起訴など新しい問題が顕在化しています。

これらの新しい進歩への対応と問題の解決にはこれまでの医学部教育から学ぶことだけではなく、テクノロジー全般のみならず、データマネジメントや経営マネージメントなどの学習が必要になってきます。

そこで、本誌『Journal of IoMT』は医療におけるIoT(IoMT)、AI、ロボティクスやそこから収集されるビッグデータならびに新しいテクノロジーへの挑戦をキーワードとして新しい情報発信を行います。