『メニーポケット』時代到来!みんなだれから、いくらもらってる? イマドキの出産祝い事情が明らかに!【出産祝いに関する調査】
出産祝い最高金額は300万円! 祖父母合計平均約18万円! もらって嬉しかった出産祝いランキングTOP10と、実は喜べなかった出産祝いTOP10を発表!
妊娠・出産・子育て分野のサービス提供をおこなう、株式会社ベビーカレンダー(旧社名:株式会社クックパッドベビー、本社:東京都港区、代表取締役:安田啓司、以下「ベビーカレンダー」) は、『出産祝い』に関する意識調査を行いました。調査・分析の主なポイントは以下の通りです。
<『出産祝い』に関する調査サマリー>
1.悩んだらコレ!ママたちがもらった定番の出産祝いランキングTOP10
2.『メニーポケット』時代到来!親族以外にも赤ちゃんを可愛がってくれる人が増えてきている!
3.最高金額は300万円!祖父母から約18万円も!イマドキの出産祝い事情が明らかに!
4.1位は断トツで『お金・商品券』!もらって嬉しかった出産祝いランキングTOP10
5.実は喜べなかった出産祝いランキングTOP10
1. 悩んだらコレ!ママたちがもらった定番の出産祝いランキングTOP10
■約96%のママが『お金・商品券』をもらったことがあると回答
「出産祝いをもらいましたか?」の問いに対し、約99%が「はい」と回答。ほとんどのママたちが出産祝いをもらっていました(1024人中1020人)。出産祝いをもらったことがある方に、「今までもらったことがある出産祝い」を質問しました。
約96%のママたちが出産祝いとして『お金・商品券』をもらったことがあると回答。次いで約92%のママたちがもらったことがあると回答したのは『ベビー服』(肌着、靴下など含む)。3位の『スタイ』は約77%、4位の『おもちゃ』が約62%と、赤ちゃんが使うものを出産祝いとして贈る傾向にあるようです。
■名入れ出産祝いはママたちから人気!
赤ちゃんの名前が入ったオリジナルギフトを出産祝いとしていただくママも増えてきているようです。
「名入れ出産祝いをもらったことがありますか?」という質問について、「ある45%、ない55%」と回答。しかし、名入れ出産祝いをもらったママの約84%が「嬉しかった」と回答しており、名入れ出産祝いは満足度が高く、喜ばれることがわかりました。
2.『メニーポケット』時代到来!親族以外にも赤ちゃんを可愛がってくれる人が増えてきている!
出産祝いで『お金・商品券』をもらったことがある、と回答した方へ、「実際にどなたから、いくらもらいましたか?」という質問をしました。
また、1人当たりの平均出産祝い額は430,732円となり、出産一時金と同等のお祝い金をいただけている実情が見えました。
■イマドキベビーは『メニーポケット』で支えられていた!
かつては1人の子どもにはポケットが「6ポケット」「10ポケット」が存在する、と言われていました。この「ポケット」とはいわゆる“財布”を指します。子どもの両親と両家両親の「6ポケット」時代は過ぎ、今や少子化、祖父母世代の長寿化に伴い、1人の子どもに対するポケットがたくさん!
未婚や子どものいない兄弟姉妹の「おじおばポケット」や、仲の良い友人による「友ポケット」も今後ますます増えていきそうです。
まさに『メニーポケット時代』といえるでしょう。
3.最高金額は300万円!祖父母から約18万円も!イマドキの出産祝い事情が明らかに!
実親(ママの親)からの出産祝いの平均額118,140円、義父母(パパの親)からの出産祝いの平均額85,946円と、実親から平均32,194円多くもらっていることがわかりました。
義父母から 平均85,946円
両家両親からの出産祝い金額は10万円~30万円がボリュームゾーン。合計額が30万円以下という回答が全体の約90%と大半を占める一方、100万円以上の出産祝いをもらったというママも約2%いました。実親からの最高金額は120万円、義父母からの最高金額はなんと300万円という驚きの金額も! ポケットの数も増えていますが、これからは子ども1人にかける金額も増えていきそうです。
もらって一番嬉しかった出産祝いについて質問したところ、ママたちの約70%が『お金・商品券』と回答し、断トツ1位を獲得。産後の物入りな時期こそ、やはり用途を自分で選べる『お金・商品券』は大変喜ばれることがわかりました。
5.実は喜べなかった出産祝いランキングTOP10
■ちょっぴり不評な『ベビー衣類』、贈る際はママの好みを下調べすべし!
正直もらって困った、喜べなかった出産祝いにについて質問したところ、一番多かったのは『ベビー衣類』という結果でした。主な理由としては、自分好みでない、すでに用意していてかぶってしまったという声が目立ちました。
「好みでないキャラクターの衣類をどっさりもらって、ちょっと迷惑に思ってしまった」
「新生児用の服は、着られる時期が限定されすぎていて、活用できなかった」
「赤ちゃんの服を自分で選んで買う楽しみを奪われてしまった…」
「すごくたくさん頂いたので、収納場所に困った」
「高級ブランドのベビー服をもらったが、普段使いできないので実用的じゃないし、お返しに出費がかかった」
ベビー衣類を出産祝いとしてプレゼントする場合、ママの好みがわかった上で適切な量をプレゼントすると良さそうですね。なかには「新品だからとフリマアプリで購入して送ってきた人もいた。新品だとしてもフリマで買うなんて信じられない…!」という声もありました。フリマアプリが流行している現在だからこその声ですね。
▼スタイが不要だったママたちの声
「うちの子はよだれがほとんど出ず、使わなかった」
「赤ちゃんのために、ハンドメイドでたくさん作っていたのでいらなかった」
「好みでないキャラクターのスタイは、使い道に困ってしまった」
スタイに関しては、特に「よだれが出なかったから出番がなかった」というママの声が多く寄せられました。スタイの使用頻度は赤ちゃんにもよりますので、スタイを贈る場合は数枚にしておくと良いでしょう。
▼おくるみ・ブランケットが不要だったママたちの声
「冬生まれでもないのに、なぜかブランケットだけで4人からもらってしまい、もともと家にあるものを合わせて家中ブランケットだらけに。家の中、ベビーカー、車の中といろんなところに置いてはいるが、それでも使いきれない」
おくるみやブランケットは出産祝いの定番なので、かぶりも多いようです。「自分で用意したものや、もらったものをSNSにアップしておけばよかった(かぶりを防げた)」という声もありました。
出産祝いに関するママたちの後悔体験談として、「事前に聞いてほしかった」「出産祝いの希望を言えばよかった」という声が多く集まりました。せっかくお祝いを贈るなら、喜ばれる出産祝いをプレゼントしたいですし、もらうなら役立つものをいただきたいものです。
出産祝いを選ぶときは、ママと赤ちゃんのことを想い、贈る相手に合わせたものを選ぶことができると良いですね。
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」によるアンケートにご応募のあった、産院・クリニック出産経験者
調査期間: 2018 年 3 月 16 日〜2018 年 3 月 19 日
調査件数:1,024件
<ベビーカレンダーとは>
『ベビーカレンダー』は、月間150万人以上が利用している、医師・専門家監修の妊娠・出産・育児の情報サイトです。妊娠してから赤ちゃんが1歳になるまでの間、赤ちゃんの成長に合わせて、毎日必要な情報をお届けします。
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<会社概要>
■社名:株式会社ベビーカレンダー https://corp.baby-calendar.jp
■本社所在地:〒105-0014 東京都港区芝 1 丁目 8-25 芝 TK ビル 3F
■代表者:代表取締役 安田啓司 ■設立年月日:1991 年 4 月
■主要事業:産婦人科向け事業、メディア事業
<本ニュースリリースに関するお問い合わせ先>
株式会社ベビーカレンダー 担当:大脇香織
【電話】03-5442-8010 【FAX】03-5442-6474 【メールアドレス】info@baby-calendar.jp
【ホームページ】https://corp.baby-calendar.jp
1.悩んだらコレ!ママたちがもらった定番の出産祝いランキングTOP10
2.『メニーポケット』時代到来!親族以外にも赤ちゃんを可愛がってくれる人が増えてきている!
3.最高金額は300万円!祖父母から約18万円も!イマドキの出産祝い事情が明らかに!
4.1位は断トツで『お金・商品券』!もらって嬉しかった出産祝いランキングTOP10
5.実は喜べなかった出産祝いランキングTOP10
1. 悩んだらコレ!ママたちがもらった定番の出産祝いランキングTOP10
■約96%のママが『お金・商品券』をもらったことがあると回答
「出産祝いをもらいましたか?」の問いに対し、約99%が「はい」と回答。ほとんどのママたちが出産祝いをもらっていました(1024人中1020人)。出産祝いをもらったことがある方に、「今までもらったことがある出産祝い」を質問しました。
約96%のママたちが出産祝いとして『お金・商品券』をもらったことがあると回答。次いで約92%のママたちがもらったことがあると回答したのは『ベビー服』(肌着、靴下など含む)。3位の『スタイ』は約77%、4位の『おもちゃ』が約62%と、赤ちゃんが使うものを出産祝いとして贈る傾向にあるようです。
■名入れ出産祝いはママたちから人気!
赤ちゃんの名前が入ったオリジナルギフトを出産祝いとしていただくママも増えてきているようです。
「名入れ出産祝いをもらったことがありますか?」という質問について、「ある45%、ない55%」と回答。しかし、名入れ出産祝いをもらったママの約84%が「嬉しかった」と回答しており、名入れ出産祝いは満足度が高く、喜ばれることがわかりました。
2.『メニーポケット』時代到来!親族以外にも赤ちゃんを可愛がってくれる人が増えてきている!
出産祝いで『お金・商品券』をもらったことがある、と回答した方へ、「実際にどなたから、いくらもらいましたか?」という質問をしました。
両家両親からの合計平均出産祝い金額は182,195円。2番目に多い『親戚合計98,157円』の約2倍という結果になりました。親戚と兄弟姉妹の出産祝いの合計金額は約14万円となり、両家両親に次ぐ大きな金額です。
また、1人当たりの平均出産祝い額は430,732円となり、出産一時金と同等のお祝い金をいただけている実情が見えました。
■イマドキベビーは『メニーポケット』で支えられていた!
かつては1人の子どもにはポケットが「6ポケット」「10ポケット」が存在する、と言われていました。この「ポケット」とはいわゆる“財布”を指します。子どもの両親と両家両親の「6ポケット」時代は過ぎ、今や少子化、祖父母世代の長寿化に伴い、1人の子どもに対するポケットがたくさん!
未婚や子どものいない兄弟姉妹の「おじおばポケット」や、仲の良い友人による「友ポケット」も今後ますます増えていきそうです。
まさに『メニーポケット時代』といえるでしょう。
3.最高金額は300万円!祖父母から約18万円も!イマドキの出産祝い事情が明らかに!
実親(ママの親)からの出産祝いの平均額118,140円、義父母(パパの親)からの出産祝いの平均額85,946円と、実親から平均32,194円多くもらっていることがわかりました。
実の親から 平均118,140円
義父母から 平均85,946円
両家両親からの出産祝い金額は10万円~30万円がボリュームゾーン。合計額が30万円以下という回答が全体の約90%と大半を占める一方、100万円以上の出産祝いをもらったというママも約2%いました。実親からの最高金額は120万円、義父母からの最高金額はなんと300万円という驚きの金額も! ポケットの数も増えていますが、これからは子ども1人にかける金額も増えていきそうです。
4.1位は断トツで『お金・商品券』!もらって嬉しかった出産祝いランキングTOP10
もらって一番嬉しかった出産祝いについて質問したところ、ママたちの約70%が『お金・商品券』と回答し、断トツ1位を獲得。産後の物入りな時期こそ、やはり用途を自分で選べる『お金・商品券』は大変喜ばれることがわかりました。
しかし、『実は喜べなかった出産祝い』として『商品券』を挙げているママもいました。その理由は「すぐ行ける距離に百貨店がなくて使えなかった」というもの。商品券やギフト券を贈る場合は、ママたちの使いやすいもの、有効期限のないもの、実店舗が近くにあるものを選びましょう。
5.実は喜べなかった出産祝いランキングTOP10
■ちょっぴり不評な『ベビー衣類』、贈る際はママの好みを下調べすべし!
正直もらって困った、喜べなかった出産祝いにについて質問したところ、一番多かったのは『ベビー衣類』という結果でした。主な理由としては、自分好みでない、すでに用意していてかぶってしまったという声が目立ちました。
▼ベビー衣類(肌着、靴下、洋服など)が不要だったママたちの声
「好みでないキャラクターの衣類をどっさりもらって、ちょっと迷惑に思ってしまった」
「新生児用の服は、着られる時期が限定されすぎていて、活用できなかった」
「赤ちゃんの服を自分で選んで買う楽しみを奪われてしまった…」
「すごくたくさん頂いたので、収納場所に困った」
「高級ブランドのベビー服をもらったが、普段使いできないので実用的じゃないし、お返しに出費がかかった」
ベビー衣類を出産祝いとしてプレゼントする場合、ママの好みがわかった上で適切な量をプレゼントすると良さそうですね。なかには「新品だからとフリマアプリで購入して送ってきた人もいた。新品だとしてもフリマで買うなんて信じられない…!」という声もありました。フリマアプリが流行している現在だからこその声ですね。
▼スタイが不要だったママたちの声
「うちの子はよだれがほとんど出ず、使わなかった」
「赤ちゃんのために、ハンドメイドでたくさん作っていたのでいらなかった」
「好みでないキャラクターのスタイは、使い道に困ってしまった」
スタイに関しては、特に「よだれが出なかったから出番がなかった」というママの声が多く寄せられました。スタイの使用頻度は赤ちゃんにもよりますので、スタイを贈る場合は数枚にしておくと良いでしょう。
▼おくるみ・ブランケットが不要だったママたちの声
「冬生まれでもないのに、なぜかブランケットだけで4人からもらってしまい、もともと家にあるものを合わせて家中ブランケットだらけに。家の中、ベビーカー、車の中といろんなところに置いてはいるが、それでも使いきれない」
おくるみやブランケットは出産祝いの定番なので、かぶりも多いようです。「自分で用意したものや、もらったものをSNSにアップしておけばよかった(かぶりを防げた)」という声もありました。
出産祝いに関するママたちの後悔体験談として、「事前に聞いてほしかった」「出産祝いの希望を言えばよかった」という声が多く集まりました。せっかくお祝いを贈るなら、喜ばれる出産祝いをプレゼントしたいですし、もらうなら役立つものをいただきたいものです。
出産祝いを選ぶときは、ママと赤ちゃんのことを想い、贈る相手に合わせたものを選ぶことができると良いですね。
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」によるアンケートにご応募のあった、産院・クリニック出産経験者
調査期間: 2018 年 3 月 16 日〜2018 年 3 月 19 日
調査件数:1,024件
<ベビーカレンダーとは>
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<会社概要>
■社名:株式会社ベビーカレンダー https://corp.baby-calendar.jp
■本社所在地:〒105-0014 東京都港区芝 1 丁目 8-25 芝 TK ビル 3F
■代表者:代表取締役 安田啓司 ■設立年月日:1991 年 4 月
■主要事業:産婦人科向け事業、メディア事業
<本ニュースリリースに関するお問い合わせ先>
株式会社ベビーカレンダー 担当:大脇香織
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【ホームページ】https://corp.baby-calendar.jp
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