シリーズ累計販売50万個の書いて消せるウェアラブルメモwemo(ウェモ)コクヨとのコラボレーションで「IDカードホルダー」を新発売! 中小企業の技術と大手企業の知見が出会い誕生した最強のメモツール
「IDカードホルダー<wemo>」は、油性ボールペンで書いて消せるメモとして使用できます!
株式会社コスモテック(本社:東京都立川市、代表取締役:高見澤友伸)と株式会社kenma(本社:東京都新宿区、代表取締役:今井裕平)は、コクヨ株式会社(本社:大阪市、社長:黒田英邦)とのコラボレーションにより、書いて消せるウェアラブルメモwemo(ウェモ)シリーズから、「IDカードホルダー<wemo> 」を2020年12月9日に発売いたします。
コスモテックとkenmaが開発したwemoは、シリコン素材に特殊な表面コーティングを施すことで、油性ボールペンで書き込み、消しゴムで消せるという「書いて消せる」ウェアラブルメモのシリーズです。2017年の発売以来、シリーズ売上は累計50万個を超える人気となっています。第4弾はコクヨとのコラボレーションによるIDカードホルダーとなりました。
■コラボレーションについて
究極のウェアラブルメモwemoは、ユニバーサルな文具として、「記憶に対する物理的/精神的なストレスを軽減する」というミッションをもって、コスモテックの機能性フィルム技術とkenmaの企画デザインにより開発されました。ただ便利な文具というだけでなく、記憶することが得意でないといった特性を持つ方の日常生活をサポートするツールとしても活用されています。
私たちの技術と思いを詰め込んだwemoを、さらに多くの方に届けたいと考えていた際、ゆるぎないブランドのもとにたくさんの魅力的な文具を持つだけでなく、オフィス家具メーカーとしても確固たる地位を築いているコクヨと一緒に製品を開発する機会を得てこのコラボレーションが実現しました。
今回のコクヨとのコラボレーションが、「wemoをまだ知らない方たちに届けられる」という可能性を広げるきっかけとして、大きな一歩になることは間違いありません。
■中小企業が世の中に「出ていく」チャンスが広がった
コスモテックの独自技術は、B to B製品として、ニッチな市場において高く評価をいただいています。しかし多くの中小企業と同様に、製品や技術力について広く知られる機会はありませんでした。ここに、デザインと戦略立案のプロフェッショナルであるkenmaが加わることで、“究極のウェアラブルメモwemo”が生まれ、コンシューマー製品という新たな領域で2018年の文具大賞優秀賞(機能部門)を受賞しました。
さらにコクヨとのコラボレーションによって生まれた「IDカードホルダー<wemo> 」は、中小企業の技術力が世の中に「出ていく」チャンスを広げてくれるものと考えています。
■IDカードホルダー<wemo>の特長
1. IDカードホルダーの裏面に“書き消し”できる
シリコン素材に特殊な表面コーティングを施しており、油性ボールペンで直接書き込むことができます。また、書いた文字は消しゴムで消せるので、何度でも繰り返し使用できます。
2. カードをそのまま差し込めて、セットが簡単
ソフトなシリコン素材なので、カードがそのまま差し込めてセットが簡単です。またホルダーがデスクやオフィス機器衣服のボタンなどに接してもカチャカチャ音が鳴りません。
3. 表裏、どちらにもつけられる専用カバーが付属
筆記面を保護するとともに、衣服へのインキ付着を防止する専用カバーは、IDカード側にセットすれば個人情報を見せたくないときにも役立ちます。
■IDカードホルダー<wemo>商品概要
商品名:IDカードホルダー<wemo>
カラー:ブルーグリーン、イエロー、グレー
素材:シリコン+特殊コーティング
発売日:2020年12月9日
メーカー希望小売価格:2,000円(税抜)
商品ページ:https://kokuyo.jp/pr/wemo_ck/
■wemoについて(www.wemo.tokyo)
「いつでも どこでも かける おもいだせる」をテーマに、記憶に対する物理的/精神的なストレスを軽減する発想から生まれたプロダクト、それがwemo!油性ボールペンで書いて消せるウェアラブルメモです。何度も書いて消せる、濡れても消えないため屋外や水中での作業にも使用できます。バンドタイプ・パッドタイプ・ケースタイプの3種に加え、今回IDカードホルダーも登場!目的やTPOに合わせて選ぶことができます。Wemoは、2018年の”日本文具大賞 機能部門 優秀賞”を受賞しています。
Amazonにおけるオンライン販売のほか、東急ハンズ、ヨドバシカメラ、ビックカメラでもお取り扱いがございます。
【株式会社コスモテックについて】
粘着シート・テープなどの開発、製造、加工、販売を行う「機能性フィルムメーカー」。高分子技術と加工技術を組み合わせた複合技術により、顧客要求に基づいた新たな機能性フィルム開発を行い、総合的なソリューションを提供しています。少量・ニッチな開発を得意としており、顧客ニーズに基づいて最適な配合・形状を決定し、少量試作から迅速に対応を行います。
本社: 〒190-0022 東京都立川市錦町5-5-35
代表者: 代表取締役 高見澤 友伸
事業内容: 粘着製品の印刷・加工・開発および製造販売、粘着シート・テープの開発および製造販売、印刷インクの開発製造、転写シール(熱・溶剤・感圧)の開発および製造販売、それらに関するコンサルティング
URL: https://www.cosmotec.ne.jp/j/j_index.html
【株式会社kenmaについて】
「日本の中小企業を脱下請け化させる」デザインと戦略立案のプロフェッッショナル集団。代表取締役の今井裕平が神戸大学大学院を修了後、日本IBM、電通コンサルティングなどを経て、2016年に創業。
「日本の中小企業は技術力は高いのに、デザイン力と企画力がないばかりに、成長の可能性を逃している」。大手コンサルティング会社での経験を通じて気づいたことをきっかけに、kenmaを設立。中小企業の技術力を活かして、その会社の看板となるヒット商品を生み出し続けています。
本社: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-27-15
代表者: 代表取締役 今井 裕平
事業内容: デザイン・ビジネスコンサルティング、ブランド・製品・サービス・空間デザイン
URL: www.kenma.co
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