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株式会社ウララコミュニケーションズ
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ザーイド・サステナビリティ賞2021 応募受付開始

持続可能なソリューションを表彰。受賞企業・NPOには60万ドル、高校には10万ドルを授与。

株式会社ウララコミュニケーションズ

アラブ首長国連邦(UAE)が主催するザーイド・サステナビリティ賞は、「保健」「食糧」「エネルギー」「水資源」の分野で持続可能な革新に取り組む企業・NPO、高校を表彰いします。受賞企業・NPOには60万ドル(約6380万円)、高校には10万ドルを授与します。6月11日までポータルサイトで応募を受け付けております。

  • 応募資格:サステナビリティな革新に取組んでいる世界各国の企業・団体や高校(国籍不問)
  • 応募締切:2020年6月11日
  • 昨年度実績:世界129ヵ国から2,373件の応募 

日本、2020年5月7日

ザーイド・サステナビリティ賞(Zayed Sustainability Prize)は、アラブ首長国連邦(UAE)が主宰する、サステナビリティ(持続可能性)に関する先駆的な賞です。毎年、世界各国の企業・団体や高校から卓抜したイノベーターを招いて表彰しています。今回募集するのは、第13回目となる同賞への応募者です。各部門の受賞者には、サステナビリティに関する革新的なソリューションを促進するための資金として60万米ドル(約6460万円)が授与されます。

本年度の応募は、2020年6月11日までポータルサイトで受け付けております。昨年度は129カ国から2,373件の応募があり、過去最高を記録しました。この賞は、「保健」「食糧」「エネルギー」「水資源」「グローバル・ハイスクール」の5つのカテゴリーで構成されており、各部門で「持続可能」かつ「人道的」な開発における革新的なソリューションを表彰しています。

同賞の事務局長であるスルターン・アーメド・アル・ジャベール国務大臣は、次のようにコメントしています。
「この賞は、優れたソリューションを見い出し表彰してきた12年間の実績があります。本年度も、世界で最も緊急性の高い課題を解決するため、世界で最も熱心なイノベーター達からの応募が集まることを確信しています。世界のサステナビリティと人道主義へのコミットというシェイク・ザーイドの遺志を継ぎ、今後50年にわたるソリューションを計画し、準備し、発見したいと思います。これは今年わが国の指導者が定めた方針です」

2008年の世界未来エネルギーサミットとして開始したこの賞は、これまでに世界各国の3億3,500万人の人々の生活を直接的、間接的に革新した86の団体や学校プロジェクトに授与されてきました。日本では、過去にパナソニック株式会社とトヨタ自動車株式会社が大企業部門において受賞しております(今年度は大企業部門はありません)。パナソニックはエネルギー使用量の削減や自然エネルギーの利用を促進する製品開発に注力していることから選出されました。トヨタ自動車は画期的な燃費システムを持った世界初の量産ハイブリッド車プリウスを開発したことが評価され選ばれました。

本賞では、年間300万米ドルの賞金が準備されてます。「保健」「食糧」「エネルギー」「水資源」の4つのカテゴリーの受賞者には、それぞれ60万米ドルの賞金が授与されます。「グローバル・ハイスクール」のカテゴリーでは、世界を6つの地域に分け、それぞれからから選出された高校がプロジェクトを開始または推進できるよう、各校に最大10万米ドルが贈られます。「グローバル・ハイスクール」のカテゴリーは、次世代のサステナビリティのリーダーを育成し、未来の地域社会を強化するために、2012年に同賞に加えられたものです。

受賞対象の範囲は広いですが、エントリーを構成する中心的な要素は、人々の生活にポジティブな変化をもたらす革新的なテクノロジー、アプリケーション、ソリューションなどが該当します。「保健」「食糧」「エネルギー」「水資源」のカテゴリーに応募する組織は、日常不可欠な製品やサービスの入手可能性を改善していること、そして生活と労働条件を改善するための長期的なビジョンを提示することが要求されます。参加資格は、中小企業またはNPO法人に限ります。グローバル・ハイスクールのカテゴリーでは、生徒主導のプロジェクト運営で革新的なアプローチを提示することが求められ、それによって他の生徒たちにもインスピレーションを与えることが期待されています。

#FindThePioneerキャンペーンの開始
持続可能性は共有の責任であるという信念に基づき、ザーイド・サステナビリティ賞では、5つのカテゴリーのいずれかで人々の生活を変えているパイオニアを表彰する#FindThePioneerキャンペーンを実施し、候補者を募集しています。キャンペーンのハッシュタグ「#FindThePioneer」をつけて候補企業や学校をソーシャルメディアに投稿するか、japan@affluencepr.com までメールでご連絡ください。
2021年度の受賞者は、2021年1月のアブダビ持続可能性週間中に開催される年間受賞式典で発表されます。


賞のカテゴリー、応募資格、審査基準や過去の受賞者のリスト等の詳細については、リンクからダウンロードできます。

https://prtimes.jp/a/?f=d32890-9-pdf-0.pdf

ザーイド・サステナビリティ賞ポータルサイトはこちらです。
https://zayedsustainabilityprize.com/



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ザーイド・サステナビリティ賞について
ザーイド・サステナビリティ賞は、2008年の世界未来エネルギーサミットにおいて、シェイク・モハメド・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン首相により発表されました。当賞は、シェイク・モハメド・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン首相の父親 故シェイク・ザーイド・ビン・スルターン・アール・ナヒヤーン首相の持続可能性への取組みを讃えたものです。同氏は生前、世界各国の再生可能エネルギーのソリューション開発を奨励していました。アラブ首長国連邦の首相による野心的な取組みから、人類のサステナビリティに良い影響を与えるという、世界で最も有名で、最も重要な賞の1つに発展しました。当賞は、世界各国で、革新的かつインパクトのある持続可能性に関するソリューションを推進してきたイノベーター達と先見の明のある人々に授与されています。
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賞への応募方法など、ご不明点がある場合は以下のアドレスまでご連絡ください。
ザーイド・サステナビリティ賞

管理サポートAffluence PR
日本市場運営 ウララコミュニケーションズ

japan@affluencepr.com
担当:辻岡義昌

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区西新橋1-17-16 ARISTO虎ノ門6F 及び 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー16階 福井県福井市板垣3-1510
電話番号
03-6206-7718
代表者名
三田村浩美
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1980年05月
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