新興国向け貿易や少額貿易の課題をブロックチェーンと暗号資産で解決! 貿易エスクロープラットフォーム「SHC」正式版 ご提供開始

株式会社STANDAGE(本社:東京都港区、代表取締役社長:足立彰紀、以下STANDAGE)は、2019年12月13日に、貿易エスクロープラットフォーム「Shake Hands Contract」(以下SHC)正式版の提供を開始いたしました。
SHCは、ブロックチェーン技術を基盤とした企業間貿易のためのエスクロープラットフォームです。
銀行や現金を介さずにブロックチェーン技術と暗号資産を利用することで、与信や貿易決済を可能にします。
これにより銀行と取引が難しかった新興国や中小企業に新たな貿易の機会をもたらすことができます。

今回は4月に完成したβ版を実証実験を踏まえてアップデートし、正式版としてのリリースとなります。

SHCエスクローの流れ [イメージ図]

 


SHCの特徴
ブロックチェーンとマルチシグネチャー技術により、合意形成後の返金、分割送金、支払い時期変更などの、実取引において生じる不測事態に対応可能です。
エスクローにおいては、一度記録するとデータを遡って改ざんすることは不可能なブロックチェーン技術により、取引の透明性と安全性を担保しています。サービス管理者であるSTANDAGE自身も不正ができません。
また、送金情報だけでなく物流情報もブロックチェーン上で全て一元管理しているため、トラブルがあった際の原因追跡も、既存の縦割り管理の貿易フローに比べ、容易になっております。


SHCが解決する課題

1.迅速で透明性の高い国際送金を実現
銀行を介した決済の場合、送金から着金までに通常数日~数週間かかります。
しかし、暗号資産を使用することで、売り手と買い手の二者間のやり取りで完結するため、5分程度で送金完了します。

2.安い送金手数料
新興国になればなるほど、送金に多くの銀行を中継するため、手数料が高くなります。
少額取引の場合も手数料のほうが高くついてしまうため、貿易が難しい状況にあります。
SHCは、複数の銀行を経由する必要がなく、送金にかかる手数料も銀行の半分以下と低いため、新興国や少額取引の貿易機会の増加に貢献します。

3.煩雑な貿易実務の簡略化
国際決済や既存の貿易の仕組みは複雑で、中小企業にとって障壁が高いものとなっております。
SHCは、契約、送金、入金までのフローにおいて、約2週間分の実務削減を可能にします。

4.売掛金の未回収リスクの軽減
社会的に信用力の高い大手企業は銀行からL/C(代金の支払いを確約した保証)を発行してもらえますが、中小企業やベンチャー企業はL/Cの発行は難しく、自分たちでリスクをとるしか有りませんでした。
SHCは、合意形成後の返金、分割送金、支払い時期変更などの、実取引において生じる不測事態に対応しています。


ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

「SHC」サービスサイト
https://shakehandscontract.com/


【STANDAGEについて】
2017年3月設立。2019年4月「SHC」β版にて、日本-ナイジェリア間にて実証実験を開始。2019年7月に、新興国・発展途上国の社会問題解決につながる中堅・中小企業の海外展開を支援する経済産業省補助事業「第5回 飛び出せJapan!世界の成長マーケットへの展開支援補助金」に採択され、現在アフリカの現地パートナー機関と共同で、SHCの実証と認知、普及活動に取り組んでいます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社STANDAGE(スタンデージ)
https://standage.co.jp/
〒105-0014 東京都港区芝3-6-10 芝NAビル4階
TEL:03-6435-3371、FAX:03-6435-3372
代表取締役社長/足立彰紀
取締役副社長/大森健太
広報担当E-mail:info@standage.org

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