南京町生誕150年記念事業・神戸美食全席「KOBE 満福キッチン」開催![10月13日(土)・14日(日)]
横浜・長崎・仙台・熊本など、全国からほっかほか豚饅が大集合! 「KOBE 豚饅サミット®」も11月11日(豚饅の日)に開催予定
南京町生誕150年記念事業のひとつで、南京町がプロデュースする、神戸美食全席「KOBE満福キッチン」(主催:南京町生誕150年記念事業実行委員会 後援:兵庫県・神戸市・神戸観光局)が、10月13日(土)・14日(日)に、明石町筋(神戸市中央区明石町)で開催されます。
本格中華から、ホテルの洋食、スイーツまで神戸の名店の味が一堂に会し、「避風塘 みやざわ」や「香港海鮮料理 (Kazu)」など有名料理店のシェフたちが目の前で実演するライブキッチンも行われます。(南京町生誕150年 https://www.nankinmachi.or.jp/sp/150th_anniversary/index.html)
■日本三大チャイナタウンのひとつ、神戸市・南京町は今年生誕150年!
横浜中華街・長崎新地中華街とともに日本三大中華街のひとつである神戸市の南京町は、1868年(慶応3年)の神戸開港がきっかけで誕生したといわれています。開港当時は、中国(清)と日本は国交条約を結んでおらず、中国人は外国人居留地に住むことが出来ず、外国人と日本人が雑居することを認められた地域「雑居地」で暮らしていました。そこで、中国人が雑貨商、豚肉商、飲食店などを始めたことが南京町の始まりとされ、中国人だけでなく、日本人も商いを行い、様々な国の人たちが食材を仕入れに南京町を頻繁に訪れていました。
1945年の神戸大空襲や1995年の阪神・淡路大震災などによって、南京町は全焼や半壊などの被害を経験しましたが、そのたびに、日本人と中国人が一丸となって街のにぎわいを取り戻すための策を練り、実行しています。
生誕150年を迎える今年、「KOBE満福キッチン」や11月に行う「KOBE豚饅サミット®」などの盛り上がりは、その試練を乗り越えてきた証でもあります。教会やモスクなど世界各国の宗教施設や異人館などの建物が数多くあり、様々な国の人たちが暮らす神戸市。多種の文化が共存している神戸市の中でも、南京町は「多様性」(ダイバーシティ)を認める、象徴的な町といえます。
■神戸美食全席 KOBE満福キッチン 開催概要
<日時>10月13日(土) 13時~20時30分/14日(日) 11時~20時30分
<場所>神戸旧居留地・明石町筋(大丸神戸店東側 : 神戸市中央区明石町)
<内容>
●神戸の名店の味が大集合
南京町や神戸を代表する中華の名店、市内ホテルの出店など(合計18店舗)
元祖ぎょうざ苑【南京町】、中国料理 神戸壺中天、神戸コロッケ【南京町】、KOBE豚饅サミット、神戸ポートピアホテル チャイニーズダイニング香膳、神戸メリケンパークオリエンタルホテル、近藤亭 きっしゅや、昌園【南京町】、神仙閣、中国料理 新北京、第一楼、東天閣、南京町 朋栄、UCCフーヅ、老虎菜、サントリー(エビスビール)、サッポロ(プレミアムモルツ)、永昌源(紹興酒)
●ライブキッチン
会場内の特設ブースでシェフ自らが実演し、絶品料理をつくります
神戸ゆかりのゲストシェフ
・神戸中華のレジェンドである香港海鮮料理和(kazu)の岡本和弘シェフ、
・大阪・北新地の大人気店「避風塘(フェイフォントン)みやざわ」の宮澤薫シェフ
南京町のシェフ
・老祥記(曹祐仁シェフ)、民生(呉正一シェフ)、劉家荘(劉繕雲シェフ)
●ステージイベント
獅子舞・龍舞、中国民族楽器演奏、二胡演奏、JAZZ演奏、六甲オルゴールミュージアムのオルゴール演奏
■スタンプラリー開催
神戸市内の観光スポットをめぐり、オリジナルスタンプを集めるスタンプラリー「BE KOBEを探せ!」を開催します。観光案内所や市内17か所のスタンプラリー設置場所で配布するパンフレットを入手し、さまざまな施設を訪れ、スタンプを集めて応募すると、下記賞品が当たります。
実施期間:2018年9月22日(土)~2019 年2月28日(木)
スタンプラリー設置場所
神戸市立須磨海浜水族園、神戸ハーバーランド・コンチェルト、神戸ポートタワー、神戸シーバス ファンタジー号、南京町 臥龍殿(観光市民トイレ)、大丸神戸店 (地下2階インフォメーションカウンター)、神戸らんぷミュージアム、神戸・三宮センター街 三宮HATENA、神戸市総合インフォメーションセンター、北野観光案内所、UCCコーヒー博物館、神戸どうぶつ王国、神戸空港 旅客ターミナルビル、神戸酒心館、摩耶ロープウェー 虹の駅、六甲ケーブル 六甲山上駅、有馬本温泉 金の湯
※有料施設は入場券等が必要となります
賞品
集めたスタンプの数に応じて、賞品が当たる抽選に応募できます。
●コンプリート賞(スタンプ17個) 旅行券5万円分[5名様]
●A賞(スタンプ12個)ホテルペア宿泊券または有馬温泉で使える宿泊券3万円分[20名様]
※宿泊できるホテルは選べません
【ホテルペア宿泊券 協賛】
ANAクラウンプラザホテル神戸、神戸ポートピアホテル、神戸メリケンパークオリエンタルホテル、
神戸元町東急REIホテル、ホテルオークラ神戸、ホテルクラウンパレス神戸
●B賞(スタンプ8個)南京町組合加盟店舗で使える金券5,000円分[50名様]
■横浜中華街・長崎新地中華街ほか、被災地の仙台市・熊本市からも参加!
日本全国からほかほか豚饅が集結!KOBE豚饅サミット®2018開催
「日本の元気を神戸から!」をスローガンに、豚饅を通じて元気を届けたいと11月11日豚饅の日に「KOBE豚饅サミット®」が開催されます。8回目を迎える今年は、横浜中華街・長崎新地中華街のほか、被災地である仙台市と熊本市の豚饅など全16店舗が参加します。参加店舗自慢の豚饅が一つずつ食べくらべができるサミット限定オリジナルセットが販売される予定です。
<日時>前夜祭:11月8日(木) オープニングセレモニー:11月9日(金) 豚饅の販売:11月10日(土)・11日(日)
<場所>三宮センター街一丁目・南京町広場、大丸神戸店1階北側外廊 など
<内容>横浜中華街・長崎新地中華街・仙台・熊本市など全16店舗が参加
■日本人と中国人が仲良くつくりあげた南京町の生誕150年は、日中友好のシンボルに
私は三代目ですが、先祖が神戸開港とともに希望をもって南京町をつくってくれて、それから150年歩んで来られたことを、とても嬉しく思っています。
横浜や長崎にも中華街がありますが、南京町は少し趣が違って「国際色豊か」なところが特徴です。南京町発祥当時は、朝から日本人が出店で神戸の魚や野菜を売り、昼過ぎになると、中国人が店を開けて営業するというスタイルでした。今はその名残で、青果店や精肉店があり、本格的な中華料理店があり、さらには美味しい洋食店やシュークリームショップも営業し、JAZZイベントを行うなど異国情緒を感じられるところが神戸らしさです。日本人と仲良く発展させてきたのが、南京町なのです。
そうした中、阪神淡路大震災は私たちにとって、とても大きな経験となりました。震災以降、南京町は一致団結して新たな町づくりをする決心をしました。
11月に行う豚饅サミットでは、横浜中華街や長崎中華街のほかに、我々の経験をふまえて何か恩返ししたいという思いで、被災地である東北や熊本などの被災地の豚饅店も参加してくれます。
「日本の元気を神戸から!」というスローガンで、神戸の素晴らしさを「食」を通じて、元気とともに届けたいと考えています。
南京町生誕150年事業では、日中友好のシンボルになるよう、様々な行事を来年2月まで行っています。南京町にぜひ、お越しください。熱烈歓迎します!
株式会社 老祥記 代表取締役社長
●南京町商店街振興組合 理事長
●南京町生誕150年記念事業実行委員会 実行委員長
●KOBE豚饅サミットⓇ実行委員会 発起人
※「KOBE豚饅サミット」には🄬表記をお願いいたします。
正しくは○R表記となります。
■日本三大チャイナタウンのひとつ、神戸市・南京町は今年生誕150年!
横浜中華街・長崎新地中華街とともに日本三大中華街のひとつである神戸市の南京町は、1868年(慶応3年)の神戸開港がきっかけで誕生したといわれています。開港当時は、中国(清)と日本は国交条約を結んでおらず、中国人は外国人居留地に住むことが出来ず、外国人と日本人が雑居することを認められた地域「雑居地」で暮らしていました。そこで、中国人が雑貨商、豚肉商、飲食店などを始めたことが南京町の始まりとされ、中国人だけでなく、日本人も商いを行い、様々な国の人たちが食材を仕入れに南京町を頻繁に訪れていました。
1945年の神戸大空襲や1995年の阪神・淡路大震災などによって、南京町は全焼や半壊などの被害を経験しましたが、そのたびに、日本人と中国人が一丸となって街のにぎわいを取り戻すための策を練り、実行しています。
生誕150年を迎える今年、「KOBE満福キッチン」や11月に行う「KOBE豚饅サミット®」などの盛り上がりは、その試練を乗り越えてきた証でもあります。教会やモスクなど世界各国の宗教施設や異人館などの建物が数多くあり、様々な国の人たちが暮らす神戸市。多種の文化が共存している神戸市の中でも、南京町は「多様性」(ダイバーシティ)を認める、象徴的な町といえます。
■神戸美食全席 KOBE満福キッチン 開催概要
<日時>10月13日(土) 13時~20時30分/14日(日) 11時~20時30分
<場所>神戸旧居留地・明石町筋(大丸神戸店東側 : 神戸市中央区明石町)
<内容>
●神戸の名店の味が大集合
南京町や神戸を代表する中華の名店、市内ホテルの出店など(合計18店舗)
元祖ぎょうざ苑【南京町】、中国料理 神戸壺中天、神戸コロッケ【南京町】、KOBE豚饅サミット、神戸ポートピアホテル チャイニーズダイニング香膳、神戸メリケンパークオリエンタルホテル、近藤亭 きっしゅや、昌園【南京町】、神仙閣、中国料理 新北京、第一楼、東天閣、南京町 朋栄、UCCフーヅ、老虎菜、サントリー(エビスビール)、サッポロ(プレミアムモルツ)、永昌源(紹興酒)
●ライブキッチン
会場内の特設ブースでシェフ自らが実演し、絶品料理をつくります
神戸ゆかりのゲストシェフ
・神戸中華のレジェンドである香港海鮮料理和(kazu)の岡本和弘シェフ、
・大阪・北新地の大人気店「避風塘(フェイフォントン)みやざわ」の宮澤薫シェフ
南京町のシェフ
・老祥記(曹祐仁シェフ)、民生(呉正一シェフ)、劉家荘(劉繕雲シェフ)
●ステージイベント
獅子舞・龍舞、中国民族楽器演奏、二胡演奏、JAZZ演奏、六甲オルゴールミュージアムのオルゴール演奏
■スタンプラリー開催
神戸市内の観光スポットをめぐり、オリジナルスタンプを集めるスタンプラリー「BE KOBEを探せ!」を開催します。観光案内所や市内17か所のスタンプラリー設置場所で配布するパンフレットを入手し、さまざまな施設を訪れ、スタンプを集めて応募すると、下記賞品が当たります。
実施期間:2018年9月22日(土)~2019 年2月28日(木)
スタンプラリー設置場所
神戸市立須磨海浜水族園、神戸ハーバーランド・コンチェルト、神戸ポートタワー、神戸シーバス ファンタジー号、南京町 臥龍殿(観光市民トイレ)、大丸神戸店 (地下2階インフォメーションカウンター)、神戸らんぷミュージアム、神戸・三宮センター街 三宮HATENA、神戸市総合インフォメーションセンター、北野観光案内所、UCCコーヒー博物館、神戸どうぶつ王国、神戸空港 旅客ターミナルビル、神戸酒心館、摩耶ロープウェー 虹の駅、六甲ケーブル 六甲山上駅、有馬本温泉 金の湯
※有料施設は入場券等が必要となります
賞品
集めたスタンプの数に応じて、賞品が当たる抽選に応募できます。
●コンプリート賞(スタンプ17個) 旅行券5万円分[5名様]
●A賞(スタンプ12個)ホテルペア宿泊券または有馬温泉で使える宿泊券3万円分[20名様]
※宿泊できるホテルは選べません
【ホテルペア宿泊券 協賛】
ANAクラウンプラザホテル神戸、神戸ポートピアホテル、神戸メリケンパークオリエンタルホテル、
神戸元町東急REIホテル、ホテルオークラ神戸、ホテルクラウンパレス神戸
●B賞(スタンプ8個)南京町組合加盟店舗で使える金券5,000円分[50名様]
■横浜中華街・長崎新地中華街ほか、被災地の仙台市・熊本市からも参加!
日本全国からほかほか豚饅が集結!KOBE豚饅サミット®2018開催
「日本の元気を神戸から!」をスローガンに、豚饅を通じて元気を届けたいと11月11日豚饅の日に「KOBE豚饅サミット®」が開催されます。8回目を迎える今年は、横浜中華街・長崎新地中華街のほか、被災地である仙台市と熊本市の豚饅など全16店舗が参加します。参加店舗自慢の豚饅が一つずつ食べくらべができるサミット限定オリジナルセットが販売される予定です。
<日時>前夜祭:11月8日(木) オープニングセレモニー:11月9日(金) 豚饅の販売:11月10日(土)・11日(日)
<場所>三宮センター街一丁目・南京町広場、大丸神戸店1階北側外廊 など
<内容>横浜中華街・長崎新地中華街・仙台・熊本市など全16店舗が参加
■日本人と中国人が仲良くつくりあげた南京町の生誕150年は、日中友好のシンボルに
私は三代目ですが、先祖が神戸開港とともに希望をもって南京町をつくってくれて、それから150年歩んで来られたことを、とても嬉しく思っています。
横浜や長崎にも中華街がありますが、南京町は少し趣が違って「国際色豊か」なところが特徴です。南京町発祥当時は、朝から日本人が出店で神戸の魚や野菜を売り、昼過ぎになると、中国人が店を開けて営業するというスタイルでした。今はその名残で、青果店や精肉店があり、本格的な中華料理店があり、さらには美味しい洋食店やシュークリームショップも営業し、JAZZイベントを行うなど異国情緒を感じられるところが神戸らしさです。日本人と仲良く発展させてきたのが、南京町なのです。
そうした中、阪神淡路大震災は私たちにとって、とても大きな経験となりました。震災以降、南京町は一致団結して新たな町づくりをする決心をしました。
11月に行う豚饅サミットでは、横浜中華街や長崎中華街のほかに、我々の経験をふまえて何か恩返ししたいという思いで、被災地である東北や熊本などの被災地の豚饅店も参加してくれます。
「日本の元気を神戸から!」というスローガンで、神戸の素晴らしさを「食」を通じて、元気とともに届けたいと考えています。
南京町生誕150年事業では、日中友好のシンボルになるよう、様々な行事を来年2月まで行っています。南京町にぜひ、お越しください。熱烈歓迎します!
曹 英生(そう えいせい)さん
株式会社 老祥記 代表取締役社長
●南京町商店街振興組合 理事長
●南京町生誕150年記念事業実行委員会 実行委員長
●KOBE豚饅サミットⓇ実行委員会 発起人
※「KOBE豚饅サミット」には🄬表記をお願いいたします。
正しくは○R表記となります。
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