福島県各地の商工会が自信を持ってオススメする「うまいもん」が集結するイベント「商工会うまいもんNo.1決定戦」が県北地域で初めて開催!
期間:10月27日(土)・28日(日) 場所:川俣町中央公民館
高品質の絹織物や「川俣シャモ」などの生産地として有名な川俣町内の川俣中央公民館で、2018年10月27日(土)・28日(日)の2日間、「商工会うまいもんNo.1決定戦」が開催されます。本イベントは今年で7回目を迎え、県北地域での開催は初めてとなります。また今年は川俣町で開催されることもあり、「第45回かわまた絹市」との同時開催となります。
「商工会うまいもんNo.1決定戦」は、県内各地の商工会などが地元食材を使用して作ったご当地グルメが集結するイベントです。県内各地からは、過去最高の23品が出品され、川俣町商工会青年部からは、「シャモつくねバーガー」が出品されます。また、本イベントに出品される料理のグランプリは、来場者の割り箸による投票で決定されます。
■つくねバーガーについて
川俣シャモのムネ、モモ、皮、軟骨を贅沢に使い、長ネギと山芋を合わせ、ふんわりジューシー、且つあっさりとしたバーガー。
おろしソースを使い、和風であっさりした味に仕上がっている点が特徴。
■川俣町について
川俣町は、東北の玄関口、福島県北部に位置する阿武隈山系の丘陵地帯にあり、里山と清流に囲まれ、四季折々の素晴らしい眺めがあります。
川俣特産の羽二重は江戸から昭和初期までの日本の近代化を支え、現在も世界一薄いシルクとして国内外問わず愛用されています。
農業の分野では、米や野菜、花の栽培が活発で、近年は福島県のブランド認証地鶏である「川俣シャモ」が注目されています。その他、からりこフェスタやシャモまつり、国内最大のフォルクローレ・フェスティバル「コスキン・エン・ハポン」など、毎年多くのイベントが開催されています。
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