物流業界の2024年問題 事例集を公開
課題解決に取り組む愛知県の物流企業・荷主企業6社を紹介
〈〈〈事例集本文はこちら!〉〉〉
時間外労働規制の見直しによりトラックドライバーの労働力が不足する「物流の2024年問題」の影響で、輸送能力の不足が懸念されています。
名古屋商工会議所では、モノづくり産業の集積地である当地の産業競争力の維持・発展には、荷主・物流企業が相互に理解し、協力して課題解決に取り組むことが必要不可欠であると考え、実態調査や物流改善事例紹介セミナーを実施してきました。
本事例集はこれらの知見をまとめたもので、価格高騰や人手不足などの厳しい環境において課題解決に取り組まれている企業の取組事例を紹介しております。
荷主・物流企業の皆様に参考にしていただくことで、両者の協力が一層進み、持続的な産業の発展に繋がることを期待しております。


課題解決に取り組む愛知県の6社を紹介(事例集本文はこちら(リンク))
〈物流企業編〉
ミライノ株式会社
未来の価値を創る、挑戦する物流経営

株式会社中西
デジタル化で業務効率化、障がい者雇用で未来を拓く

〈荷主企業編〉
前田鐵鋼株式会社
労働時間大幅削減!AIで配送の高度な効率化を実現

キトー興産株式会社
持続可能な物流を実現する通い箱の導入

川本鋼材株式会社
「もの」と「情報」をDXで繋ぎ、鋼材物流を次のステージへ

名古屋眼鏡株式会社
自社開発の在庫管理、PCP出荷システムで生産性150%&残業ゼロ

〈〈〈事例集本文はこちら!〉〉〉
名古屋商工会議所の取り組み①セミナーレポート
また、2024年9月30日に実施した「物流改善事例紹介セミナー~持続可能な物流の実現に向けて~」の開催報告も掲載しております。
同セミナーでは、解決に向けて取り組む好事例を3社より紹介いただきました。
名古屋商工会議所の取り組み②調査結果報告
当地企業の現状課題の把握を目的に、会員企業を対象に2024年7月1日~23日に実施。

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