広島ゲストハウス縁と三原在住のアーティストがコラボ!【三原ベッドROOM】を作るプロジェクトが始動します!
広島ゲストハウス縁 第3弾企画【三原ベッドROOM】
- 「広島県全23市町を繋ぐ拠点になりたい」
広島市西区横川町に2017年6月にオープンした、「ゲストハウス縁」は、「広島県全23市町を繋ぐ拠点になりたい」と、広島県の全23市町の雰囲気やイメージを伝えるベッドを作ろうとしています。今まで、大竹市の「大竹和紙」や、熊野町の「熊野筆」など、各市町の特産品で装飾をあしらったベッドを作ってきました。
- 第3弾企画 三原在住アーティストとコラボした【三原ベッド】プロジェクトが始動
第3弾として、広島県三原市在住のアーティスト「シマムラヒロシ」氏と協力して【三原ベッド】を作ります。立ち上がりは2018年8月、同年10月末には完成予定です。
三原市の魅力を伝えるため、ゲストハウス縁・三原市・シマムラさんと3者で打ち合わせを行い、三原市最大のお祭り「やっさ祭り」をコンセプトにすることが決定しました。
観光客は、主要観光地の広島市や宮島・呉などしか知らないことが多いのが現状です。【三原ベッド】に泊まることによって、「三原市」を知り、「行ってみたい」と思ってもらい、行く末は「住む」という形にも繋がっていけば、と期待しています。
- シマムラヒロシ(http://hs-lab.org/)
三重県に生まれ、22才で渡西。 バルセロナのアートスクールで彫刻を専攻。以降、13年間バルセロナに滞在。スペイン国内外でアート活動やイベントデザインを行う。
主な活動内容として、タイヤメーカーのミシュランやEL BULLI(世界一予約が取れないレストラン)への作品の寄贈や、BAC(バルセロナ国際現代アートフェスティバル)の創立に関わり、日本側のコーディネイターとしても活動した。アルゼンチンでは、国際フェアの会場内ブースデザインなども手掛ける。
現在は、広島県三原市に住み、作品づくりのほか、アートイベントなども開催している。
■作品の一例
- 広島ゲストハウス 縁(https://hostel-en.com/)
2017年4月に広島市西区横川に1階の飲食店、同年の6月、2階にゲストハウスをオープン。
「広島の中心部と海と山の自然をつなぐ、旅の拠点」として、飲食では広島県内の食材を中心に提供し、宿泊では23市町の名前を付けたベッドで広島の魅力を発信。
オーナーの正垣紅さんは、ゲストハウスをオープンする前に広島市西区観音で「シェアハウス恩」を行っていた際に、広島市佐伯区湯来町や大崎上島町の仲間ができ、限界集落で頑張っている仲間の住む町へ人を送りたいと思い、ゲストハウスを作ろうと指向する。
その後、ゲストハウスの改装工事中の2016年12月に「勝手に23市町サミット」というイベントを開催。その時に広島市全23市町で活動している人達が偶然にも集まり、各市町で頑張っている人がたくさんいることに感銘を受けた。ゲストハウス23市町のベッドを作り、各市町を知ってもらいたいという思いが芽生え、現在も仲間や各市町の人達と協力して23市町のベッドの制作を目指す。
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