先行き不透明な経済情勢です。コンストラクション・マネジメント(CM)を活用して、だれもが納得できる建設投資をしませんか?

明豊ファシリティワークス株式会社は、YouTubeにて、コンストラクション・マネジメント普及のために、解説動画を配信いたします。

コンストラクション・マネジメント(CM)とは、建設事業において、高い専門知識や経験を持つ中立的なプロのコンストラクションマネージャー(CMR)の支援を受けることで、発注者側の専門性や人手不足を補完する発注者支援サービスです。

コンストラクションマネジメントとはコンストラクションマネジメントとは

  一般的な建設事業では、発注者に建設の知識や技術力が不足している場合が多く、着工前の検討が不十分になりがちです。その結果、設計や工事が進行する中で予期せぬ仕様変更や追加工事が発生し、当初想定していた予算や工期を超過するケースが多々見受けられます。一方、CMRを採用することによって、建設事業の初期段階で、事業の実現性の判断や精緻なプロジェクト推進計画を検討することが可能になります。これにより、発注者主体のリスク管理の下で、発注者の事業計画に沿った品質・コスト・スケジュール等が実現します。 近年、官民問わず大きな投資を伴う建設事業は、適正な予算執行及び設計や施工者選定の公平性・透明性が求められています。発注者が技術的に中立的な立場のCMRを採用することは、事業の透明性を担保することに繋がり、社内外への説明を容易にすることから、急激にニーズが増加しています。さらに公共事業においては、2020年9月には国土交通省から「地方公共団体におけるピュア型CM方式活用ガイドライン」も公表されるなど制度化も進められています。先行き不透明な経済情勢です、誰もが納得する建設投資にコンストラクション・マネジメントをご活用ください。
明豊ファシリティワークス株式会社は、我国におけるCMのリーディング企業として、CMが広く普及し活用されることを目的に、CMの解説動画をYouTubeで配信いたします。
 

 

 
  • 配信予定コンテンツ

1.コンストラクション・マネジメントとは?

2.仮称)多様な入札契約方式について(2021年1月予定)
3.仮称)コンストラクション・マネジャー選定のポイント(2021年2月予定)
  • 参考情報
・公共事業においてCMを導入する自治体は約10年で約6倍に増加
(出典:地方公共団体におけるCM方式の活用状況と課題_国土交通省)
 https://www.mlit.go.jp/common/001257220.pdf

・国土交通省がCM方式の制度化の推進
(地方公共団体におけるピュア型CM方式活用ガイドライン_国土交通省)
 https://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo13_hh_000718.html
  • 明豊ファシリティワークスの標準CM業務メニュー
0.共通
 0-1.プロジェクト体制構築支援
 0-2.プロジェクト事務局運営支援(PMO支援)
 0-3.プロジェクト情報管理、共有方法の提案
 0-4.リスクマネジメント
 0-5.コストマネジメント(プロジェクトコスト推移の管理・更新)
 0-6.スケジュールマネジメント(マスタースケジュールの管理・更新)

1.事業構想段階(プロジェクト立上げ支援)
 1-1.プロジェクト目標設定支援
 1-2.プロジェクト制約条件整理
 1-3.発注者要求条件整理
 1-4.コンセプトメイキング支援
 1-5.基本構想策定
 1-6.マスタースケジュール作成
 1-7.事業予算書作成支援
 1-8.発注方式の検討(公正な競争環境の創出)

2.基本計画段階(発注図書の作成支援)
 2-1.基本計画の策定(建築、構造、電気、空調、給排水衛生、環境・BCPなど)
 2-2.要求水準書作成
 2-3.工事費概算算出
 2-4.概略工事工程、工事ステップ検討

3.設計施工者選定段階 ※設計施工一括方式(デザインビルド方式)の場合
 3-1.選定方針検討
 3-2.候補者選定支援
 3-3.プロポーザル要項書等選定資料作成
 3-4.評価基準の策定支援
 3-5.プロポーザル説明会、プレゼンテーション開催支援
 3-6.プロポーザル内容の比較・審査支援
 3-7.見積検証、交渉支援

4.設計段階(基本設計・実施設計)
 4-1.設計スケジュールの確認、助言
 4-2.設計内容のモニタリング
 4-3.設計図書レビュー
 4-4.VE(バリューエンジニアリング)提案
 4-5.コスト推移管理表運用
 4-6.工事費精算見積検証

5.工事段階
 5-1.工事監理方針の確認・助言
 5-2.施工計画、工事工程の確認、助言
 5-3.関連工事との調整支援
 5-4.工事進捗モニタリング
 5-5.追加変更に関わる妥当性や工事費検証など発注者の意思決定支援
 5-6.コスト推移管理表運用
 5-7.発注者検査支援
 5-8.発注者の工事費支払金額確定支援

6.その他
 6-1.働き方改革支援
 6-2.付帯工事の計画、調達、設計・工事マネジメント
 6-3.移転計画の策定
 6-4.維持保全計画策定支援
 6-5.ファシリティマネジメント
 6-6.建替えローリング計画策定
  • 明豊ファシリティワークスの会社概要
(1)商号: 明豊ファシリティワークス 株式会社
(2)代表者: 代表取締役 社長 大貫 美
(3)本店所在地: 東京都千代田区平河町二丁目7番9号 JA共済ビル6F
(4)主な事業内容:
 公共施設、教育施設、医療施設、オフィスビル、生産施設、商業施設等の新築・改修プロジェクトや電源・空調等基幹設備更新等のプロジェクトにおける「発注支援業務=コンストラクション・マネジメント」及び「プロジェクト・マネジメント」サービスの提供。基本構想・基本計画策定支援、調達支援、設計マネジメント、施工マネジメント、コスト査定、働き方改革・オフィス移転・統廃合、移転支援など、あらゆるステージの様々なニーズに応える総合的ソリューションの提供。
(5)資本金: 5 億4,340 万円
(6)上場市場: 東京証券取引所 市場第一部 (証券コード:1717)
                  独立系コンストラクション・マネジメント会社で国内唯一の東証上場企業
(7)URL: https://www.meiho.co.jp/
  • 受賞歴他
・ICPMA2020 IQアワード受賞 国際コンストラクションプロジェクトマネジメント協会
・ICPMA2019 フルアワード受賞 国際コンストラクションプロジェクトマネジメント協会
・CM選奨 2018年 最優秀賞 2017~2020年において計11回優秀賞他受賞
・早稲田大学 寄付講座 「コンストラクション・マネジメント特論」を2019年より開設
  • 書籍
『デジタル新時代を勝ち抜く明朗経営 明豊ファシリティワークスの挑戦』著茂木俊輔
編集協力 日経BP総研社会インフラ研究所
  • 本リリースに関する問い合わせ先
明豊ファシリティワークス株式会社
広報営業企画室 担当 山田昌輝
TEL:03-5211-0066
Mail:web_marketing@meiho.co.jp

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会社概要

URL
https://www.meiho.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都千代田区平河町二丁目7番9号 JA共済ビル6階
電話番号
03-5211-0066
代表者名
大貫 美
上場
東証1部
資本金
5億4340万円
設立
1980年09月