ナレッジ・マーチャントワークス、シリーズB、総額7.6億円の資金調達を実施

店舗本部がデータ経営・DXを実現する機能開発への投資を強化

 店舗マネジメントツール「はたLuck(R)」を軸に、小売・飲食・サービス業の生産性向上を支援するナレッジ・マーチャントワークス株式会社(代表:染谷剛史、以下「KMW」)は、2020年5月22日、既存投資家であるGMO VenturePartners株式会社(代表:杉山 一康 以下、GMO-VP)に加え、新たに三井不動産株式会社設立のCVCファンド「31VENTURES Global Innovation Fund 1号」(運営者:グローバル・ブレイン株式会社)等を引受先とする、総額7.6億円の第三者割当増資をシリーズBラウンドにて実施したことをお知らせします。
 これにより累積資金調達総額は約10.3億円となり、引き続き「はたLuck(R)」を軸に、Afterコロナで変化を余儀無くされている店舗サービス業界向けDXソリューションの開発に投資してまいります。

 当社は、小売・飲食・サービス業向けにテクノロジーを活用した課題解決を行うスタートアップ企業です。創業当初から「サービス産業で働く人を、もっと幸せにしたい。」という想いを実現すべく、店長及びシフトワーカー向け店舗マネジメントツール「はたLuck(R)」の開発・提供に取り組んできました。
 
  • 資金調達の目的
 Afterコロナで変化を余儀無くされる店舗サービス業の経営改革ソリューションの開発に投資していきます。特に、100店舗以上を運営するチェーン本部の経営判断の支援となるような機能開発に注力していく予定です。

 これまで、「はたLuck(R)」は店舗マネジメントツールとして、店舗スタッフ向けアプリの提供を通じて、コミュニケーションやモチベーションの向上、業務効率化に寄与してきました。今後は、Afterコロナ社会を見据え、より高い生産性を求められるようになった店舗サービス業に対して、統合的なソリューションを提供できるよう、機能を拡張していきます。

 具体的には、「はたLuck(R)」アプリから取得できる店舗内のコミュニケーション・マネジメントデータだけでなく、顧客の購買プロセス、売り場づくり、販売方法などあらゆる情報をデータ化し、連動・分析できるようなデータベースプラットフォームを構築します。そして、各店舗の改善点を可視化・数値化し、定量的判断から店舗運営における戦略立案・実行を行うことで、生産性向上に寄与します。
 
  • 本ラウンドの出資者一覧
<VC・CVC>
GMO VenturePartners株式会社(GMO VenturePartners4投資事業有限責任組合)
三井不動産株式会社(31VENTURES Global Innovation Fund 1号)*運営者:グローバル・ブレイン株式会社
株式会社薬王堂
GYRO HOLDINGS株式会社
株式会社ブレインパッド
ダブルシャープ・パートナーズ株式会社(ダブルシャープ・パートナーズ・ファンド1号投資事業組合)

<個人投資家>
片山 晃氏、武下 真典氏、藤野 英人氏
 
  • KMW代表取締役 染谷 剛史のコメント
 

 新型コロナウイルス感染拡大により店舗サービス業が大打撃を受ける中、私たちのビジョンに共感し、出資をいただけたことに本当に感謝しています。今回の出来事は私たちのこれまでの「当たり前(パラダイム)」をリセットし、新しい生活様式を生み出すキッカケとなりました。今まで出遅れていた店舗サービス業もDXによる効率化を進めなければ生き残れないという事が露わになりました。当社のソリューションが店舗サービス業の革新を導くサービスであり、そのチャンスをもらったと思っています。今後とも社会をアップデートできるソリューションに、企業に育てていきたいと思っています。
 
  •  GMO-VPパートナー宮坂 友大氏のコメント
 

 染谷社長が向き合うシフトワーカーを取り巻く課題は、サービス業の構造的な、まさに今こそ本気で向き合うべきものだと感じます。これをできるのは業界を想い、情熱をもち、さらに粘り強く向き合える染谷さん率いるチーム:ナレッジ・マーチャントワークスではないかと感じています。この事業により多くの方が幸せになり、より良い業界、社会をつくることを願ってやみません。
https://gmo-vp.com/
 
  •  三井不動産株式会社 執行役員 ベンチャー共創事業部長 金谷 篤実氏のコメント 

 小売・飲食・サービス業の店舗の多くは、ICTを活用した店舗運営に関する情報共有手段が整備されておらず、店舗従業員の働きやすさを阻害する要因の一つとなっております。KMW社が提供する「はたLuck(R)」は、前述の課題を解決するソリューションであることに加えて、店舗従業員の就業に対するモチベーションの維持向上を図っている点も素晴らしい特徴だと認識しております。当社グループが運営する商業施設においても、出店テナント様の人手不足の解消や従業員満足度向上にも寄与するサービスであると確信しており、今回の出資を契機に、KMW社とともに、当社グループの商業施設のDXを推進してまいります。
 
  •  グローバル・ブレイン株式会社 代表取締役社長 百合本 安彦氏のコメント
 新型コロナウイルスの影響により、飲食店をはじめサービス業各社様は厳しい状況に置かれていることと思います。このような状況だからこそ、サービス業に従事されるシフトワーカーの方々が出勤できない中でも仲間や本社とのコミュニケーションを取れたり、家にいながら研修動画の視聴を通じスキルアップできたりする環境を提供する”はたLuck(R)”はこれまで以上に重要かつ社会的意義のあるサービスになると考えます。弊社として、“はたLuck(R)”がwithコロナ、afterコロナ時代のサービス業を支えるSaaSプロダクトとして更に進化・普及する一助となるべく、これまで多くのSaaSスタートアップを支援してきた経験・知見を活かし様々な支援を全力で提供させていただく所存です。
https://globalbrains.com/
 
  • 会社概要
会社名           :ナレッジ・マーチャントワークス株式会社(Knowledge Merchants Works Inc.)
代表者           :染谷 剛史
創業              :2017年3月
事業              :・店舗マネジメントツール「はたLuck(R)」の開発と販売
        ・店舗サービス業幹部向け研修
        ・店舗サービス業の店舗の業務効率化コンサルティング
コーポレートサイト         :https://kmw.jp/
「はたLuck(R)」サービスサイト :https://hataluck.jp
Facebook公式ページ               :https://www.facebook.com/KMW.jp/

 リンクアンドモチベーションで小売・飲食・サービス業界の組織コンサルティングに従事していた代表 染谷が2017年に創業した、リテールテック領域のスタートアップ企業です。
 「シフトワーカーエクスペリエンス(アルバイトスタッフの仕事の体験価値)の向上」をミッションに掲げ、店舗内の情報共有や教育・評価、シフト管理等を搭載した店舗マネジメントツール「はたLuck(R)」を通じて、業界の生産性向上を支援しています。
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