車中泊スポットのシェアリングサービス「Carstay(カーステイ)」ライフタイムベンチャーズ、原田大作氏から約3千万円を資金調達
令和時代の新しい旅と暮らし「VAN LIFE(バンライフ)」の日本初プラットフォームへ
Carstay株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮下 晃樹)は、ライフタイムベンチャーズ(本社:東京都港区、代表パートナー:木村 亮介)及び原田大作氏(株式会社メルカリ)から約3千万円の資金調達を実施したことを発表いたします。
- 令和時代に「車中泊」は「VANLIFE」にアップデートされる
アウトドア人口の増加、訪日外国人のレンタカー利用者の増加、”多拠点居住”文化の浸透、そしてシェアリングサービスの普及に伴い、「Carstay」へのお問い合わせも増加し続けております。そして、これから令和時代の到来と共に、「車中泊」という一行為から、欧米諸国でムーブメントとなっている、車を通じた旅や暮らしにより人生を豊かにする「VAN LIFE(バンライフ)」という新しいライフスタイルへの変革に伴い、日本初の「VAN LIFE」プラットフォームの提供を予定しています。
この度の資金調達では、フロントエンドエンジニアの採用強化により、「旅の計画」「車の手配」「体験の予約」「宿泊拠点の確保」を一気通貫で実施できるプラットフォーム「Carstay」を構築し、さらなる成長を通じて、ミッションである「快適な移動と感動体験を創出」の実現を目指します。
- 投資家からのコメント
“国内アウトドア観光市場・訪日外国人向けのインバウンド観光市場が盛り上がりを増すなか、2020年の東京オリンピック後を見据えた今後のさらなる市場発展の鍵を握るのは、中国人観光客の方から「洗肺(シーフェイ)できる桃源郷」とも呼ばれ人気が高まる地方部です。Carstayによって、ご当地の四季と関連した自然やアクティビティへのアクセスが提供されること、地方部出身のVCとして心より楽しみにしています。”
□ 原田 大作氏(株式会社メルカリ)
“幼少の頃に家族と車中泊で日本中を旅していました。今でも高齢の母が車中泊で一人旅をしているのですが、いつも困っているのが満足な駐車場所が探しにくいこと。ニッチなニーズですが、EV自動運転の時代を見据えたMaaSや民泊のプラットフォームになりえると思い応援します。”
- シェアリングサービス「Carstay」について
- Carstay株式会社について
✔︎エンジニア採用ページURL:https://en-gage.net/carstay
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- 関連リンク
- https://carstay.jp/
- ダウンロード