小学生・一般部門「アイアイ今治グランプリ」結果発表~ 今治市をもっと元気に!食、モノ、場所、体験など、今治の魅力を再発見~
グランプリ2名、準グランプリ4名、特別賞27名が受賞
- 小学生部門グランプリ 結果
受賞作品概要 :バリィさん愛のいっぱいつまったタピオカミルクティーです!
受賞コメント :
このコンテストで私の「バリィ」オカミルクティーをたくさんの方が選んでくださりとても嬉しいです。審査をしてくださった今治市の皆さんありがとうございます。今、流行っている私の大好きなタピオカミルクティーとご当地キャラクターで有名なバリィさんをかけあわせることで、これは有名になって絶対に流行る飲み物ができる!と思いました。商品化されたらとてもうれしいです。私は神戸に住んでいますが、おじいちゃん、おばあちゃんが今治に住んでいるので、今治に帰った時に、バリィオカミルクティーが飲めたらいいなと思います。その時は絶対にたくさん買います。今治のスイーツ屋さんにおねがいです。「バリィ」オカミルクティーを絶対に商品化してください!宜しくお願いします。
- 一般部門グランプリ 結果
受賞作品概要 :どこにも負けないロケーションのしまなみ海道でマラソンを行う。
受賞コメント :大変嬉しいです。しまなみマラソンが開催されるのを祈っています。
- アイアイ今治グランプリ受賞者一覧【小学生部門】
- アイアイ今治グランプリ受賞者一覧【一般部門】
※詳細はアイアイ今治公式HP(https://iiimabari.jp/special/grandprix.html)をご覧ください。
- 今治市長 菅良二 コメント
今回のアイディア募集には、全国からたくさんのご応募をいただけました。みなさま、ご協力いただき誠にありがとうございました。ご応募いただいたアイディアは、どれも今治の魅力を様々な角度から高められるすばらしいアイディアばかりでした。一般部門においては、長年今治に住まわれた経験をもとに考えられたアイディアもあれば、今回初めて今治を勉強された都市圏の方など、幅広いご年齢や住所の方から、今治に対する思いが感じられるアイディアをいただきました。また、小学生部門においては、小学生ならではの発想や絵に元気をもらえました。みなさまからいただいたアイディアを活かして、市民のみなさまや今治に関わるすべての方々が一緒になって、魅力ある今治にしていきましょう!
- 「今治ブランド戦略会議」総合監修 佐藤可士和氏 コメント
「今治をバリバリにするアイディア募集!」ということで始まったアイアイ今治グランプリ。本当にたくさんのバリバリなアイディアが集まりました。面白い、興味深いアイディアが盛りだくさんで、審査員一同選ぶのがたいへんでした。その中から栄えあるグランプリには湯山公善さんの「しまなみマラソン」が選ばれました。「マラソンを楽しんでいる者としてあの海の上を走れるなら絶対に走りたいと思うはず。」「サイクリングの聖地ならマラソンの聖地にもなれるはず」と、誰もが「しまなみマラソン」開催されたら大成功するだろうとイメージできる、説得力のある言葉で審査員の心を鷲掴みにしました。よいアイディアとはこのように明快でわかりやすい、とてもシンプルなものだと改めて教えてもらいました。小学生部門も楽しいアイディアが多数寄せられました。グランプリは山口夢花さんの「バリィオカミルクティー」で、バリィさんをもっと人気にして今治を盛り上げるというアイディア。もともと持っている強みをさらに伸ばすというのも、ブランド戦略のとても大切な考え方です。その他準グランプリ、審査員特別賞も、ユニークで今治らしい企画が数多く寄せられ、実現に向けての夢が拡がります。これらのアイディアをベースに、今治の多面的な魅力を広く発信し、今治がさらにバリバリに盛り上がるスタートの年となることを願っています。
- アイアイ今治グランプリ実施概要
「アイアイ今治グランプリ」は、「i.i.imabari!(アイアイ今治)キャンペーン」の一施策として実施。全国の皆さんから、今治をもっと元気にするアイデアを大募集しました。今治のよいところを見つめなおすきっかけになることなどを目的にし、多数の応募をいただきました。
募集内容抜粋 :
【一般部門】課題解決のアイデアを募集します。テーマは自由。今治の魅力を伝え、または発掘・発明し、i.i.imabari!(今治に夢中)な人を増やすアイデアを、様々な角度から考えてみてください。
【小学生部門】今治の新名物をつくろう。食、モノ、場所、体験、なんでもOK。「今治といえばこれ!」という
新名物のアイデアを考えてみよう。小学生ならではの発想を、お待ちしています。
応募期間 :
【一般部門】 2019月9月1日(日)~10月31日(木)
【小学生部門】2019年11月1日(金)~2020年1月15日(水)
応募方法 :チラシの応募用紙もしくは、アイアイ今治公式HPより応募用紙をダウンロードして、必要事項を記入の上、 今治市産業部営業戦略課へメール、郵送または持参。
応募総数 :一般部門 147件 / 小学生部門 71件
審査方法 :
【一般部門】今治ブランド戦略会議メンバーの投票による審査。
【小学生部門】 今治ブランド戦略会議事務局による選定の上、今治ブランド戦略会議メンバーによる投票 と、一般の方々による公開投票による審査。
受賞者数 :
【一般部門】グランプリ1名、準グランプリ2名、特別賞14名
【小学生部門】グランプリ1名、準グランプリ2名、特別賞13名
公式HP :https://iiimabari.jp/special/grandprix.html
- アイアイ今治キャンペーンとは
アイアイ今治公式HP:https://iiimabari.jp/
- 今治ブランド戦略会議とは
「今治ブランド戦略会議」とは、今治市が国際都市に向けて新たな一歩を踏み出すために、人や企業、組織、衣食住などのライフスタイル、スポーツや文化・デザインなど市内にある様々なコンテンツを一つの魅力ある“ストーリー”として取りまとめ、今治市の認知度や求心力を高める新たなブランドイメージを構築・発信することを目的としています。また、主要なコンテンツに関わる皆様にご参加いただき、戦略会議の場にてアイデアを出し合い、共創型今治モデルを形成することを目指しています。
この共創型を通じて、今治市への人の流れを作り、持続的な地域活性化を図ることができるような、味わい深く魅力的なマスターブランド(都市ブランド)を構築する今治ブランド推進事業を実施して参ります。
- 佐藤可士和 / クリエイティブディレクター
1965年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。クリエイティブスタジオ「SAMURAI」代表。慶應義塾大学特別招聘教授。企業、商品、空間、地域再生など多岐にわたる領域でトータルプロデューサーとして活躍。文化庁文化交流として日本の優れた文化、技術、コンテンツを広く海外に発信することにも注力している。著書に『佐藤可士和の超整理術』(日経ビジネス人文庫)、『佐藤可士和の打ち合わせ』(ダイアモンド社)など。
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