ICOVO(イコボ)がGigsterと共同で渡辺千賀氏らをゲストに招いたイベント「AIとブロックチェーン開発の現状+暗号通貨界に何が起こっているのか〜ブロックチェーン/AI業界で働こう!」を開催。
現MITメディアラボ所長の伊藤穰一氏のもと、アーリーステージベンチャーの投資・育成に従事した渡辺千賀氏、Lunascapeの生みの親である近藤秀和氏、ICOVO AG CTOの西村祥一が登壇。
ICOVO社、ジーンアイドル社、Gigster社の紹介及び、現在進行中のプロジェクトを紹介するリクルートイベント。
ローンチ予定のAIとブロックチェーンを使ったゲームGene A.I.dolsのオープンβ版で遊ぶハンズオンイベント、スペシャルゲスト渡辺千賀氏、近藤秀和氏、西村祥一氏によるスペシャルトークセッション、米国Gigsterによるスペシャルスピーチ「シリコンバレー・スタイルのフリーランス・ワークについて」を通して働く環境としてのAI・ブロックチェーン業界の現状を伝える。
ローンチ予定のAIとブロックチェーンを使ったゲームGene A.I.dolsのオープンβ版で遊ぶハンズオンイベント、スペシャルゲスト渡辺千賀氏、近藤秀和氏、西村祥一氏によるスペシャルトークセッション、米国Gigsterによるスペシャルスピーチ「シリコンバレー・スタイルのフリーランス・ワークについて」を通して働く環境としてのAI・ブロックチェーン業界の現状を伝える。
ICOVO AG(本社:Zug,Switerland/CEO 山瀬 明宏)の100%子会社 ICOVO Japan 設立に伴い人材を募集するために、米国Gigstar社(本社:米国/CEO Chris Keene)の協力のもとAI・ブロックチェーン業界向けのリクルートイベントを開催する。
イベントでは、ICOVOが手がけている3つのプロジェクトの紹介や募集人材の告知、ICOVOが提供するトークンエコノミープラットフォーム第一弾プロジェクトであるGene A.I.dolsを開発している株式会社ジーンアイドル(本社:東京都/代表取締役 小幡拓弥 )の小幡拓弥氏による開発秘話と共に参加者全員で遊ぶんでもらうハンズオンイベントを開催。
現MITメディアラボ所長の伊藤穰一氏のもと、アーリーステージベンチャーの投資・育成に従事した渡辺千賀氏、Lunascapeの生みの親であり、経済産業省よりソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー、Microsoft Innvation Awardを受賞した近藤秀和氏、Global Blockchain Summit 2016ではブロックチェーン技術による位置情報プラットフォームを提案し、Best Innovation Awardを受賞しているICOVO社のCTO西村祥一氏によって最近の投資を受けているプロジェクトの事例の紹介を通したトークセッションを開催。
また、米国Gigsterによる同社の紹介および「シリコンバレー・スタイルのフリーランス・ワークについて」のスピーチで構成されている。
開催概要
日時 2019年6月12日 19:30〜22:00(受付19時開始)
会場 株式会社ナレッジソサエティ・イベントルーム / 東京都千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5F
参加費 無料
主催 Ethereum Hack Tokyo (ICOVO Japan)
スポンサー Gigster
プログラム
19:00 -19:30
受付
19:30 - 19:50
「Gene A.I.dolsでアイドルを生成してみよう」 株式会社ジーンアイドル 代表取締役社長 小幡拓弥氏
19:50 - 20:05
「ジーンアイドルのメンバー募集」株式会社ジーンアイドル 代表取締役社長 小幡拓弥氏
「ICOVO Japanのプロジェクト紹介とメンバー募集」 ICOVO Japan 代表取締役 山瀬明宏氏
20:05-20:35
【スペシャルトークセッション】「注目プロジェクトの最新事例について語る」G.U.Labs 渡辺千賀氏、近藤秀和氏、西村祥一氏
20:35 - 20:55
「Gigsterのコンピューター・ビジョン・プロジェクト実例」Kiyo Nakayama氏
20:55 - 21:10
「シリコンバレー・スタイルのフリーランス・ワークについて」沢田俊介氏
21:15 - 22:00
ネットワーキング (軽食とドリンク)
お申し込みは以下
https://icovo-ag.connpass.com/event/132780/
<渡辺千賀氏について>
スタンフォード大学MBA / 東京大学工学部卒。
シリコンバレーで日米事業開発のコンサルティングに長年従事。テクノロジー領域での最先端のイノベーションにフォーカスし、投資と共同事業開発を組み合わせた日米企業アライアンスに強みを持つ。三菱商事、マッキンゼーを経て、現MITメディアラボ所長の伊藤穰一氏のもと、アーリーステージベンチャーの投資・育成に従事したのち渡米しBlueshift Gobal Partnersを創業。G.U. Labsの創業メンバーでもある。2013年から暗号通貨に興味を持ち、欧米の業界動向をフォロー。
<近藤秀和氏について>
Lunascape株式会社代表取締役。早稲田大学大学院博士課程修了。ソニー株式会社を経てLunascape株式会社を設立、代表に就任。02年、情報処理学会「Best Author賞」受賞。04年、情報処理推進機構(IPA) 未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。05年、経済産業省よりソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー受賞。2007年、Microsoft Innvation Award受賞。2008年、Business Week誌から「Asia's Best Young Entrepreneurs」に選出。 11年にはAERA誌により「日本を立て直す100人」に選出。工学博士。
<小幡拓弥氏について>
2011年 国立電気通信大学大学院 情報工学専攻卒業。キヤノン株式会社で産業用ロボット開発に携わった後2014年よりフリーランスエンジニアとして独立し、対話エンジンやレコメンデーションエンジン等のプロジェクトに参画。 2016年にブロックチェーン関連の開発を行うWLTC株式会社を設立し、取引所のバックエンド開発やトークンのスマートコントラクト開発等を行う。 2018年7月ICOVO AGのCOOに就任し、暗号通貨による資金調達市場の健全化に尽力中。事業オペレーション全般を統括しつつ、自身も開発者としてICOVOのプロダクトDAICOVOやGene A.I.dolsのコードを書いている。専門分野は主にブロックチェーン、自然言語処理、ゲームAI。将棋AIで各種大会上位入賞、一部の部門で2011-2015年連続世界首位。2019年4月株式会社ジーンアイドル 代表取締役社長に就任。
<西村祥一氏について>
日本オラクルにて DB コンサルティングに従事。その後、株式会社コンプス情報技術研究社を立ち上げ、自然言語処理・機械学習などの学術系案件の開発・コンサルティングを行う傍ら、ブロックチェーン技術研究に特化した G.U. Lab 株式会社を分離し、モバイル向けウォレット Tachyon Wallet や Ethereum 開発エコシステムへのツール開発・提供を精力的に行っている。Global Blockchain Summit 2016ではブロックチェーン技術による位置情報プラットフォームを提案し、Best Innovation Awardを受賞。著書に「はじめてのブロックチェーンアプリケーション~Ethereumによるスマートコントラクト開発入門」(2017年、翔泳社)がある。 2018年3月、山瀬明宏、熊田昌彦とスイスのツークにICO支援サービスを提供するICOVOを設立しCTO(最高技術責任者)に就任。
<Kiyo Nakayama氏について>
シーベル、オラクル、スプランクでの顧客向け技術管理職を経て、現在GigsterのJapan Engagement Manager
<沢田俊介氏について>
6年間グラフィックデザイナーとして従事した後、渡豪。海外でのクリエイティブ職を経てフリーランスに転身。
新規事業立ち上げ、新規プロダクト開発を中心に、企画・デザイン・実装・マネージメントなど幅広く携わる
<ICOVO Japanについて(本社:東京都/代表取締役 山瀬明宏 )>
2019年4月に東京に設立。スイスの金融局FINMAからノンアクションレターを受けてトークンエコノミープラットフォームを提供しているICOVO AGの100%子会社。日本企業を対象としてブロックチェーン関連のPoCからプロダクトまで企画、調査、開発をワンストップで行う。スイス、リヒテンシュタイン、シンガポール、マルタ島、ラブアン島(マレーシア)などでグローバルでの展開を得意としている。
ICOVO AG 公式サイト:https://icovo.co/
<株式会社ジーンアイドルについて(本社:東京都/代表取締役 小幡拓弥 )>
ICOVO AG、株式会社データグリッド(本社:京都府京都市/代表取締役社長 岡田 侑貴)、アマツ株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役 村岡 総仁)ら3社を中心に共同出資をし東京に設立された合弁会社。
<Gene A.I.dols(ジーンアイドル)について>
Gene A.I.dolsは、人工遺伝子からGAN(敵対的生成ネットワーク)を用いた AI 技術によりアイドルの容姿を生成。またオルツ社の保有する話者適応技術を使って個々のアイドル固有の音声モデルを生成し、これらを合成することによって世界で一つの容姿と声を持ったアイドルを生成。
アイドルがERC721の規格でトークン化されイーサリアムのスマートコントラクトに書き込まれているため対応したウォレットを使って第三者との受け渡しをすることができる。
公式サイト:https://gene-aidols.io
<Gigsterについて(本社:米国/CEO Chris Keene)>
Gigster社は、エンジニアだけでなくデザイナーやプロダクトマネージャを含めたフリーランスのチームをオンデマンドで構築し、ソフトウェアプロジェクトをアウトソースするベンチャーです。2013年創業、2015年のY Combinator出身で、Andreessen Horowitzなどからこれまでに3300万ドルを調達している。
公式サイト:https://gigster.com/
<G.U.Labsについて>
ブロックチェーンが引き起こす様々な社会変革に対応するためのツール、知識および研究開発力を提供する会社です。仮想通貨ウォレットや Dapp ブラウザの開発、Enterprise 向け private/consortium ブロックチェーンの高速化チューニング、マネージドブロックチェーンサービスなどを行っている。
公式サイト:https://gulabs.com/
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