最先端のステージエンターテインメントを作るmplusplus、所属ダンサーオーディション開催
mplusplus Dancers
http://www.mplpl.com/rec/
国内有名アーティストのドームツアーなどのテクニカルディレクション・システム開発、大規模パフォーマンスの総合演出を手がけるmplusplusが所属ダンサー募集をはじめます。世界各国のゴットタレントやダンスコンテントなどへの挑戦、2021年に予定している単独公演とダンスとテクノロジーを融合させた常設公演を目標としています。ダンスを主役としたパフォーマンスを目指し、ダンサーとmplusplusのテクニカルチームが一丸となり作品制作を行います。世界のエンタテインメントを変えるような、新しい流れを共に目指そうとするダンサーの方は是非ご応募ください。
- 応募条件
・ジャンル:HIPHOP,コレオグラフ系,ブレイキン/アクロバットなど
・条件:他チームや事務所との兼任は可能です。所属されている事務所に兼任の許可を得てからご応募ください。
・年齢:2021年 4月時点で16歳以上であること
・性別:男女問わず
・練習・リハーサル場所:東京都内及び近郊での練習に参加可能な方
・人数:8名〜10名
- 出演料
・本番は案件毎に報酬額を設定。
- 応募方法
・写真(全身とバストアップ)
「1.課題振り付け応募」
課題振付でのダンス、下記URL動画の振付を踊って撮影した動画でご応募ください。
課題振付はBeat Buddy BoiのToyotakaさんに作っていただきました。
課題動画:https://youtu.be/vjpnSuSo7ug
「2.スペシャリスト応募」
課題振付での応募は難しいが、誰にも負けないスキルや強い個性を持っている方は1分以内のソロ動画(動画サイト、SNSのURLも可)でご応募ください。
上記をご用意の上、下記詳募集要項詳細リンクより専用フォームからご応募下さい。
※応募多数の場合、オーディション選考となります。
ダンサー募集要項詳細はこちら:http://www.mplpl.com/rec/
- 代表メッセージ
mplusplus CEOの藤本です。やっとここまで来ました。高校1年からブレイキンを始め、大学の研究室でプログラミングを学び、博士課程でテクノロジーを使ったストリートダンスの新しい表現方法をひたすら追い求めてきました。ブレイキンではオリジナリティというのがストリートダンスの中でも特に重要視されていますが、研究において新しい表現を生み出すアイデア出しが、ブレイキンの技を考える思考と似ていることが今の自分を形成しています。
学生時代に経験したパフォーマンス集団「白A」との海外公演を1ヶ月経験した後に自分の夢がはっきりと見えました。
それは「ストリートダンスとテクノロジーを融合させた常設公演を実現させる」こと。自分がやらなければ誰もなし得ないと思っています。
常設公演では、自分が新しい技術を開発しどんどん内容をアップデートし続ける。そしてダンサーは出演・振付・海外への展開など自身だけでなく、ダンサーそのものの価値を上げ仕事を増やしていく。
ストリートダンスは以前より一般に親しまれ、ダンスを仕事にしたいと思う人も増えてはいますが、現状としてダンスが職業として成立しているかと言うとまだまだだと思っています。
ダンサーの価値を上げるために自分ができることは何か。その一つの答えとして先端技術とダンスを組み合わせた演出を考え、ダンサーへの報酬も押し上げることができるようになりつつあります。会社を初めて5年が過ぎ、これまで技術開発に投資することで精一杯だったのですが、一歩踏み出し、次のステージである常設公演を実現させるまでダンサーに投資したいと思っています。ストリートダンスを愛し、日本にこんなすごいチームがいるんだと世界をあっと言わせることに挑戦したい人のご応募お待ちしております!
・2010年:光の振付(Lighting Choreographer)という作品を海外の芸術祭で発表、世界各地に招待され自らパフォーマンス。
・2011年:白Aがエジンバラフリンジフェスティバルに挑戦した際にテクノロジーの協力者として1ヶ月毎日公演に参加。
・2012年:Wrecking Crew OrchestraにELワイヤーを使用したシステムを提供。パフォーマンスは世界的に有名に。神戸大学大学院博士課程修了 工学博士に。
・2013年:EXILEドームツアーにLEDスーツのシステムを提供。自分がやってきたことを仕事として挑戦してみようと2013年夏に大学教員をやめてmplusplus株式会社を設立。
-
mplusplus株式会社/エムプラスプラス
モーターショーTOYOTAブースやポケモン「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」のグランモール公園の総合演出など世界的有名企業からの案件を多数担当。カンヌライオンズやULTRA MIAMIなど海外にも進出する。研究者・メディアアーティストとして活動を続けてきた藤本実が2013年に立ち上げたステージテクノロジスト集団。
ウェアラブルデバイスやロボットなど、新しい表現を取り入れたパフォーマンスをハードウェアの開発から演出、作曲、衣装のデザインまでトータルで行うことで完璧な世界観を作り出す。
<実績>
・2013年:EXILEドームツアーにLEDスーツのシステム提供
・2016年:第67回NHK紅白歌合戦に出場した三代目 J Soul BrothersとE-girlsにシステム提供・光の演出を担当
・2018年:カンヌライオンズに出演したSAMURIZEの光の演出を担当
・2019年:ピカチュウ大量発生チュウ!2019のグランモール公園でのパフォーマンスの総合演出を担当、東京モーターショー2019のトヨタブースにおいてLEDパフォーマンス演出
Website:http://www.mplpl.com/
Instagram:https://www.instagram.com/mplusplus_official/
Facebook:https://www.facebook.com/mplpl/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCxzxaKL-9ri5-Nhooi0_oBw/videos
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像