ホテル雅叙園東京 累計31万人を超える動員数を誇る文化財でのあかりアート展アートイルミネーション「和のあかり×百段階段2019」を開催

2019年7月6日(土) ~9月1日(日)

株式会社目黒雅叙園

2018年12月に、創業90周年を迎えた日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京(運営:株式会社目黒雅叙園/所在地:東京都目黒区)では、2019年7月6日(土)から9月1日(日)まで、館内に有する東京都指定有形文化財「百段階段」にて夏の人気企画『和のあかり×百段階段2019』を開催いたします。第5回目となる今回は、北は青森から南は鹿児島まで40にも及ぶ個人・団体が集結し、新たな展示構成でご覧いただきます

竹あかり作家 NITTAKE氏による竹のアート作品(イメージ)竹あかり作家 NITTAKE氏による竹のアート作品(イメージ)

前回(2018年)の展示風景_頂上の間前回(2018年)の展示風景_頂上の間

見どころ① 「こころの色彩」をテーマに懐かしさと新しさが融合する展示構成
いつか見たこころの中に映し出される原風景。それは色とりどりの鮮やかな空間美から、日本美ならではの繊細なものまで様々な景色です。今回初登場となる、宮崎県日南市在住の竹あかり作家 NITTAKE氏による幻想的な空間インスタレーションをはじめ、絢爛豪華な「漁樵の間」と百万人の集客を誇る「長崎ランタンフェスティバル」との色彩コラボレーションをご覧いただけます。そして、気鋭のサンドアートデュオ emullenuettは、本展のために制作された作品を、欄間をはじめとする会場内で映写する新たな試みを実施いたします。

見どころ② 伝統の技法を新たな完成で表現する、世界に誇るMade in Japanの世界
江戸職人によって生み出される東京の「伝統工芸品」の匠の技と、現代デザイナーがコラボレーションし、後世にその技術と文化を継承することを目的とした東京都がバックアップする「東京手仕事」をはじめとする、漆工芸・ガラス工芸・彫金など様々な工芸品をドラマチックに展示、さらに夏の風物詩である江戸風鈴が彩りと音色を添えます。また、手漉き和紙とあかりが織り成す現代作家の作品も展示し、昭和初期に立てられた文化財のしつらえとあわせてご覧いただけます。年々増加する訪日外国人に対して世界に誇れる日本美を体感していただけます。

見どころ③ 人気コンテンツが盛りだくさん! 浴衣にもおすすめの“映える”空間!
これまでの展示で特に人気の高かったレジェンド級のあかりアートも展示いたします。絢爛豪華な螺鈿(らでん)の大型エレベーターを降りると、圧倒的な存在感を誇るウエルカムねぶたが登場。会場内では、愛らしい表情の山口県柳井市の金魚ちょうちん、ほおずきや葉・貝など自然の素材を使用した造形作家 川村忠晴氏による草木のあかり、かんざし作家 榮の幻想的な作品、こけし作家 林貴俊氏による表情豊かな石巻こけしなど、人気のラインナップも登場いたします。熊本県山鹿市の山鹿灯籠浪漫 百華百彩の和傘と、鹿児島県の切絵師 青木文明氏によるアートは浴衣姿で思わず写真を撮りたくなるような映える空間となっています。今回初めて、より写真にこだわる方におすすめの、限定スペシャルチケット(日時指定・定員制)を販売いたします。会期中はインスタグラムキャンペーンも実施いたしますので、体感と記憶に残るひとときをお過ごしください。

長崎ランタンフェスティバル(イメージ)長崎ランタンフェスティバル(イメージ)

サンドアートデュオ emullenuett(イメージ)サンドアートデュオ emullenuett(イメージ)

江戸風鈴(イメージ)江戸風鈴(イメージ)

青森ねぶた(イメージ)青森ねぶた(イメージ)

石巻こけし(イメージ)石巻こけし(イメージ)

東京都指定有形文化財「百段階段」とは
「百段階段」とは通称で、ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館にあたり、1935(昭和10)年に建てられた当館で現存する唯一の木造建築です。 食事を楽しみ、晴れやかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。 階段は厚さ約5cmのケヤキ板を使用。 階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。

<和のあかり展とのコラボレーション企画>
◆浴衣で文化財見学&お食事
ホテル雅叙園東京の夏の風物詩でもある浴衣プラン。最新浴衣柄からお好きなデザインを選び、スタッフによる着付 + レストランでの食事 + 百段階段見学がセットになった人気企画です。9月1日までは「和のあかり展」をご鑑賞いただけます。今年は女性用・男性用に加えお子様用の浴衣もご用意。女子会やカップル利用だけでなく、ご家族でもお楽しみいただけるようになりました。また、期間中はインスタグラムキャンペーンを実施いたします。「#雅叙園で浴衣」のハッシュタグを付けて投稿いただくと抽選で日本料理「渡風亭」ペアディナー券が当たります。

開催期間: 2019年6月1日(土)~9月30日(月)
料金: ランチ 大人1名様 13,500円 / 子ども1名様 10,000円(税・サ込)
      ディナー 大人1名様 16,000円 / 子ども 1名様 10,000円(税・サ込)
    ※子ども浴衣の対象年齢は2~12歳、90cm ~140cmまでをご用意しています
ご利用店舗: 中国料理「旬遊紀」 / 日本料理「渡風亭」 / RISTORANTE“CANOVIANO”
 


展覧会名 : 「和のあかり×百段階段2019~こころの色彩~」
開催期間 : 2019年7月6日(土)~9月1日(日) ※会期中無休
開催時間 : 日~木曜日10:00~17:00(最終入館16:30)
       金・土曜日および8月11日~18日 10:00~20:00(最終入館19:30)
       ※ 8月10日は17:00迄
       ※全作品写真撮影可能(三脚・フラッシュ・商用撮影NG)
入場料   : 当日 1,600円、前売 1,300円(特別前売 1,100円7/5迄 館内(16:30)及び公式オンラインチ ケットにて)、大学生・高校生 1,200円、中学生・小学生 600円 ※要学生証呈示、未就学児無料

特別チケット : こけし作家 林貴俊 作「こけし付チケット」布団付き石巻こけし1名様 4,500円(20体限定)
石巻こけし 1名様 3,500円(30体限定) ※なくなり次第終了
時間&定員スペシャルチケット 1名様 2,000円 / 定員 1回20名様 ※なくなり次第終了
実施日 7月7日~8月29日の日・火・木曜日 ※8月11日~15日は除く
販売場所 本展公式ホームページ内 公式オンラインチケット https://www.e-tix.jp/100event/#akari

会   場 : ホテル雅叙園東京
お問合せ : 03-5434-3140(イベント企画10:00~18:00)
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100event/wanoakari2019
主   催 : 和のあかり展実行委員会
後   援 : 外務省/観光庁/青森県/山口県/福岡県(予定)/佐賀県/長崎県/大分県/熊本県/目黒区/一般社団法人めぐろ観光まちづくり協会

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
ホテル・旅館
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社目黒雅叙園

22フォロワー

RSS
URL
-
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都目黒区下目黒一丁目8番1号
電話番号
03-3491-4111
代表者名
深澤 正生
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2003年05月