大手前大学 メディア・芸術学部 和田 淳 准教授の作品がフランスの『アヌシー国際アニメーション映画祭』で上映決定!
大手前大学 (本部:兵庫県西宮市、理事長:福井要、学長:鳥越皓之、以下本学) メディア・芸術学部映像・アニメーション専攻の和田淳准教授の短編アニメーション作品が、2019年6月10日 (月) から6月15日 (土) まで、フランスで開催される『アヌシー国際アニメーション映画祭』にて特別上映されることが決定いたしました。『アヌシー国際アニメーション映画祭』は、世界最大級のアニメーション映画祭です。
和田淳准教授は、2014年から大手前大学メディア・芸術学部映像・アニメーション専攻で教鞭を執るかたわら 、「気持ちのいい間・動き」をテーマ に、手描きによる短編アニメーション作品を多数制作しています。
▶大手前大学 バンパー広告ムービー
・「流されない」 :https://www.youtube.com/watch?v=6hITfLawx_4
・「きっとうまくなる」 :https://www.youtube.com/watch?v=9aTmvNRQfPk
■和田 淳(わだ あつし)准教授 プロフィール
『鼻の日』 (2005年) がノーリッチ国際アニメーション映画祭グランプリ、『わからないブタ』 (2010年) がファントーシュ国際アニメーション映画祭最優秀賞、文化庁メディア芸術祭優秀 賞など多数の映画祭で受賞。『グレートラビット』 (2012年) はベルリン国際映画祭で銀熊賞 (短編部門) を受賞するなど、注目を集めています。
■アヌシー国際アニメーション映画祭とは
2019年6月10日 (月) から6月15日 (土) までフランス南東部の都市アヌシーで開催されるアニメーションの国際映画祭。1960年にカンヌ国際映画祭からアニメーション部門が独立し設立されました。アニメーション映画祭としては世界最大規模を誇り、毎年国内外の約230作品が上映され、来場者は約12万人を記録しています。
和田淳准教授は、2014年から大手前大学メディア・芸術学部映像・アニメーション専攻で教鞭を執るかたわら 、「気持ちのいい間・動き」をテーマ に、手描きによる短編アニメーション作品を多数制作しています。
今回の映画祭では、「日本アニメーション特集」の一貫で、和田淳准教授が2004年~2019年に制作した短編9本が上映されます。上映作品の1つには、第62回ベルリン国際映画祭で最高賞に次ぐ銀熊賞を受賞した「グレートラビット」もあります。
また、短編作品以外にも製作費をクラウドファンディングで募ったアメリカンフットボールのファン拡大のためのショートムー ビーや本学のバンパー広告用のムービー3本も上映される予定です。
▶大手前大学 バンパー広告ムービー
・「見つけてください」:https://www.youtube.com/watch?v=uMxwk2mXmXI
・「流されない」 :https://www.youtube.com/watch?v=6hITfLawx_4
・「きっとうまくなる」 :https://www.youtube.com/watch?v=9aTmvNRQfPk
■和田 淳(わだ あつし)准教授 プロフィール
1980年神戸生まれ。大阪教育大教養学科美術コース、東京芸大大学院映像研究科アニ メーション専攻を卒業。
『鼻の日』 (2005年) がノーリッチ国際アニメーション映画祭グランプリ、『わからないブタ』 (2010年) がファントーシュ国際アニメーション映画祭最優秀賞、文化庁メディア芸術祭優秀 賞など多数の映画祭で受賞。『グレートラビット』 (2012年) はベルリン国際映画祭で銀熊賞 (短編部門) を受賞するなど、注目を集めています。
■アヌシー国際アニメーション映画祭とは
2019年6月10日 (月) から6月15日 (土) までフランス南東部の都市アヌシーで開催されるアニメーションの国際映画祭。1960年にカンヌ国際映画祭からアニメーション部門が独立し設立されました。アニメーション映画祭としては世界最大規模を誇り、毎年国内外の約230作品が上映され、来場者は約12万人を記録しています。
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