SFAのデータをエクセルのように扱える!「SALESCORE(セールスコア)」にピボットテーブル機能を追加
営業組織向けSaaS「SALESCORE(セールスコア)」および営業組織向けプログラムを展開する株式会社Buff(バフ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中内崇人、以下「当社」)は、SALESCOREにて機能アップデートを行い、「ピボットテーブル機能」および「KPI用レポート作成機能」を実装いたしました。
- SALESCOREとは
営業活動を改善するために必要なサイクルは次の3つです。
営業活動を記録する
記録したデータを元に計画を立てる
計画を実行する
多くの営業組織は上記の工程のうち1か2でつまずいており、SALESCOREはこのつまずきを解消します。
つまずきの原因は「SFAの操作性」「UIの分かりづらさ」「データを1箇所で見れない」「スプレッドシートから抜け出せない」など様々ですが、SALESCOREはこれらを解消し、直感的な操作で誰でも手軽に営業課題の分析ができるため、組織の営業力が自然とアップします。
▼SALESCOREについてさらに詳しく知りたい方はこちら▼
サービスサイト :https://salescore.jp/
- 機能アップデート①:ピボットテーブル機能
通常SFAでは、リードから売上までの各種KPIを一気通貫で自由度高く分析することは難しいです。ピボットテーブル機能により、今までSFAのデータをエクスポートして整理して行っていた分析が数回のクリックで行えるようになります。(SALESCOREはSFAと併用してご利用いただくダッシュボードのツールとなっております。)
いくつか表示例をご紹介しますが、もちろん各社様ごとにカスタマイズいただけます。
例1:リードソース別分析
SFAのリードソースの記録を元に、以下の画面のようにリードから売上まで一気通貫でリードソース別で比較することが可能です。
これによりどのソースを経由したリードが売上が高いのか、アポ率が高いのか、などをひと目で把握することができ、予算の見直し、対応フローの改善などに繋がります。
例2:商品別分析
SFA側に商品のデータがあれば、商品ごとに誰がどのようなKPI推移で営業活動を行なったのかを分析することが可能です。
これにより特定の商品の受注率が高いメンバーに知見を共有してもらったり、TELや面談に時間を割いているが売上に繋がっていない商品は見直すべき、などの示唆が得られます。
例3:業界別分析
業界ごとの戦略を考える際にも有効です。業界や規模の情報がSFAにあればそれらを切り口に分析が可能です。
これにより攻略が進んでいないドメインが可視化され、かつ進んでいない理由もひと目で分かります。また他業界との案件化率、受注率比較も手軽に行えるため、改善箇所が明確になります。
- 機能アップデート②:KPI用レポート作成機能
今までSalesforceだとレポート連携、HubSpotだとスプレッドシートで設定する必要があったKPI設定が、SALESCORE上のみで簡単に完結するようになりました。
SFA内のデータは基本的にすべて扱うことができます。また、サクサク動き、直感的に操作できるUIとなっているため、ストレスなく短時間で設定が可能です。
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詳細確認・お申し込みは下記URLよりお願い致します。
サービスサイト :https://salescore.jp/
- 開発の背景
◆会社概要
社名: 株式会社Buff(バフ)
代表者: 代表取締役CEO 中内崇人
本社所在地:渋谷区渋谷3-15-4 アロス渋谷ビル 3F
設立: 2018年12月
事業内容: インターネットビジネスの企画・開発・運営
URL :https://buffup.jp/
◆株式会社Buffのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/43275
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Buff 広報担当
E-mail: info@buffup.jp
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