【工房系ブランドのランドセルに要注目!】高級だけど人気が高い2022年度ランドセルの最新調査結果まとめ
年が変わって早くも翌年度のモデルに注目が集まっているランドセル業界。
特にここ数年は、コードバン素材などを使った高級志向のモデルが人気を集めています。
職人の手作りにこだわっている「工房系ブランド」では、生産数が少ないために完売で買えないという人も多数出ています。
ランドセルの最新情報をまとめるポータルサイト「ランドセルの通知表」では、2022年度のラン活に役立てるためのアンケートを行いました。
特にコードバン素材のランドセルについて最新のデータをまとめたので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
特にここ数年は、コードバン素材などを使った高級志向のモデルが人気を集めています。
職人の手作りにこだわっている「工房系ブランド」では、生産数が少ないために完売で買えないという人も多数出ています。
ランドセルの最新情報をまとめるポータルサイト「ランドセルの通知表」では、2022年度のラン活に役立てるためのアンケートを行いました。
特にコードバン素材のランドセルについて最新のデータをまとめたので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
アンケートの概要
本アンケートは、「2021年4月にご入学」または「2022年4月にご入学」予定のお子さんがいる方300名を対象に、2021年1月に実施したものです。
アンケートは日本全国を対象とし、インターネットを通じて行いました。
アンケート内容は下記となります。
■もっとも完売が早くて注文が難しいと思う工房系ブランドは?
次点では「土屋鞄」の59票、「池田屋」の46票となり、この3ブランドへの投票が多かったようです。
実際に今年度の販売状況を見てみると、得票数が1番多かった「黒川鞄工房」は昨年の5月下旬で早々に完売しており、イメージと一致しているのがわかります。
一方で2番目に多かった「土屋鞄」は、1月8日時点ではほぼ全モデルが購入可能です。(ただし2月1日の午前9時で2021年度分の受付は終了予定)
3番目に多かった「池田屋」に関しては、1月8日時点で1モデルのみ在庫が残っているものの、ほぼ全てのモデルが完売となっています。
「黒川鞄工房」に関しては、過去3年間で見ても圧倒的に完売が早いブランドと言えるので、もし2022年度で購入を考えているのであれば、なるべく早めにカタログを取り寄せて準備しておいた方がよいでしょう。
またその他のブランドに関しても、人気が高い特定のモデルのみ早期完売してしまうというケースがあるので、工房系ブランドのランドセルを買う場合は早めに行動した方がよいでしょう。
■高級素材コードバンで品揃えが充実していると思う工房系ブランドは?
実際に今年度販売されていたコードバンのモデル数を比べると、「黒川鞄工房」が5モデル、「土屋鞄」が4モデル、「池田屋」が1モデルとなっています。
コードバンはもともと牛革に比べてもさらに稀少な素材なので、多くのブランドでは1モデルのみの「高級モデル」として扱われていますが、「黒川鞄工房」や「土屋鞄」では複数のモデルを展開しています。
その他だと、4番目に得票数の多かった「鞄工房山本」でも5モデル、7番目に得票の多かった「萬勇鞄」で4モデルの取り扱いがありました。(現在はほとんどのモデルが完売)
コードバンモデルは素材量の問題で大量生産はできないため、来年度も数はあまり増えないと予想されます。
購入を検討している方は、なるべく早めに上記のブランドをチェックしておきましょう。
■コードバンランドセルでカラーバリエーションが充実していると思う工房系ブランドは?
2番目に得票が多かった「カバンのフジタ」ですが、コードバンモデルに関しては1モデル・2カラーということで、特に取り扱いが多いわけではありません。(牛革モデルのカラーバリエーションは非常に豊富なので、そのイメージと思われます)
コードバンモデルに限ったカラーバリエーションでいうと、「黒川鞄工房」が最多で14色、「土屋鞄」が最多で5色、「鞄工房山本」が最多で4色、「萬勇鞄」が最多で3色となっています。
(モデルごとにカラーバリエーションの数が違うため、最多モデルで比較しています)
カラーバリエーションの豊富さという点では「黒川鞄工房」が圧倒的に多いので、好みの色を選びたいという方は、「黒川鞄工房」が最有力となりそうです。
■アンケート回答者の年齢層
今回の調査結果から、コードバンモデルを販売している工房系ブランドの中では、「黒川鞄工房」「土屋鞄」「池田屋」などが人気を集めていることがわかりました。
特に「黒川鞄工房」に関しては、すべての質問で最多の得票数となっており、人気の高さが伺えます。
実際にコードバンランドセルのモデル数やカラーバリエーションは他ブランドに比べて充実していますが、その反面「完売するのが非常に早い」という注意点もあるので、2022年度モデルの購入を検討している人は意識しておきましょう。
すでに多くのブランドで2022年度モデルのカタログ配布が始まっているので、気になるブランドがある方はなるべく早めにカタログを集めて、どのブランドにするか家族で話し合っておいた方が良さそうです。
「ランドセルの通知表」では常に最新状況をチェックし、カタログ配布や新モデル情報などをわかりやすくまとめていますので、ぜひブックマークに入れてランドセル選びに役立ててください。
■本アンケートに関するお問い合わせ先
本アンケートは「ランドセルの通知表」運営チームが行ったものです。
お問い合わせがある方は下記サイトよりご連絡ください。
「ランドセルの通知表」
https://www.randoseru-report.com/
・各ブランドのカタログ・展示会情報一覧ページ
https://www.randoseru-report.com/column/tenjikai-matome.html
会社名:株式会社MayLight
所在地:東京都新宿区新宿1-28-9 新宿高山ビル5階
代表者:代表取締役 金子幸輔
設 立:平成23年11月1日
連絡先:
【TEL】03-6380-6404(代表)
【E-mail】info@maylight.co.jp
本アンケートは、「2021年4月にご入学」または「2022年4月にご入学」予定のお子さんがいる方300名を対象に、2021年1月に実施したものです。
アンケートは日本全国を対象とし、インターネットを通じて行いました。
アンケート内容は下記となります。
- もっとも完売が早くて注文が難しいと思う工房系ブランドは?
- 高級素材コードバンで品揃えが充実していると思う工房系ブランドは?
- コードバンランドセルでカラーバリエーションが充実していると思う工房系ブランドは?
■もっとも完売が早くて注文が難しいと思う工房系ブランドは?
もっとも完売が早くて注文が難しいと思う工房系ブランドはという質問に対して、1番得票数が多かったのは「黒川鞄工房」で70票でした。
次点では「土屋鞄」の59票、「池田屋」の46票となり、この3ブランドへの投票が多かったようです。
実際に今年度の販売状況を見てみると、得票数が1番多かった「黒川鞄工房」は昨年の5月下旬で早々に完売しており、イメージと一致しているのがわかります。
一方で2番目に多かった「土屋鞄」は、1月8日時点ではほぼ全モデルが購入可能です。(ただし2月1日の午前9時で2021年度分の受付は終了予定)
3番目に多かった「池田屋」に関しては、1月8日時点で1モデルのみ在庫が残っているものの、ほぼ全てのモデルが完売となっています。
「黒川鞄工房」に関しては、過去3年間で見ても圧倒的に完売が早いブランドと言えるので、もし2022年度で購入を考えているのであれば、なるべく早めにカタログを取り寄せて準備しておいた方がよいでしょう。
またその他のブランドに関しても、人気が高い特定のモデルのみ早期完売してしまうというケースがあるので、工房系ブランドのランドセルを買う場合は早めに行動した方がよいでしょう。
■高級素材コードバンで品揃えが充実していると思う工房系ブランドは?
高級素材コードバンで品揃えが充実していると思う工房系ブランドはという質問に関しても、「黒川鞄工房」が71票、「土屋鞄」が59票、「池田屋」が46票という順で、同じ3ブランドに票が集まりました。
実際に今年度販売されていたコードバンのモデル数を比べると、「黒川鞄工房」が5モデル、「土屋鞄」が4モデル、「池田屋」が1モデルとなっています。
コードバンはもともと牛革に比べてもさらに稀少な素材なので、多くのブランドでは1モデルのみの「高級モデル」として扱われていますが、「黒川鞄工房」や「土屋鞄」では複数のモデルを展開しています。
その他だと、4番目に得票数の多かった「鞄工房山本」でも5モデル、7番目に得票の多かった「萬勇鞄」で4モデルの取り扱いがありました。(現在はほとんどのモデルが完売)
コードバンモデルは素材量の問題で大量生産はできないため、来年度も数はあまり増えないと予想されます。
購入を検討している方は、なるべく早めに上記のブランドをチェックしておきましょう。
■コードバンランドセルでカラーバリエーションが充実していると思う工房系ブランドは?
コードバンランドセルでカラーバリエーションが充実していると思う工房系ブランドはという質問に対しては、「黒川鞄工房」が68票、「カバンのフジタ」が50票、「土屋鞄」が同じく50票、「池田屋」が47票という結果になりました。
2番目に得票が多かった「カバンのフジタ」ですが、コードバンモデルに関しては1モデル・2カラーということで、特に取り扱いが多いわけではありません。(牛革モデルのカラーバリエーションは非常に豊富なので、そのイメージと思われます)
コードバンモデルに限ったカラーバリエーションでいうと、「黒川鞄工房」が最多で14色、「土屋鞄」が最多で5色、「鞄工房山本」が最多で4色、「萬勇鞄」が最多で3色となっています。
(モデルごとにカラーバリエーションの数が違うため、最多モデルで比較しています)
カラーバリエーションの豊富さという点では「黒川鞄工房」が圧倒的に多いので、好みの色を選びたいという方は、「黒川鞄工房」が最有力となりそうです。
■アンケート回答者の年齢層
■アンケート回答者の男女比
■まとめ
今回の調査結果から、コードバンモデルを販売している工房系ブランドの中では、「黒川鞄工房」「土屋鞄」「池田屋」などが人気を集めていることがわかりました。
特に「黒川鞄工房」に関しては、すべての質問で最多の得票数となっており、人気の高さが伺えます。
実際にコードバンランドセルのモデル数やカラーバリエーションは他ブランドに比べて充実していますが、その反面「完売するのが非常に早い」という注意点もあるので、2022年度モデルの購入を検討している人は意識しておきましょう。
すでに多くのブランドで2022年度モデルのカタログ配布が始まっているので、気になるブランドがある方はなるべく早めにカタログを集めて、どのブランドにするか家族で話し合っておいた方が良さそうです。
「ランドセルの通知表」では常に最新状況をチェックし、カタログ配布や新モデル情報などをわかりやすくまとめていますので、ぜひブックマークに入れてランドセル選びに役立ててください。
- ※本ページ内に掲載されている調査結果、及びグラフ画像などを引用する際は、引用元として「ランドセルの通知表」と明記して下さい。
■本アンケートに関するお問い合わせ先
本アンケートは「ランドセルの通知表」運営チームが行ったものです。
お問い合わせがある方は下記サイトよりご連絡ください。
「ランドセルの通知表」
https://www.randoseru-report.com/
・各ブランドのカタログ・展示会情報一覧ページ
https://www.randoseru-report.com/column/tenjikai-matome.html
<運営会社>
会社名:株式会社MayLight
所在地:東京都新宿区新宿1-28-9 新宿高山ビル5階
代表者:代表取締役 金子幸輔
設 立:平成23年11月1日
連絡先:
【TEL】03-6380-6404(代表)
【E-mail】info@maylight.co.jp
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