【株式会社ナンバースリー】最前線でウイルスと戦う人々に敬意を表して「#Light It Blue」

頭髪化粧品メーカー株式会社ナンバースリー（神戸市中央区）は、新型コロナウイルスと たたかう医療関係者の方々への感謝を込めて、“ブルーライトアップ”を実施しています。

 

 

この“ブルーライトアップ”は、ロンドンで始まったのち世界へ広がり、アメリカでは「#Light It Blue」キャンペーンにより、多くの建造物や施設が取り組みに参加しています。医療現場の方々への感謝の意を示すため、日本国内においてもこの動きが広がっており、我々もこの趣旨に賛同しスタートしました。

 

医療関係者の方々への感謝の一環として、4月24日には神戸市立医療センター中央市民病院に高濃度アルコール（エタノール78vol%）の消毒用スプレーを1,500本寄付しました。
同病院は神戸ポートアイランド内にある神戸医療産業都市の基幹病院であり、今回の新型コロナウイルス感染症の兵庫県に於ける中核病院として最前線での対応を行なっております。

一方、株式会社ナンバースリーもその神戸医療産業都市に立地しており、近隣で感染のリスクを抱えながら昼夜従事されている医療関係者の方々のリスク軽減に少しでも貢献できればとの思いで今回消毒液を寄付することになりました。
 

 

株式会社ナンバースリーは人や環境にやさしい「ウェルビーイング」をコンセプトにした製品づくりを心がけており、今回の消毒用スプレーも、アルコールで手が荒れるという声を踏まえ、アロエベラ葉汁を配合し、Vegan、Halalなどの認証も取得したユニークな製品となっています。
 

また、この消毒用スプレー（正式名称「ウェルビーイングケア消毒用スプレー」は医療機関用となりますが、同社の主要顧客である美容室やその他一般用としてこれと同じ中身の化粧品タイプ「ウェルビーイングケア フォーハンズ」も用意しており、既に同社製品をメインで取り扱う「ウェルビーイングサロン」88店の全スタッフ488名に対して、各１本ずつをマスク各30枚ずつと併せて無償で提供しています。
左：消毒用スプレー（医療機関用）

右：フォーハンズ（化粧品）