日建設計コンストラクション・マネジメント、自社のCSR活動情報を発信する媒体「新林」(しんりん)第1号を発行

ホームページで4月23日より公開

日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社(本社:東京都文京区、社長:水野和則、以下:日建設計コンストラクション・マネジメント)は、当社のCSR活動情報を発信する媒体「新林」(しんりん)第1号を本年4月1日に発行、4月23日から当社HP(https://www.nikken-cm.com/)で本誌PDFファイルを公開しました。
「新林」第1号では、“なぜ、今、木を伐るのか”というテーマで、2020年11月にトライアル実施したCSR活動「木を伐る活動」のレポートや参加した社員の声を掲載しています。なお「新林」第1号は当社のお客様や学生の皆さんなどへ配布してまいります。

「新林」第1号 表紙イメージ「新林」第1号 表紙イメージ

「新林」は、日建設計コンストラクション・マネジメントの社会課題解決へ向けた取り組みとして、「森林」についてともに考え、学ぶ媒体として立ち上げました。この造語「新林」には、人によってつくられた人工“林” において、木こりとともに“斤(おの)” を持ち、地域の方々とともに企画を“立” 案し、“森” における文化を耕していきたいという想いが込められています。またロゴは、文字と図の中間的なデザインとし、新鮮な眼で価値や課題を捉えていくという姿勢を表現しました。なお、今回発行の第1号から、用紙には、間伐材を有効活用した紙「フォレスタCoC」を使用し、用紙を二つ折りにし重ねる「スクラム製本(綴じ無し製本)」を採用しています。

 

また、CSR活動「木を伐る活動」の本年最初の取り組みとして、「木を運び出すセッション」を、3月26日にKicoroの森(静岡県浜松市天竜区)で実施しました。今回は昨年11月に実施した「木を伐る活動」で伐った木を、参加した社員が運び出し、製材や薪割りを行いました。

「木を伐る活動」(木を運び出すセッション)の模様「木を伐る活動」(木を運び出すセッション)の模様

 

日建設計コンストラクション・マネジメントでは、今後も「新林」を通じて、この「木を伐る活動」をご紹介していく予定です。

現在、世界規模で社会や各企業はSDGs(持続可能な開発目標)やESG(環境、社会、企業統治)投資を念頭にいれた事業活動へシフトしています。日建設計コンストラクション・マネジメントは、マネジメント・コンサルティングファームとしてクライアントの皆様のこうした動きに応える他、独自の視点で社会貢献していく必要があると考え、CM(コンストラクション・マネジメント)業務、LCM(ライフサイクル・マネジメント)業務はもちろんのこと、その枠を超えた新たな境地にも挑んでいきたいと考えます。

「新林(しんりん)」第1号の概要
□発行日:2021年4月1日※4月23日から日建設計コンストラクション・マネジメントHP(https://www.nikken-cm.com/)で、本誌PDFファイルを公開
□発行者:日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社
□体裁:A5縦、12ページ、スクラム製本(綴じ無し製本)
□価格:無料

【日建設計コンストラクション・マネジメントについて】
日建設計コンストラクション・マネジメントは、マネジメントというサービスを通じて建設事業を中心とするあらゆるプロジェクトの課題を解決します。私たちはコンストラクション・マネジメントのパイオニアとして2005年の設立以来、数々のプロジェクトを成功に導いてきました。豊富な経験と高度な専門知識・技術を活用しながらクリエイティブなアイデアで、クライアントの想いにこたえていく。私たちは、マネジメントの力で“今あるもの”を“まだない明日”へとつなぐ会社です。
□社名:日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社
□所在地:東京都文京区後楽1-4-27
□HP:https://www.nikken-cm.com/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://www.nikken-cm.com/
業種
建設業
本社所在地
東京都文京区後楽1-4-27
電話番号
03-5803-9770
代表者名
水野 和則
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
2005年01月