跡見学園女子大学×角川文化振興財団 連携協定。博物館・美術館・図書館・アニメミュージアムが融合した文化複合施設「角川武蔵野ミュージアム」唯一の連携大学に!
跡見学園女子大学(文京キャンパス:東京都文京区大塚1-5-2/新座キャンパス:埼玉県新座市中野1-9-6)は、公益財団法人角川文化振興財団(所在地:東京都千代田区、理事長:角川歴彦、以下 角川文化振興財団)と、同社が運営する「角川武蔵野ミュージアム」について、連携協定を締結いたしました。本学は、現在、同施設が連携する唯一の大学となります。
「角川武蔵野ミュージアム」は、埼玉県所沢市(旧所沢浄化センター跡地)に、同市と株式会社KADOKAWAが推進する「COOL JAPAN FOREST構想」の中核として誕生する、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点「ところざわサクラタウン」(*1)内の図書館・美術館・博物館が融合した文化複合施設として、11月6日グランドオープンを迎えます。
世界的建築家の隈研吾氏による建物の中は、約2万5000冊もの書籍を所蔵し、多様なアプローチでラノベ・マンガの魅力を世界に発信する「マンガ・ラノベ図書館」や、
アニメを文化として捉え作品を取り巻くエンターテインメント全体とともに取り上げる「EJアニメミュージアム」、
約3万冊が並ぶ360度全てを高さ8メートルの巨大書架に囲まれる空間「本棚劇場」、
約1000㎡の巨大空間にて物語を持つすべてのものを展示対象とする「グランドギャラリー」など、知と游が連鎖する施設で構成されています。
跡見学園女子大学は、現代社会で生み出されるカルチャーやエンターテインメントといった文化表現を学びの分野とする文学部現代文化表現学科(*2)を中心に、全ての学部学科の学びのさらなる充実と、地域との密接な交流・貢献を持続的に実現できることから、本学新座キャンパスから近い東所沢に位置する「角川武蔵野ミュージアム」と現在唯一の連携大学として連携協定を締結いたしました。
積極的な相互交流や協力・貢献の場として、インターンシップなど学生の派遣をはじめ、学芸員資格取得に関連したグランドミュージアムなどでの美術館実習などを検討しています。
また、学生による企画提案およびイベントへの参加や、本学キャンパスをミュージアムのサテライトと位置付けた企画への協力など、図書館・博物館・美術館の三部門を最大限に活用した構想が進んでいます。
©️KENGO KUMA & ASSOCIATES ©️KAJIMA CORPORATIO
本連携協定に伴い、本学文学部現代文化表現学科では、本学学生へ新たな学び環境として、ラノベ・マンガ図書館、 EJアニメミュージアムなどの施設の活用を構想。
映像文化論・日本映画史・アニメを研究する渡邉大輔講師は、「アニメの上映イベントや、学生によるコンテンツのウェブ発信に挑戦したい」と語ります。また、同学科にてマンガ論を専門とする三輪健太朗講師は、「研究者によるシンポジウムや学生によるビブリオバトルなど、大学・企業・ファンを繋ぐイベントが実現できたら」と期待を寄せています。
本取り組みに関して、ぜひご紹介・ご取材をご検討くださいますようお願い申し上げます。
*1 「ところざわサクラタウン」・・・KADOKAWAが建設・運営する書籍製造・物流工場や所沢キャンパス(新オフィス)、イベントスペース、ホテル、ショップ&レストラン、ダ・ヴィンチストア、商業施設、そして「角川武蔵野ミュージアム」で構成されており、2020年4月に竣工しました。8月1日よりプレオープンし、11月6日にグランドオープンを迎えます。
*2 本学 文学部現代文化表現学科
文化研究の重要な学問領域の一つである文化表現は、時代の文化を表現するコンテンツやパフォーマンスの総称でもあります。本学科では現代社会で生み出されるカルチャーやエンターテインメントといった文化表現を学びの分野の中心においています。
マンガ、アニメ、映画、ポピュラー音楽、ファッション、現代文学、演劇等、私たちの身近で日々生まれる幅広い
文化表現を学ぶことにより、「創る」「提供する」「批評する」ための実践能力を備えた人材を育成します。
※本資料は11月5日に文部科学省記者会へ配布いたしました。
世界的建築家の隈研吾氏による建物の中は、約2万5000冊もの書籍を所蔵し、多様なアプローチでラノベ・マンガの魅力を世界に発信する「マンガ・ラノベ図書館」や、
アニメを文化として捉え作品を取り巻くエンターテインメント全体とともに取り上げる「EJアニメミュージアム」、
約3万冊が並ぶ360度全てを高さ8メートルの巨大書架に囲まれる空間「本棚劇場」、
約1000㎡の巨大空間にて物語を持つすべてのものを展示対象とする「グランドギャラリー」など、知と游が連鎖する施設で構成されています。
跡見学園女子大学は、現代社会で生み出されるカルチャーやエンターテインメントといった文化表現を学びの分野とする文学部現代文化表現学科(*2)を中心に、全ての学部学科の学びのさらなる充実と、地域との密接な交流・貢献を持続的に実現できることから、本学新座キャンパスから近い東所沢に位置する「角川武蔵野ミュージアム」と現在唯一の連携大学として連携協定を締結いたしました。
積極的な相互交流や協力・貢献の場として、インターンシップなど学生の派遣をはじめ、学芸員資格取得に関連したグランドミュージアムなどでの美術館実習などを検討しています。
また、学生による企画提案およびイベントへの参加や、本学キャンパスをミュージアムのサテライトと位置付けた企画への協力など、図書館・博物館・美術館の三部門を最大限に活用した構想が進んでいます。
<ミュージアム4F・エディットタウン内 本棚劇場>
©️KENGO KUMA & ASSOCIATES ©️KAJIMA CORPORATIO
本連携協定に伴い、本学文学部現代文化表現学科では、本学学生へ新たな学び環境として、ラノベ・マンガ図書館、 EJアニメミュージアムなどの施設の活用を構想。
映像文化論・日本映画史・アニメを研究する渡邉大輔講師は、「アニメの上映イベントや、学生によるコンテンツのウェブ発信に挑戦したい」と語ります。また、同学科にてマンガ論を専門とする三輪健太朗講師は、「研究者によるシンポジウムや学生によるビブリオバトルなど、大学・企業・ファンを繋ぐイベントが実現できたら」と期待を寄せています。
本取り組みに関して、ぜひご紹介・ご取材をご検討くださいますようお願い申し上げます。
*1 「ところざわサクラタウン」・・・KADOKAWAが建設・運営する書籍製造・物流工場や所沢キャンパス(新オフィス)、イベントスペース、ホテル、ショップ&レストラン、ダ・ヴィンチストア、商業施設、そして「角川武蔵野ミュージアム」で構成されており、2020年4月に竣工しました。8月1日よりプレオープンし、11月6日にグランドオープンを迎えます。
*2 本学 文学部現代文化表現学科
文化研究の重要な学問領域の一つである文化表現は、時代の文化を表現するコンテンツやパフォーマンスの総称でもあります。本学科では現代社会で生み出されるカルチャーやエンターテインメントといった文化表現を学びの分野の中心においています。
マンガ、アニメ、映画、ポピュラー音楽、ファッション、現代文学、演劇等、私たちの身近で日々生まれる幅広い
文化表現を学ぶことにより、「創る」「提供する」「批評する」ための実践能力を備えた人材を育成します。
※本資料は11月5日に文部科学省記者会へ配布いたしました。
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