“背中スイッチ”による赤ちゃんの寝かしつけ問題に対応 外出先でも使える抱っこ布団「ジオ ハグマット」が新登場
〜赤ちゃんの安定した睡眠をサポート、子育て負担も軽減〜
株式会社スカイ商事(本社:東京都中野区、代表取締役:金 梅花)は、赤ちゃんの寝かしつけ時に起こる“背中スイッチ”による育児負担を軽減する新製品「ジオ ハグマット」を、テスト販売を経て5月より正式発売しました。赤ちゃんの眠りを妨げにくい構造と、育児する人の使いやすさを両立した、抱っこ布団タイプのベビーマットです。

背中スイッチとは
“背中スイッチ”とは、赤ちゃんが抱っこで眠ったあと、布団に下ろした瞬間に背中へ伝わるわずかな刺激で目を覚ましてしまう現象のことで、多くの育児家庭に共通する悩みとして知られています。
開発の背景
ベビー用品を販売するスカイ商事には、“背中スイッチ”問題に加え、寝かしつけに関する次のような声が寄せられていました。
・寝かしつけに毎回時間がかかり、自分の睡眠時間が確保できない
・子どもが眠るまで抱っこし続けて、腕や腰に負担がかかる
・帰省や旅行先で、赤ちゃんが何度も起きてしまう
ワンオペ育児や共働き世帯が増える中、赤ちゃんの寝かしつけの難しさは、子育て中の方の睡眠不足や、心身のストレス蓄積の要因にもなっています。
当社ではこのような課題を受け、赤ちゃんの快適な睡眠と、育児者の休息時間確保の両立を目指し、製品開発に取り組みました。
製品の特長
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抱っこから寝かせるまで“マットごと”移動
ハグマットを腕に沿わせて赤ちゃんを抱き、眠ったらマットごとベッドへそっと移動。マットで刺激が緩和されるため“背中スイッチ”が入りにくく、寝かしつけが短時間で完了します。 -
“薄手の折れ曲がる設計”で抱きやすく安定
縦横に入ったラインが自然に折れ、腕の感触が伝わる厚み・柔らかさ・密着感で赤ちゃんの体にフィット。抱き上げる際の重心が安定し、腕や腰の負担も軽減します。 -
3Dメッシュ採用で通気性抜群
通気性の良い立体構造で蒸れを防止。夏のお昼寝や長時間使用でも快適な睡眠環境を維持します。 -
軽量、コンパクトで外出先でも活躍
厚さ約2.5cmと薄手のため、バッグに入れて簡単に持ち運べます。自宅だけでなく、帰省や旅行先でも、いつも通りの寝かしつけが可能になります。




【製品概要】

製品名 |
ジオ ハグマット |
対象月齢 |
0ヵ月~ |
特長 |
3Dメッシュ素材 / 高通気性 / 丸洗い可能 / 速乾 / 軽量 |
カラー |
パールグレー / トライアングルベージュ |
サイズ |
約65×38×2.5cm |
素材 |
ポリエステル100% |
販売価格(税込) |
5,980円 |
【販売情報】
オンラインショップ(三豊ストア)で購入いただけます。
・公式サイト:https://sanho-store.com/
・楽天市場:https://www.rakuten.co.jp/sanho-store/
・Yahoo!ショッピング:https://store.shopping.yahoo.co.jp/love-lope/
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