三井不動産、LIFULL、LayerXのキーマンが登壇!「ブロックチェーンから始まる「不動産」市場の大転換」オンラインイベント開催
〜新技術の登場で激変するデジタル証券(セキュリティトークン)による資金調達、不動産の所有・利用権や契約、流通までを語り尽くす〜
2020年6月26日(金)15時より、オンラインイベント「ブロックチェーンから始まる「不動産」市場の大転換【btokyo members】」(主催:N.Avenue株式会社、メディアパートナー:CoinDesk Japan)を開催いたします。
スピーカーに、三井不動産株式会社のCVC部門でブロックチェーン領域のスタートアップへの投資なども行っている能登谷 寛氏、株式会社LIFULL社長室でブロックチェーン推進グループ長を務める松坂 維大氏、株式会社LayerX執行役員であり三井物産デジタル・アセットマネジメント取締役を兼務する丸野 宏之氏を迎え、今後ブロックチェーン技術の登場により不動産市場はどう変わるのか、その見通しをお話いただきます。
スピーカーに、三井不動産株式会社のCVC部門でブロックチェーン領域のスタートアップへの投資なども行っている能登谷 寛氏、株式会社LIFULL社長室でブロックチェーン推進グループ長を務める松坂 維大氏、株式会社LayerX執行役員であり三井物産デジタル・アセットマネジメント取締役を兼務する丸野 宏之氏を迎え、今後ブロックチェーン技術の登場により不動産市場はどう変わるのか、その見通しをお話いただきます。
「不動産✕ブロックチェーン」で市場が激変する
不動産市場は大きな変化の時期を迎えています。新型コロナウイルスの感染拡大によるリモートワークの普及により、企業がオフィスを縮小するケースが出てきました。また日本の空き家率は2033年には約30%になるとの予測もあり、こうした市場の変化にどう対応するかが課題となっています。
不動産ビジネスにおいて、キーテクノロジーの一つになりつつあるのがブロックチェーンです。同技術を用いてデジタル証券(セキュリティトークン)の基盤が整備され、STO(セキュリティトークン・オファリング)と呼ばれるデジタル証券で資金調達する方法に期待が寄せられています。
また不動産データを記録・管理するプラットフォームとしても、改ざん耐性のあるブロックチェーンは有望な技術と見なされており、所有・利用権や契約、流通のトレーサビリティなど、多岐にわたって技術の実用化・実証が進んでいるところです。
今後、ブロックチェーン技術の登場により不動産市場はどう変わるのでしょうか? 本イベントでは、不動産ビジネスを担う事業責任者が現状をレポートし、今後の市場の見通しをお話いただきます。
<イベント概要>
「ブロックチェーンから始まる「不動産」市場の大転換──「セキュリティトークン」から「流通のトレーサビリティ」まで【btokyo members】」
スピーカー:能登谷寛(三井不動産 ベンチャー共創事業部主事)、松坂維大(LIFULL 社長室ブロックチェーン推進グループ長)、丸野宏之(LayerX 執行役員)
モデレーター:久保田大海(CoinDesk Japanコンテンツプロデューサー)
【日時】2020年6月26日(金)15:00~16:30(予定)
【場所】オンライン(Zoom)
【定員】150人(先着順)
【URL】https://peatix.com/event/1517440/
【参加対象】・不動産ビジネスに携わるビジネスパーソン
・経営企画・新規事業開発に携わるビジネスパーソン
・新技術のビジネス活用を知りたい方
【参加申込】上記URL(チケット購入サイト)から参加登録
【参加費】オンライン特別価格 ¥2,000-
【主催】N.Avenue株式会社
【メディアパートナー】CoinDesk Japan
能登谷 寛 氏 プロフィール
2016年4月より三井不動産のCVC部門である31VENTURESでファンドマネージャー業務に従事。スタートアップへの投資およびVCファンドへの戦略的LP出資を行い、戦略的なリターンとフィナンシャルなリターンの両面のバランスを取りつつ業務を遂行中。日本だけでなく、米国、英国、シンガポールおよびイスラエルへの投資を担当。投資先企業は不動産テックだけでなく、ブロックチェーン、コンピュータービジョン、サイバーセキュリティ、IoT等多岐に渡る。CVCファンドの業務以前には、三井不動産の法務部門にて不動産ファイナンス案件や東南アジアの開発案件の法務支援に従事。
松坂 維大 氏 プロフィール
インターネット黎明期よりLIFULL HOME’Sを通して、不動産情報のデジタル化とオープン化に従事。近年は「ブロックチェーン×不動産」をテーマに活動を続けており、ブロックチェーンを活用した不動産情報共有PoC (2017)、分散台帳技術による不動産情報共有コンソーシアムの立ち上げ(2018)、空き家のトークン化による権利移転PoC(2019)、不動産セキュリティトークン発行PoC(2020)などを主導。
丸野 宏之 氏 プロフィール
東京大学工学部卒。大手総合商社、ゲーム系スタートアップ(THE)ONEofTHEM,Inc.を経て、2016年にフリーランスとして独立。GooglePlayBestGame受賞(プロデューサーとして関与)、新規事業立上、グロースハック案件多数。2018年LayerXに参画。LayerXが三井物産、SMBC日興証券、三井住友信託銀行と合同で設立した三井物産デジタル・アセットマネジメントの取締役を兼務。
■「CoinDesk Japan」について
「CoinDesk Japan」は、ブロックチェーン・暗号資産領域における世界最大級のメディア「CoinDesk」の公式日本版。新しい経済をつくるビジネスピープル・投資家のための、次世代型・金融/経済/ビジネスのニュースメディアです。
■「CoinDesk Japan」関連リンク
公式サイト:https://www.coindeskJapan.com/
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■「btokyo members」について
ブロックチェーンコミュニティ「btokyo members(ビー・トウキョウ・メンバーズ)」は、日本最大級のブロックチェーンカンファレンス「btokyo」の公式コミュニティです。「btokyo 2019」は2019年10月に2日間にわたって開催されました。金融庁、内閣官房、副都知事など日本の官公庁やシンガポールの金融管理局などガバメント、大学教授などアカデミシャン、企業のCEOやCTOなどエグゼクティブなど国内外からスピーカー95名を招き、1,500人のビジネス事業者が参加。メディアパートナーには日本経済新聞、WIREDが参加。「リブラ」のFacebookカリブラ責任者が登壇したセッションがNHK「ニュースウオッチ9」で放映されるなど、メディアからも大きな注目を集めました。
「btokyo members」は「btokyo」の スピンオフとして2020年1月から始まりました。 ブロックチェーンで新事業をデザインしたいという 濃いメンバーが集まるビジネスコミュニティです。本イベントを含めて、定期的にオン/オフラインイベントを開催しています。
公式サイト:https://navenue.jp/btokyo_members/
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■本リリースに関するお問合わせ
CoinDesk Japan お問合せ窓口:https://navenue.jp/contact-3/
本イベントに関するお問い合わせ窓口:btokyo-members-support@navenue.jp (担当:大谷)
N.Avenue株式会社(エヌアベニュー):https://navenue.jp/
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