水辺とアートの島・天王洲アイルで大型壁面アートや、街中の立体アートを楽しもう。「TENNOZ ART FESTIVAL 2021」が3月1日より開催!
~2月28日(月)フェスティバル開催を記念し、セレモニーのライブ配信も決定~
公式WEBサイト:https://tennoz-art-festival.com/
一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会(東京都品川区/理事長 三宅康之)は、“アートの島=天王洲アイル”を舞台に、「TENNOZ ART FESTIVAL 2021」を3月1日(火)~3月31日(木)の期間で開催いたします。運河沿い建築物への大型壁面アート、ふれあい橋におけるアート写真の展示、駅通路での壁面アートなどの展示により、「アートの島=天王洲アイル」を心象付けるシンボリックなアート作品の展示を実施します。今回は前回実施した10作品に加えて新たに6作品が加わることで、天王洲アイルの居住者、就業者、事業者のみならず、天王洲に初めて訪れる方にも楽しんでいただけるイベントです。言葉の壁のないアートを用い、日本の文化や地域の魅力を世界に発信したいと考えています。
また、2月28日(月)には本フェスティバル開催を記念して、アーティストトークショーを含むセレモニーイベントをオンラインにてライブ配信いたします。(報道関係者の皆様には会場と内容について別途ご案内差し上げます)
ライブ配信URL:https://youtu.be/vi3iz41SbEU
※ライブ配信のご視聴につきましては事前申し込み不要でどなたでもご覧いただけます
- 〈TENNOZ ART FESTIVAL 2021開催概要〉
開催日程:2022年3月1日(火)~3月31日 (木)
※一部の作品を除き、作品は期間後も展示します。
レセプションセレモニー:2022年2月28日(月) 10時30分 開始
ライブ配信URL:https://youtu.be/vi3iz41SbEU
※報道関係者の皆様には会場と内容について別途ご案内差し上げます
公式WEBサイト:https://tennoz-art-festival.com/
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<展示会場>
天王洲アイルエリア 計16箇所
新設掲出:6箇所
1:天王洲ふれあい橋(※)
2:旧東品川清掃作業所 運河側フェンス(※)
3:三井不動産レジデンシャル仮囲い(運河側)
4:天王洲オーシャンスクエア公開空地 立体設置
5:天王洲パークサイドビル公開空地 立体設置
6:天王洲ピア桟橋エントランス 立体設置
※印の作品については期間中のみ展示。
前回より継続:10箇所
1:東横INN 立体駐車場 壁面
2:パナソニック東品川ビル2号館 壁面
3:旧東品川清掃作業所 壁面-B
4:三信倉庫 壁面(野球場側)
5:寺田倉庫T33 壁面
6:東品川2丁目桟橋 待合所 壁面
7:ボンドストリート(旧内山コンクリート)壁面
8:天王洲公園倉庫 壁面
9:アイルコート(天王洲セントラルタワー公開空地) 立体設置
10:天王洲アイル駅(東京モノレール) 改札前通路
<新規参加アーティストプロフィール>
●市⽥ ⼩百合
1985年福岡県⽣まれ。2006年、東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。その後、イイノ・メディアプロにてスタジオマンとして3年半ほど働いたのち渡英。2012年より、拠点をニューヨークに移す。2016年、JAPAN PHOTO AWARD受賞。2018年にはFotofilmic18に⼊選し、「Fotofilmic18 Shortlist Show」(カナダ)に参加。また2018年9⽉にロシアのSpace Placeで個展開催を、10⽉にはBarcerona Foto Biennale, 5th Biennale of Fine Art & Documentary Photography(バルセロナ)に参加予定。
●清⽔ はるみ
1989年⽣まれ。2012年お茶の⽔女子⼤学卒業。スタジオアシスタント、書店での写真集編集を経てフリーに。古書や旅行からインスピレーションを得て作品を制作している。主な個展に、「icedland」(2014年)、「OPEN FRUIT IS GOD」(2015年)、「The plants in the Voynich Manuscript」(2019年)がある。主なグループ展に「New Japanese Photographers ⽇本の新進写真家たちvol.2」(2015年)、浅間国際フォトフェスティバル(2018年)。作品集に『OPEN FRUIT IS GOD』(2015年)がある。
●KINJO
スケートボーダーであり、ペインティングを制作するアーティスト。「暗闇に光る目」「色とりどりの毒蛇」など、カウンターカルチャーに多く用いられる怪しげな記号をモチーフにペインティングを描く。刺激的なモチーフは、しかし描いては消すなどの往復の作業のなかでアウトラインや色面が薄ぼけて曖昧となり、そして作家自身のポートレイトのように愛嬌のある姿で、「個人的な存在」に変容する。
●COIN PARKING DELIVERY(コイン パーキング デリバリー)
2018年、電車での移動時間にスマートフォンを使い、指で絵を描きだしたことからクリエーション活動をスタート。
現代人の必須アイテムでもあるスマホを片手に、「今」というこの時代ならではの疑問や理想を落とし込んだ作品を制作、国内外で高い評価を得る。
近年では、データのみならず造形、空間、ドローイング、海外のパブリックスペースの外壁など、さまざまな場所で独自の世界を構築している。
●加藤 智大
1981年、東京都生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科博士課程工芸専攻を修了。鉄という物質を使って物質の持つ意味や役割、手触りを鑑賞者に再認識させる事をテーマに作品を制作。近年は鉄という素材を足掛かりに社会に潜在する様々な「境界」を探る作品を展開。
主な出展歴は「Art Collaboration Kyoto 2021」 (国立京都国際会館イベントホール / 2021), 「Anonymous」 (TEZUKAYAMA GALLERY / 2019), 「ART TAIPEI 2015」 (台北世界貿易センター / 2015), 「鉄と太陽」 (岡本太郎記念館 / 2013)など。
●日比 淳史
1965 生まれ東京都在住。
1991年東京藝術大学工芸科卒、1993年同大学院鍛金修了。
鉄の朽ちる姿の作品を展示発表するかたわら、テレビ/映画などのメディアへのオブジェ参加や、野外彫刻、舞台美術、店舗/空間デザイン、インテリア作品などジャンルにとらわれず活動中。代表作に、アクアマリンふくしま海洋科学や災害公営住宅の野外彫刻、NHK「音のある風景」「新日曜美術館アートシーン」フジTV「鹿男あをによし」「碧の海」「PRICELESS」テレビ朝日「やすらぎの郷」などがある。
<TENNOZ ART FESTIVAL 2019>
“The Shamisen” Shinagawa 2019 / ARYZ
東京/天王洲 / DIEGO
<TENNOZ ART FESTIVAL 2020>
巡り循る / 吉野もも
See a Song / Keeenue
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主催:天王洲アートフェスティバル2021実行委員会/一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会
共催:一般社団法人 エリアマネジメントTENNOZ
協賛:寺田倉庫株式会社
協力:株式会社東横イン/三信倉庫株式会社/三井不動産レジデンシャル株式会社/東京燃料林産株式会社/東京モノレール株式会社/芝浦荷受株式会社/パナソニック株式会社/中川特殊鋼株式会社/三井住友信託銀行株式会社/三菱UFJ信託銀行株式会社
後援:品川区/港区/東京都港湾局/一般社団法人 しながわ観光協会/公益社団法人 日本航海学会/東京商工会議所 品川支部/一般社団法人 港区観光協会/港南振興会/品川浦・天王洲地区運河ルネッサンス協議会
>品川区
WEB https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/
>一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会
WEB https://canalside.or.jp/
Facebook https://www.facebook.com/tennozucanal/
Instagram https://www.instagram.com/tennoz_canal/
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