建設DXの第一人者、建山和由教授がPolyuseのアドバイザーに就任
建設用3Dプリンタによる、人とテクノロジーの共存施工を目指す
建設用3Dプリンタを開発する株式会社Polyuse (本社 : 東京都港区、代表 : 岩本 卓也 / 大岡 航 以下Polyuse)は、日本国内における建設用3Dプリンタの建設現場での普及促進を図るため、立命館大学理工学部 建山和由(たてやまかずよし)教授に、アドバイザーとして就任いただきましたことをお知らせ致します。
- 就任までの背景
建設用3Dプリンタを開発するPolyuseは建設DXを推進するベンチャー企業として、建山和由教授と共に建設用3Dプリンタが近い将来、 「人とテクノロジーの共存施工」のもと、 建設業界の日常となり、 安全かつ生産性を高め、より効率的な施工環境の構築に寄与できるよう、国内初の取り組みや研究開発を進めております。
- 建山和由教授プロフィール
2004年4月~ 立命館大学理工学部教授
2006年4月~2007年3月 立命館大学理工学部副学部長
2008年4月~2009年3月 立命館大学教学部長
2009年4月~2011年3月 学校法人総合企画室長
2011年4月~2011年12月 学校法人立命館総長特別補佐
2013年1月~2014年7月 学校法人立命館常務理事(教学担当)
2014年8月~2020年7月 学校法人立命館常務理事(企画担当)
立命館大学建山和由教授、紹介ページ
http://www.ritsumei.ac.jp/se2017/educators/detail/?id=107
【近年の主な委員会活動等】
2012年4月 公益社団法人土木学会建設ロボット委員会 委員長
2014年2月 国土交通省次世代社会インフラ用ロボット現場検証委員会 委員
2014年11月 一般社団法人日本建設施工協会 情報化施工普及及促進員会 委員長
2015年7月 国土交通省近畿地方整備局新技術活用評価会議 副委員長
2015年11月 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙探査イノベーションハブ諮問会議 技術評価
委員会
2015年11月 国立研究開発法人土木研究所 外部評価委員会 委員
2015年11月 国土交通省i-Construction委員会 委員
2016年5月 一般社団法人日本建設機械施工協会i-Construction施工による生産性向上推進本部 委員
2016年6月 国土交通省CIM導入推進委員会 委員
2019年4月 国土交通省i-Construction推進コンソーシアム企画委員会 委員2019年4月 国土交通省BIM/CI
M推進委員会 委員
- 建山和由教授よりコメント
昨年、技術のさらなるブラッシュアップと汎用性の向上に向けて研究開発を行うべく、立命館大学と同社を中心にAdditive Manufacturing in Construction(AMC)研究会を立ち上げ、研究連携を開始した。
今後は、建設現場への試行導入を通じて、一般化と普及が進むことを期待している。
- 事業急拡大に伴い、仲間募集中!
チームは、修士・博士出身者が多く、それぞれが自身の専門領域や責任感、建設業界をより良くする為のモノづくりを重要視する目線を持ち、常に課題を楽しむ最高のチームであることを大切にしています。
Polyuseの開発現場では、多くのパートナー企業様や行政・大学研究機関様等と共同での事業展開を進めつつ、最先端の研究開発分野を社会実装していくことが可能です。
是非、建設業界の課題解決への強い関心と興味、そして各領域での実力・実績を兼ね備えた方と、より業界をアップデート出来るチームを作っていきたいと考えております。テクノロジーによる技術開発を通して、建設業界を変革する。というチャレンジにワクワクした方がいらっしゃれば、下記コーポレートサイトよりお問い合わせ頂ければ幸いです。
https://polyuse.xyz/recruit/
■株式会社Polyuseについて
会社名 : 株式会社Polyuse(ポリウス)
所在地 : 東京都港区2-2-15 2F(開発拠点は神奈川県鎌倉市)
代表取締役 : 岩本卓也 / 大岡航
事業内容 : 建設用3Dプリンタを中心とした建設業界特化型のハードウェア、ソフトウェア、サービスの企画設計、製造、販売
設立 : 2019年6月
URL : https://polyuse.xyz/
【本件に関する報道関係者様からのお問合せ先】
株式会社Polyuse 広報部
メール : info@polyuse.xyz
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