株式会社データスコープ、台湾大手・鴻海集団(FOXCONN)関連会社と顔認証・A Iサービスの開発に関する業務提携を発表
日米・及び、世界各国に広がる中国製の端末、及び、サービスに関する米国の規制基準発表を受け、日本でも開発元の信用性や精度について取り沙汰されています。この状況下において、株式会社データスコープは「台湾に本拠地をおく鴻海集団(Foxconn)グループ・Goldtek Technology Co.,Ltd.」とのグローバルな協力体制を強化するものです。
国内外で爆発的な広がりをみせる顔認証による決済や温度計測端末は、入退館管理などにおける『ニューノーマル』として広がりを見せています。
今後、Dスコープは、成田国際空港をはじめとする公共交通施設や、商業施設や展示会場、各種工場、オフィスビル、工事現場など、すでに多くの納入実績を持っている顔認証端末などの機器導入だけでなく、Goldtekと共同で開発するA I技術端末に、ソフトウェアサービスを、あらゆる分野に活用できるようDスコープのサービス・製品の開発にも着手して参ります。
<連携予定サービス>
・セキュリティーゲートや入退室管理システム
・セキュリティ管理用クラウドシステム
・オフィスビル、マンションビルなど向けの顔認証入退室管理システム
・チケット発行管理
・不動産管理システム連携
・医療関連システムとの連携
・介護施設、保育園向けの行動分析・監視システム
・その他
<Goldtek社について>
Goldtek Technology Co.,Ltd.
台湾市場で上場しており、世界的にも信頼の高い精密機器メーカーです。
シャープの親会社である台湾の鴻海集団・精密機器メーカー大手の関連子会社で、
鴻海集団の精密機器の製造を世界規模で中核的に行う企業です。
本社:台湾台北市
T W S E台灣證券交易所股份有限公司上場・上場コード:6638
http://www.goldtek.com/index.html
<Dスコープの主な業務提携パートナー>
Dスコープは、これまでにも各業界の大手企業との業務提携をしており、顔認証導入を業界のニーズに合わせて研究開発、導入支援しています。
医療機器、治療薬関連:
E P Sホールディングス・株式会社イーピービズ
https://www.eps-holdings.co.jp/
業務機器、倉庫管理関連:
原田物産株式会社
https://www.harada-bussan.jp/
旅行・地図情報関連:
昭文社ホールディングス・株式会社マップル
https://mapple.com/
【株式会社データスコープに関して】
2018年11月に設立された画像認識とディープラーニングの研究・開発を行う会社です。
創業間もないベンチャー企業でありながら、長年、画像認識とディープラーニングの研究・開発を行ってきたエンジニアと、上場会社の取締役を歴任してきた経営陣が集まった会社です。
画像認識に関わるソフトウェアの開発を行いながら、合弁会社を共同で設立した台湾の鴻海集団、香港のPioneerTechnologyが持つカメラやセキュリティー関連技術を応用した装置やシステムを日本国内、米国、東南アジア諸国、韓国などに「Dスコープ」ブランドのもと、販売をしていきます。
【会社情報:お問合せ】
社名:株式会社データスコープ
本社:東京都中央区日本橋浜町2-19-9 VCTビル3階
URL:https://www.datascope.co.jp/
Mail:info@datascope.co.jp
TEL:03-6661-6991/FAX:03-6661-6282
【弊社製品の導入に関するお問合せ】
問い合わせフォーム:
https://forms.gle/sxtwZDSc7ben7K7A9
問い合わせメール:
info@datascope.co.jp
関連リンク:
https://www.datascope.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像