init株式会社の「iOSアカデミア」と学校法人 三幸学園運営の『東京みらいAI&IT専門学校』が包括業務提携を締結

国内初のiOSエンジニア専門スクール『iOSアカデミア』を運営する init株式会社 (代表取締役 山田 卓 所在地：東京都渋谷区 https://init-inc.com/ ）は、AI・IT教育の専門学校『東京みらいAI&IT専門学校』を運営する学校法人三幸学園（本社：東京都文京区、理事長：昼間一彦 https://www.sanko.ac.jp/）と包括業務提携契約を締結いたしました。
今後『東京みらいAI&IT専門学校』のAIプログラミングコースで週2回計4コマ実施される「iOSアプリ開発」のカリキュラムの作成及び運営業務は、『iOSアカデミア』のノウハウを活用して実施いたします。
 

■iOSアプリ開発需要の増加

App Annieの調査(https://www.data.ai/jp/insights/market-data/app-annie-2017-2022-forecast/)によると、2022年のアプリストアにおける年間消費支出額は対2017年比で92％増になると予測されています。日本では世界と比べてiOSのシェアが67.6%と高く(https://gs.statcounter.com/os-market-share/mobile/japan)、今後もiOSアプリ開発需要は高まっていくことが予想されます。
一方でiOSアプリを開発できるiOSエンジニアの数は足りておらず、iOSエンジニアは引く手あまたの状態。こうした背景からより多くのiOSエンジニアを育成するため、iOSエンジニア専門プログラミングスクール『iOSアカデミア』を立ち上げました。

■全てのアプリとエンジニアに成長と成功を

init株式会社では「全てのアプリとエンジニアに成長と成功を」というビジョンを掲げ、スクール運営・SES事業などをおこなっております。そんな中、これからの未来を担うiOSエンジニアを育てたいという想いから、『東京みらいAI&IT専門学校』の「iOSアプリ開発」のカリキュラムの作成及び運営業務に携わらせていただくことになりました。
「iOSアプリ開発」のカリキュラムでは、週2回計4コマの講義を通年で実施します。カリキュラムにはプロのエンジニアを育成する『iOSアカデミア』のノウハウが活用されているので、卒業後iOSエンジニアとして活躍できる人材を育成していきます。

■iOSアカデミアは人に寄りそうプログラム

init株式会社が独自に実施したアンケート結果(https://ios-academia.com/blog/ios-engineer-work/1140)によると、プログラミング学習者のうち実に86％が挫折を感じたと回答をしています。

実際プログラミング学習をしていると「エラーの解決方法がわからない」「今の学習方法が正しいか不安になる」といった壁にぶつかります。iOSアカデミアでは壁にぶつかった時でもすぐに解決し、受講生のメンタルをサポートするようにビデオメンタリングを実施しています。

iOSアカデミアでは独自のメンターポリシー(https://ios-academia.com/mentor-policy/)を理解したiOSエンジニアのみが講師となっています。『東京みらいAI&IT専門学校』の授業でも生徒の気持ちに寄り添うプログラムを実施していきます。

■『東京みらいAI&IT専門学校』の講義はオフライン・オンラインともに対応

『東京みらいAI&IT専門学校』の講義は、オフラインだけでなくオンラインでも実施されます。iOSアカデミアはオンラインのスクールなので、昨今の事情で通学が難しい生徒に対してもサポートが可能。これからの未来を担うiOSエンジニアを育成していきます。

■init株式会社について
会社名 ： init株式会社
代表者 ： 代表取締役 山田 卓
資本金 ： 1,000,000円
設立日 ： 2019年4月
従業員数 ： 15名(業務委託含む)
所在地 ： 〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-28-2
事業内容 ：スマホアプリ開発事業、アプリ開発コンサルティング、 スマホアプリの運用支援
サービスサイト   ： https://ios-academia.com/
コンテンツサイト： https://ios-academia.com/blog/

■学校法人 三幸学園について
名称：学校法人 三幸学園
代表者：理事長 昼間一彦
所在地：東京都文京区本郷3丁目23番16号
職員数：約4,000名
生徒数：約37,844名
事業内容：専門的な職業人の育成校を運営、医療・保育系／スポーツ系／美容・ブライダル系／調理・製菓系／AI・IT系 
公式サイト：https://www.sanko.ac.jp/